るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
7840件ヒット [1-100件を表示] (0.416秒)

別のキーワード

  1. bigdecimal/util to_d
  2. float to_d
  3. rsa d
  4. rsa d=
  5. matrix d

ライブラリ

クラス

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

static inline void dvar_asgn(ID id, VALUE value) (78601.0)

現在のローカル変数スコープ中に存在するはずの ブロックローカル変数 id に value を代入します。

現在のローカル変数スコープ中に存在するはずの
ブロックローカル変数 id に value を代入します。

static inline void dvar_asgn_curr(ID id, VALUE value) (78601.0)

現在のブロックローカル変数スコープに存在するはずの ブロックローカル変数 id に value を代入します。

現在のブロックローカル変数スコープに存在するはずの
ブロックローカル変数 id に value を代入します。

static void dvar_asgn_internal(ID id, VALUE value, int curr) (78601.0)

dvar_asgn と dvar_asgn_curr の補助関数です。

dvar_asgn と dvar_asgn_curr の補助関数です。

static VALUE define_final(int argc, VALUE *argv, VALUE os) (78301.0)

static int delete_never(char *key, char *value, char *never) (78301.0)

st_cleanup_safe() のイテレータブロック。

st_cleanup_safe() のイテレータブロック。

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static int dyna_in_block(void) (78301.0)

ブロックにネストしているコードをパース中は真。

ブロックにネストしているコードをパース中は真。

static struct RVarmap * dyna_push(void) (78301.0)

ブロックローカル変数テーブルをプッシュします。

ブロックローカル変数テーブルをプッシュします。

static void dyna_pop(struct RVarmap *vars) (78301.0)

ブロックローカル変数テーブルをポップします。

ブロックローカル変数テーブルをポップします。

date (78001.0)

日付をあつかうためのライブラリです。

日付をあつかうためのライブラリです。

dbm (78001.0)

DBM を Ruby スクリプトから扱えるようにするライブラリです。

DBM を Ruby スクリプトから扱えるようにするライブラリです。

扱えるキーや値のサイズはリンクしているライブラリに依存します。

作成されるデータベースはアーキテクチャに依存するため、作成した環境と異
なる環境ではデータベースが読み込めない可能性があります。

@see gdbm, sdbm, dbm(3)

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debug (78001.0)

Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。

Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。

また、Emacs を使用したインタフェース rubydb3x.el が
https://github.com/ruby/elisp にあるので、活用してください。

=== 使い方

$ ruby -rdebug foo.rb

または、Emacs から

M-x load-library rubydb3x.el
M-x rubydb

=== デバッグコマンド

以下は、デバッガで使用できるコマンド名とその用法の一覧です。
各コマンド名には省略形があります。

ここに挙げたもの以外を入力し...

delegate (78001.0)

メソッドの委譲 (delegation) を行うためのライブラリです。

メソッドの委譲 (delegation) を行うためのライブラリです。

Delegator クラスは指定したオブジェクトにメソッドの実行を委譲します。
Delegator クラスを利用する場合はこれを継承して
Delegator#__getobj__ メソッドを再定義して委譲先のオブジェクトを指定します。


SimpleDelegator は Delegator の利用例の一つであり、
コンストラクタに渡されたオブジェクトにメソッドの実行を委譲します。


Kernel#DelegateClass は 引数で渡されたクラスのインスタンスをひとつとり、
そのオブジェクトにインスタンスメソッド...

did_you_mean (78001.0)

名前のタイポによって NameError や NoMethodError が起きたと きに、自動的に他の似た名前を提案してくれるライブラリです。

名前のタイポによって NameError や NoMethodError が起きたと
きに、自動的に他の似た名前を提案してくれるライブラリです。

"Yuki".starts_with?("Y")
# => NoMethodError: undefined method `starts_with?' for "Yuki":String
# Did you mean? start_with?

