種類
- インスタンスメソッド (19)
- 特異メソッド (2)
クラス
- GDBM (21)
検索結果
先頭5件
-
GDBM
# key(value) -> String | nil (54610.0) -
与えられた値に対応するキーを返します。
与えられた値に対応するキーを返します。
対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。
@param value キーを探したい値を指定します。 -
GDBM
# delete(key) {|key| . . . } -> object (18982.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c... -
GDBM
# has _ key?(key) -> bool (18973.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# key?(key) -> bool (18973.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# each _ key {|key| . . . } -> self (18961.0) -
全ての key に対して繰り返すイテレータです。
全ての key に対して繰り返すイテレータです。 -
GDBM
# delete(key) -> object | nil (18682.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c... -
GDBM
# select {|key , value| . . . } -> [[String]] (18682.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select... -
GDBM
# include?(key) -> bool (18673.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (18613.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
GDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (18607.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
...keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.v... -
GDBM
# member?(key) -> bool (9673.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (9613.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
GDBM
# fetch(key , ifnone = nil) {|key| . . . } -> object (1057.0) -
データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。
...いないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1.fetch('z', '... -
GDBM
# []=(key , value) (676.0) -
key をキーとして、value を格納します。
key をキーとして、value を格納します。
@param key キー。
@param value 格納する値。 -
GDBM
# store(key , val) -> [String] (658.0) -
key に対して val を格納します。
...key に対して val を格納します。
@see GDBM#[]=... -
GDBM
# reject {|key , value| . . . } -> Hash (628.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
self.to_hash.reject{|key, value| ... }
と同じです。
@see Hash#reject -
GDBM
# each {|key , value| . . . } -> self (613.0) -
各要素に対するイテレータです。
各要素に対するイテレータです。 -
GDBM
# each _ pair {|key , value| . . . } -> self (613.0) -
各要素に対するイテレータです。
各要素に対するイテレータです。 -
GDBM
# index(val) -> String (355.0) -
このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。
...このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。... -
GDBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = 0) -> GDBM (343.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
...ドを mode に設定してオープンします。
ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。
@param......返します。
@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に GDBM::READER, GDBM::WRITER, GDBM::WRCREAT, GDBM::NEWDB
のいずれかを与え......。
これらをどれも指定しなかった場合には、
GDBM::WRCREAT, GDBM::WRITER, GDBM::READER の順で試します。
require 'gdbm'
GDBM.open("fruitstore.db") do |gdbm|
gdbm.each_pair do |key, value|
print "#{key}: #{value}\n"
end
end... -
GDBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = 0) {|db| . . . } -> object (343.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
...ドを mode に設定してオープンします。
ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。
@param......返します。
@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に GDBM::READER, GDBM::WRITER, GDBM::WRCREAT, GDBM::NEWDB
のいずれかを与え......。
これらをどれも指定しなかった場合には、
GDBM::WRCREAT, GDBM::WRITER, GDBM::READER の順で試します。
require 'gdbm'
GDBM.open("fruitstore.db") do |gdbm|
gdbm.each_pair do |key, value|
print "#{key}: #{value}\n"
end
end...