るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
11件ヒット [1-11件を表示] (0.038秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:l[x] > ライブラリ:io/console[x]

別のキーワード

  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l

クラス

キーワード

検索結果

IO.console -> File | nil (18607.0)

端末を File オブジェクトで返します。

...端末を File オブジェクトで返します。

require "io/console"
IO.console # => #<File:/dev/tty>

プロセスが端末から切り離された状態で実行すると nil を返します。

戻り値はプラットフォームや環境に依存します。...

IO#iflush -> self (18307.0)

カーネルの入力バッファをフラッシュします。

カーネルの入力バッファをフラッシュします。

@return 自身を返します。

IO#ioflush -> self (18307.0)

カーネルの入出力バッファをフラッシュします。

カーネルの入出力バッファをフラッシュします。

@return 自身を返します。

IO#oflush -> self (18307.0)

カーネルの出力バッファをフラッシュします。

カーネルの出力バッファをフラッシュします。

@return 自身を返します。

IO.console_size -> [Integer, Integer] (18304.0)

端末のサイズを [rows, columns] で返します。

...端末のサイズを [rows, columns] で返します。

io/console
が利用できない場合は、IO.default_console_size
の値を返します。

@see IO.default_console_size...

絞り込み条件を変える

IO.default_console_size -> [Integer, Integer] (18304.0)

デフォルトの端末のサイズを [rows, columns] で返します。

デフォルトの端末のサイズを [rows, columns] で返します。

IO#cooked! -> self (307.0)

cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#cooked を使用してください。

cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO#cooked を使用してください。

@return 自身を返します。

@see IO#cooked

IO#echo=(flag) (307.0)

文字入力時のエコーバックが有効かどうかを設定します。

文字入力時のエコーバックが有効かどうかを設定します。

@param flag true を指定した場合、文字入力時のエコーバックが有効に設定さ
れます。

IO#echo? -> bool (307.0)

文字入力時のエコーバックが有効かどうかを返します。

文字入力時のエコーバックが有効かどうかを返します。

IO#raw!(min: 1, time: 0, intr: false) -> self (307.0)

raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#raw を使用してください。

raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO#raw を使用してください。

@return 自身を返します。

@see IO#raw

絞り込み条件を変える

IO#raw(min: 1, time: 0, intr: false) {|io| ... } -> object (307.0)

raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。

...なかった場合に発生します。

@raise ArgumentError intr に true または false 以外の値を指定した場合に発生します。

以下の例では、標準入力からエコーバックなしで文字列を一行読み込みます。

require "io/console"
STDIN.raw(&:gets)...