デフォルトで有効になっており、無効にするにはコマンドラインオプションで
--disable=did_you_mean を指定します。

このライブラリはbundled gem(gemフ...

digest (78001.0)

メッセージダイジェストライブラリです。

メッセージダイジェストライブラリです。

Digest::MD5 や Digest::SHA1 などの
全てのメッセージダイジェストの実装クラスは、
基底クラスである Digest::Base と同じインタフェースを持ちます。
基本的な使い方は、MD5やSHA1など、どのアルゴリズムでも同じです。
詳しくは Digest::Base を参照してください。

なお、「メッセージダイジェスト」とは、
データから固定長の擬似乱数を生成する演算手法のことです。

digest/bubblebabble (78001.0)

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digest/md5 (78001.0)

1321 に記述されている RSA Data Security, Inc. の MD5 Message-Digest Algorithmを実装するクラスを提供するライブラリです。

1321 に記述されている RSA Data Security, Inc. の MD5 Message-Digest
Algorithmを実装するクラスを提供するライブラリです。

digest/rmd160 (78001.0)

Hans Dobbertin, Antoon Bosselaers, Bart Preneel によって設計された RIPEMD-160 ハッシュ関数を実装するクラスを提供するライブラリです。

Hans Dobbertin, Antoon Bosselaers, Bart Preneel によって設計された
RIPEMD-160 ハッシュ関数を実装するクラスを提供するライブラリです。

digest/sha1 (78001.0)

NIST (the US' National Institute of Standards and Technology) のSHA-1 Secure Hash Algorithmを実装するクラスを提供するライブラリです。

NIST (the US' National Institute of Standards and Technology) のSHA-1
Secure Hash Algorithmを実装するクラスを提供するライブラリです。

digest/sha2 (78001.0)

FIPS PUB 180-2に記述されているNIST (the US' National Institute of Standards and Technology) の以下のアルゴリズムを実装するクラスを提供す るライブラリです。

FIPS PUB 180-2に記述されているNIST (the US' National Institute of
Standards and Technology) の以下のアルゴリズムを実装するクラスを提供す
るライブラリです。

* SHA-256 Secure Hash Algorithm
* SHA-384 Secure Hash Algorithm
* SHA-512 Secure Hash Algorithm

drb (78001.0)

分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。

分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。

Ruby のプロセスから他のRubyプロセスにあるオブジェクトのメソッド
を呼びだすことができます。他のマシン上のプロセスにも
アクセスできます。

=== 概要
dRuby は Ruby 専用の分散オブジェクトシステムです。
Ruby のみで記述され、TCP socket のような Ruby 本体が提供する
通信手段があれば追加のインストール物なしに利用可能です。
独自のプロトコルで通信し、他の分散オブジェクトシステム
(CORBA, RMI, .NETなど)との相互運用性はありません。

dRuby は
* 他のプロセスと Ru...

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drb/acl (78001.0)

drb で用いる ACL(Access Control List)を定義するライブラリ。

drb で用いる ACL(Access Control List)を定義するライブラリ。

drb/extserv (78001.0)

DRb::ExtServ を定義しているライブラリ。

DRb::ExtServ を定義しているライブラリ。

drb/extservm で定義されている DRb::ExtServManager
によって管理されるサービスを実現する DRb::ExtServ を
定義しています。

詳しくは drb/extservm を見てください。

drb/extservm (78001.0)

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。

このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされていないので、
本格的な用途にはこのライブラリを参...

drb/gw (78001.0)

drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。

drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、
中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、
および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。

このライブラリを利用することで直接通信することが不可能であるような
2つのプロセスが中継プロセスを経て drb によりやりとりできるようになります。

drb による通信とは、オブジェクトをプロセス間でやりとりすること、
およびそのメソッドを呼び出すことです。
中継プロセスが保持している DRb::GW オブジェクトに
それ以外のプロセスがオブジェクトを登録したり、登録済みの
オブジェクトを取り出...

drb/observer (78001.0)

DRb 用の修正をした Observable (DRb::DRbObservable) を定義するライブラリ。

DRb 用の修正をした Observable
(DRb::DRbObservable)
を定義するライブラリ。

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drb/ssl (78001.0)

DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。

DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。

require 'drb/ssl'
obj = ''
DRb::DRbServer.new( 'drbssl://localhost:10000',
obj,
{:SSLCertName => [["CN","fqdn.example.com"]]})

DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が
"drbssl" スキームを受け入れるようになります。
また、D...

drb/timeridconv (78001.0)

DRb::DRbIdConv の拡張 DRb::TimerIdConv を定義 するライブラリ。 DRb::DRbIdConv の GC 問題をタイムアウトを定めることで 部分的に解決します。

DRb::DRbIdConv の拡張 DRb::TimerIdConv を定義
するライブラリ。
DRb::DRbIdConv の GC 問題をタイムアウトを定めることで
部分的に解決します。

drb/unix (78001.0)

DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。

DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。

require 'drb/unix'
obj = ''
DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/hoge', obj)


DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が
"drbunix" スキームを受け入れるようになります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。

サーバを起動するときは以下のオプションが追加で利用できます。

:...

Gem::DependencyList#dependency_order -> [Gem::Specification] (72901.0)

依存する Gem の数が少ない順にソートされた Gem::Specification のリストを返します。

依存する Gem の数が少ない順にソートされた Gem::Specification のリストを返します。

このことは、インストール済みの Gem を削除するときに便利です。
このメソッドで返された順にインストール済みの Gem 削除すると、
依存関係による多くの問題を回避することができます。

If there are circular dependencies (yuck!), then gems will be
returned in order until only the circular dependents and anything
they reference are le...

Gem::Specification#development_dependencies -> Array (54901.0)

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

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Gem::DependencyInstaller#gather_dependencies -> Array (54601.0)

依存関係を無視するように指定されていない限り、インストールするように指定された Gem が依存している Gem の情報を集めて返します。

依存関係を無視するように指定されていない限り、インストールするように指定された
Gem が依存している Gem の情報を集めて返します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#d -> Matrix (54304.0)

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

固有値を対角成分に並べた行列を返します。

OpenSSL::PKey::RSA#d -> OpenSSL::BN (54304.0)

鍵の private exponent です。

鍵の private exponent です。

これは秘密鍵の一部です。

RDoc::DOT_DOC_FILENAME -> ".document" (45901.0)

rdoc コマンドが処理するファイル名の一覧が書かれたファイルの名前を返します。

rdoc コマンドが処理するファイル名の一覧が書かれたファイルの名前を返します。

NODE * rb_node_newnode(enum node_type type, NODE *a0, NODE *a1, NODE *a2) (38101.0)

ノードタイプが type で a0 a1 a2 を 要素に持つノードを生成し、返します。

ノードタイプが type で a0 a1 a2 を
要素に持つノードを生成し、返します。

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Gem::DependencyList.from_source_index(src_index) -> Gem::DependencyList (37201.0)

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

@param src_index Gem::SourceIndex を指定します。

@see Gem::SourceIndex

Gem::Installer#ensure_dependency(spec, dependency) -> true (37201.0)

インストールしようとしている Gem が依存関係を満たしている事を確認します。

インストールしようとしている Gem が依存関係を満たしている事を確認します。

依存関係を満たしていない場合は、例外 Gem::InstallError が発生します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@raise Gem::InstallError 依存関係を満たしていない場合に発生します。

Gem::Installer#installation_satisfies_dependency?(dependency) -> bool (37201.0)

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を 満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を
満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

static int find_bad_fds(fd_set *dst, fd_set *src, int max) (37201.0)

OpenSSL::ASN1.#decode(der) -> OpenSSL::ASN1::ASN1Data (36901.0)

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。

複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。

ASN.1 オブジェクトが Constructive である場合は、
それを構成する要素も再帰的に解析します。

例:

ruby -e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem...

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OpenSSL::ASN1.#decode_all(der) -> [OpenSSL::ASN1::ASN1Data] (36901.0)

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として 返します。

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として
返します。

@param der DER形式の文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 解析に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::ASN1.#decode

Base64.#decode64(str) -> String (36601.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 2045 に対応しています。

@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

require 'base64'
str = 'VGhpcyBpcyBsaW5lIG9uZQpUaGlzIG' +
'lzIGxpbmUgdHdvClRoaXMgaXMgbGlu' +
'ZSB0aHJlZQpBbmQgc28gb24uLi4K'
puts Base64.decode64(str)

# This is line one
# T...

Base64.#strict_decode64(str) -> String (36601.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 4648 に対応しています。


@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例外は発生します。

Base64.#urlsafe_decode64(str) -> String (36601.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。

@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例...

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (36601.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

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Gem::Security.build_self_signed_cert(email_addr, options = {}) -> Hash (36601.0)

与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。

与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。

@param email_addr メールアドレスを指定します。

@param options オプションを指定します。

@return 鍵と証明書とそれらを保存したパスを表すハッシュを返します。

Gem::Specification#dependencies -> Array (36601.0)

依存している Gem のリストを返します。

依存している Gem のリストを返します。

@see Gem::Dependency

Gem::Specification#dependent_gems -> Array (36601.0)

この Gem に依存している全ての Gem の情報のリストを返します。

この Gem に依存している全ての Gem の情報のリストを返します。

それぞれのエントリは配列になっており、各要素は以下のようになっています。

(0) Gem::Specification
(1) Gem::Dependency
(2) Gem::Specification の配列

Gem::Specification#runtime_dependencies -> Array (36601.0)

この Gem パッケージが依存している Gem パッケージのリストを返します。

この Gem パッケージが依存している Gem パッケージのリストを返します。

Gem::Uninstaller#dependencies_ok?(spec) -> bool (36601.0)

アンインストール指定された Gem を削除しても依存関係を満たすことができるか どうかチェックします。

アンインストール指定された Gem を削除しても依存関係を満たすことができるか
どうかチェックします。

@param spec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。

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IRB::Context#auto_indent_mode -> bool (36601.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。

@see IRB::Context#auto_indent_mode=

IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (36601.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode

Net::FTP#debug_mode -> bool (36601.0)

デバッグモードであれば真を、そうでなければ偽を返します。

デバッグモードであれば真を、そうでなければ偽を返します。

値が真であるとき、送受信の記録と ABOR, STAT の結果が
$stdout に随時表示されます。

デフォルトは偽です。
@see Net::FTP#debug_mode=

Net::FTP#debug_mode=(boolean) (36601.0)

デバッグモードの on/off を設定します。

デバッグモードの on/off を設定します。

@param boolean 真ならばデバッグモードを on にします。
@see Net::FTP#debug_mode

Net::IMAP.decode_utf7(str) -> String (36601.0)

modified UTF-7 の文字列を UTF-8 の文字列に変換します。

modified UTF-7 の文字列を UTF-8 の文字列に変換します。

modified UTF-7 は IMAP のメールボックス名に使われるエンコーディングで、
UTF-7 を修正したものです。

詳しくは 2060 の 5.1.3 を参照してください。

Net::IMAP ではメールボックス名のエンコードを自動的変換「しない」
ことに注意してください。必要があればユーザが変換すべきです。

@param str 変換対象の modified UTF-7 でエンコードされた文字列
@see Net::IMAP.encode_utf7

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OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKID_MISMATCH -> Integer (36601.0)

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と 食い違っていることを意味します。

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が
issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と
食い違っていることを意味します。

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECODE_ISSUER_PUBLIC_KEY -> Integer (36601.0)

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。

URI.decode(str) -> String (36601.0)

URI 文字列をデコードした文字列を返します。

URI 文字列をデコードした文字列を返します。

このメソッドは obsolete です。

代わりに
CGI.unescape,
URI.decode_www_form,
URI.decode_www_form_component
などの使用を検討してください。

例:
require 'uri'
puts URI.unescape('http://images.google.co.jp/images?q=%A5%E2%A5%CA%A5%EA%A5%B6&ie=EUC-JP')

#=> "http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ&ie=...

URI.decode_www_form(str, enc=Encoding::UTF_8) -> [[String, String]] (36601.0)

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

文字列から URL-encoded form data をデコードします。

application/x-www-form-urlencoded 形式のデータをデコードし、
[key, value] という形の配列の配列を返します。

enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。

このメソッドは
https://url.spec.whatwg.org/#concept-urlencoded-parser
にもとづいて実装されています。
そのため「&」区切りのみに対応していて、「;」区切りには対応していません。

r...

URI.decode_www_form_component(str, enc=Encoding::UTF_8) -> String (36601.0)

URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。

URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。

通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。

"+" という文字は空白文字にデコードします。

enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。

このメソッドは
https://www.w3.org/TR/html5/sec-forms.html#urlencoded-form-data
にもとづいて実装されています。


//emlist[][ruby]{
require 'uri'
...

絞り込み条件を変える

VALUE rb_define_class_under(VALUE outer, const char *name, VALUE super) (36601.0)

super のサブクラスとして新しい Ruby クラスを、outer の定数として定義し て返します。

super のサブクラスとして新しい Ruby クラスを、outer の定数として定義し
て返します。

@param outer 定義するクラスが定数として所属するクラス

@param name クラス名

@param super 継承元のクラス。NULL を指定した場合は Object クラス

@raise TypeError 引数 name と同じ名前の定数が既に存在し、それが
Class オブジェクトではない場合に発生します。

@raise TypeError 定義済みのクラスと継承元のクラスが一致しない場合に発生
...

VALUE rb_define_module_under(VALUE outer, const char *name) (36601.0)

モジュール outer::name を作成し返します。

モジュール outer::name を作成し返します。

VALUE rb_mod_included_modules(VALUE mod) (36601.0)

モジュール mod にインクルードされているモジュールの配列を返します。

モジュール mod にインクルードされているモジュールの配列を返します。

Vector#independent?(*vectors) -> bool (36601.0)

self とベクトルの列 vectors が線形独立であれば true を返します。

self とベクトルの列 vectors が線形独立であれば true を返します。

require 'matrix'
Vector.independent?(self, *vectors)

と同じです。

@param vectors 線形独立性を判定するベクトル列

Vector.independent?(*vectors) -> bool (36601.0)

ベクトルの列 vectors が線形独立であれば true を返します。

ベクトルの列 vectors が線形独立であれば true を返します。

@param vectors 線形独立性を判定するベクトル列

絞り込み条件を変える

int rb_thread_fd_writable(int fd) (36601.0)

static VALUE rb_mod_append_features(VALUE module, VALUE include) (36601.0)

static VALUE rb_mod_extend_object(VALUE mod, VALUE obj) (36601.0)

static VALUE rb_mod_method_defined(VALUE mod, VALUE mid) (36601.0)

DRb::DRbObject#__drbref -> Integer|nil (36301.0)

リモートオブジェクトの識別子を返します。

リモートオブジェクトの識別子を返します。

DRb::DRbObject.new_with_uri で取り出したフロントオブジェクトは
識別子を持たないため nil を返します。

絞り込み条件を変える

DRb::DRbObject#__drburi -> String|nil (36301.0)

リモートオブジェクトの URI を返します。

リモートオブジェクトの URI を返します。

Gem::DependencyInstaller::DEFAULT_OPTIONS -> Hash (36301.0)

自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。

自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。

:env_shebang => false,
:domain => :both, # HACK dup
:force => false,
:format_executable => false, # HACK dup
:ignore_dependencies => false,
:security_policy => nil, # HACK NoSecurity requires OpenSSL. Al...

Gem::DependencyList#spec_predecessors -> Hash (36301.0)

@todo ???

@todo ???

Return a hash of predecessors. <tt>result[spec]</tt> is an
Array of gemspecs that have a dependency satisfied by the named
spec.

RDoc::RDoc#document(argv) -> nil (36301.0)

argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ レクトリに出力します。

argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ
レクトリに出力します。

@param argv コマンドラインで rdoc コマンドに指定するのと同じ引数を文字
列の配列で指定します。

@raise RDoc::Error ドキュメントの処理中にエラーがあった場合に発生します。

指定できるオプションについては、lib:rdoc#usage を参照してくださ
い。出力ディレクトリが指定されなかった場合はカレントディレクトリ の
doc 以下に出力します。

void rb_thread_fd_close(int fd) (36301.0)

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rinda/rinda (36019.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な同期処理を実現することは困難をともないます。
このパターンにおいては、複数の並列単位(スレッド/プロセス)間の通信をすべて
タプルスペースという領域を経由して行います。これによって
プロセス間の通信トポロジーを単純化し、問題を簡単化します。
タプルスペースに対しては、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作の...

Errno::EDOTDOT (36001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Gem::Dependency (36001.0)

Gem の依存関係を管理するクラスです。

Gem の依存関係を管理するクラスです。

Gem::DependencyError (36001.0)

依存関係の例外です。

依存関係の例外です。

Gem::DependencyInstaller (36001.0)

ある Gem が依存している Gem を同時にインストールするためのクラスです。

ある Gem が依存している Gem を同時にインストールするためのクラスです。

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Gem::DependencyList (36001.0)

Gem の依存関係を扱うためのクラスです。

Gem の依存関係を扱うためのクラスです。

Gem::DependencyRemovalException (36001.0)

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Rake::DefaultLoader (36001.0)

Kernel#import で使用するデフォルトのローダーです。

Kernel#import で使用するデフォルトのローダーです。

rdoc/markdown (36001.0)

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための サブライブラリです。

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための
サブライブラリです。

詳しくは以下を参照してください。

* https://daringfireball.net/projects/markdown/syntax

Markdown 形式をデフォルトのフォーマットにする場合は、
lib:rdoc#saved_options を参考に プロジェクトのデフォルトを
.rdoc_options ファイルで設定してください。

=== 拡張

以降の Markdown の拡張は RDoc のパーサ独自にサポートされているも
のです。ただし、全てがデフォルトで有効にな...

rdoc/markdown/entities (36001.0)

HTML の実体参照のマッピングを表す情報を定義するサブライブラリです。

HTML の実体参照のマッピングを表す情報を定義するサブライブラリです。

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rdoc/markup/to_rdoc (36001.0)

RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための サブライブラリです。

RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための
サブライブラリです。

サブクラス(RDoc::Markup::ToAnsi など)を作成して使います。

rdoc/parser/markdown (36001.0)

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのサブライブラリです。

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのサブライブラリです。

rdoc/rdoc (36001.0)

rdoc コマンドのためのサブライブラリです。

rdoc コマンドのためのサブライブラリです。

rubygems/dependency (36001.0)

Gem の依存関係を管理するためのライブラリです。

Gem の依存関係を管理するためのライブラリです。

rubygems/dependency_installer (36001.0)

ある Gem が依存している Gem を同時にインストールするためのライブラリです。

ある Gem が依存している Gem を同時にインストールするためのライブラリです。

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rubygems/dependency_list (36001.0)

Gem の依存関係を扱うためのライブラリです。

Gem の依存関係を扱うためのライブラリです。

rubygems/digest/digest_adapter (36001.0)

Ruby 1.8.5 と 1.8.6 の間に存在する API の差異を吸収するためのライブラリです。

Ruby 1.8.5 と 1.8.6 の間に存在する API の差異を吸収するためのライブラリです。

古いバージョンの API を新しいバージョンのものに合わせます。
RubyGems では digest, hexdigest の二つのメソッドが使用されるのでこの二つのメソッドのみ
API を変換するようにしています。

Ruby 1.8.6 以降ではこのライブラリは使用されません。

@see digest

Net::IMAP::BodyTypeMessage#body -> Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMultipart (28501.0)

ボディを返します。

ボディを返します。

Dir.mktmpdir(prefix_suffix = nil, tmpdir = nil) {|dir| ... } -> object (27991.0)

一時ディレクトリを作成します。

一時ディレクトリを作成します。

作成されたディレクトリのパーミッションは 0700 です。

ブロックが与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一時ディレクトリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。

@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。
...

Date.httpdate(str = &#39;Mon, 01 Jan -4712 00:00:00 GMT&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (27901.0)

2616 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

2616 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._httpdate も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

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Date.today(start = Date::ITALY) -> Date (27901.0)

現在の日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

現在の日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date.today # => #<Date: 2017-09-20 ...>
//}

DateTime.httpdate(str = &#39;Mon, 01 Jan -4712 00:00:00 GMT&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (27901.0)

2616 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

2616 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._httpdate も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

DateTime.today(start = Date::ITALY) -> Date (27901.0)

このクラスでは利用できません。

このクラスでは利用できません。

DateTime.now を参照してください。

@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Encoding::Converter.asciicompat_encoding(encoding) -> Encoding | nil (27901.0)

同じ文字集合を持つ ASCII 互換エンコーディングを返します。

同じ文字集合を持つ ASCII 互換エンコーディングを返します。

@param string エンコーディング名
@param encoding エンコーディングオブジェクト
@return ASCII 互換エンコーディングのオブジェクトか nil

引数とエンコーディングと同じ文字集合を持つ ASCII 互換エンコーディングを返します。引数と戻り値、2 つのエンコーディング間では変換しても未定義文字の例外は発生しません。
引数が ASCII 互換エンコーディングである場合や、エンコーディングでない場合は nil を返します。

//emlist[][ruby]{
Encoding::Con...

Gem::CommandManager#find_command_possibilities(command_name) -> Array (27901.0)

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

@param command_name コマンド名を文字列で指定します。

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