るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
372件ヒット [1-100件を表示] (0.046秒)

別のキーワード

  1. base digest
  2. base ==
  3. base file
  4. base hexdigest
  5. bigdecimal base

ライブラリ

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<< 1 2 3 ... > >>

base64 (78157.0)

Base64 エンコード / デコードを行うメソッドを定義したモジュールを提供するライブラリです。

Base64 エンコード / デコードを行うメソッドを定義したモジュールを提供するライブラリです。

Base64 は、3 オクテット (8bits * 3 = 24bits) のバイナリコードを
ASCII 文字のうちの 65 文字 ([A-Za-z0-9+/] の 64 文字と '=')
だけを使用して 4 オクテット (6bits * 4 = 24bits)
の印字可能文字列に変換するエンコーディング法です。
2045, 4648 で定義されています。

このライブラリは 1.8 系統に添付されていた base64 ライブラリとは違います。
もはやサンプルスクリプトではありません。

=...

CGI::HtmlExtension#base(href = "") -> String (54388.0)

base 要素を生成します。

base 要素を生成します。

@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。

例:
base("http://www.example.com/cgi")
# => "<BASE HREF=\"http://www.example.com/cgi\">"

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase::CategoryBase (36001.0)

categoryは maker.channel.categories.new_categoryで作成されたオ ブジェクトとします.

categoryは
maker.channel.categories.new_categoryで作成されたオ
ブジェクトとします.

contentを指定する必要があります.

RSS::Maker::ChannelBase::SkipDaysBase::DayBase (36001.0)

dayは maker.channel.skipDays.new_dayで作成されたオ ブジェクトとします.

dayは
maker.channel.skipDays.new_dayで作成されたオ
ブジェクトとします.

contentを指定する必要があります.

RSS::Maker::ChannelBase::SkipHoursBase::HourBase (36001.0)

hourは maker.channel.skipHours.new_hourで作成されたオ ブジェクトとします.

hourは
maker.channel.skipHours.new_hourで作成されたオ
ブジェクトとします.

contentを指定する必要があります.

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase::CategoriesBase (36001.0)

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase::EnclosureBase (36001.0)

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase::GuidBase (36001.0)

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase::SourceBase (36001.0)

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase (27001.0)

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase::CategoryBase#content (27001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase::CategoryBase#content=() (27001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase::CategoryBase#domain (27001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase::CategoryBase#domain=() (27001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase::SkipDaysBase (27001.0)

RSS 0.91/2.0を生成するときだけ利用されます.

RSS 0.91/2.0を生成するときだけ利用されます.

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ChannelBase::SkipDaysBase::DayBase#content (27001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase::SkipDaysBase::DayBase#content=() (27001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase::SkipHoursBase (27001.0)

RSS::Maker::ChannelBase::SkipHoursBase::HourBase#content (27001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase::SkipHoursBase::HourBase#content=() (27001.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase (27001.0)

itemはmaker.items.new_itemで作成されたオブジェク トとします.

itemはmaker.items.new_itemで作成されたオブジェク
トとします.

RSS 1.0/0.91の場合はtitle,linkを設定する必要があ
ります.

RSS 2.0の場合はtitleまたはdescriptionを設定する
必要があります.

SecureRandom.urlsafe_base64(n = nil, padding = false) -> String (18442.0)

ランダムで URL-safe な base64 文字列を生成して返します。

ランダムで URL-safe な base64 文字列を生成して返します。

@param n 文字列の生成に使われるランダムネスのサイズを整数で指定します。
生成される文字列のサイズはn の約 4/3 倍になります。
nil を指定した場合 n として 16 が使われます。

@param padding 真を指定すると '=' でパディングを行います。
偽を指定するとパディングを行いません。デフォルトは偽です。

@raise NotImplementedError 安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。

...

SecureRandom.base64(n = nil) -> String (18370.0)

ランダムな base64 文字列を生成して返します。

ランダムな base64 文字列を生成して返します。

@param n 文字列の生成に使われるランダムネスのサイズを整数で指定します。
生成される文字列のサイズではないことに注意して下さい。生成される文字列のサイズは
n の約 4/3 倍になります。nil を指定した場合 n として 16 が使われます。

@raise NotImplementedError 安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。

require 'securerandom'
p SecureRandom.base64(3) #=> "4pYO" (文字列のサイ...

RubyVM::InstructionSequence#base_label -> String (18358.0)

self が表す命令シーケンスの基本ラベルを返します。

self が表す命令シーケンスの基本ラベルを返します。

例1:irb で実行した場合

iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.base_label
# => "<compiled>"

例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合

# /tmp/method.rb
def hello
puts "h...

OpenURI::Meta#base_uri -> URI (18322.0)

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。 リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。
リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.base_uri
#=> #<URI::HTTP:0xb7043aa0 URL:http://www.ruby-lang.org/en/>
}
//}

絞り込み条件を変える

Thread::Backtrace::Location#base_label -> String (18322.0)

self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、 Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成 されます。

self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、
Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成
されます。

//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.base_label
end

# => init...

BigDecimal::BASE -> Integer (18304.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

File.basename(filename, suffix = "") -> String (18301.0)

filename の一番後ろのスラッシュに続く要素を返します。もし、 引数 suffix が与えられて、かつそれが filename の末尾に 一致するなら、それを取り除いたものを返します。

filename の一番後ろのスラッシュに続く要素を返します。もし、
引数 suffix が与えられて、かつそれが filename の末尾に
一致するなら、それを取り除いたものを返します。

//emlist[例][ruby]{
p File.basename("ruby/ruby.c") #=> "ruby.c"
p File.basename("ruby/ruby.c", ".c") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/ruby.c", ".*") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/ruby.e...

Pathname#basename(suffix = "") -> Pathname (18301.0)

Pathname.new(File.basename(self.to_s, suffix)) と同じです。

Pathname.new(File.basename(self.to_s, suffix)) と同じです。

@param suffix サフィックスを文字列で与えます。'.*' という文字列を与えた場合、'*' はワイルドカードとして働き
'.' を含まない任意の文字列にマッチします。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname("ruby/ruby.c").basename #=> #<Pathname:"ruby.c">
Pathname("ruby/ruby.c").basename("...

RSS::SyndicationModel#sy_updateBase (18301.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::SyndicationModel#sy_updateBase= (18301.0)

@todo

@todo

Shell#basename(filename, suffix = "") -> String (18301.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@param suffix サフィックスを文字列で与えます。'.*' という文字列を与えた場合、'*' はワイルドカードとして働き
'.' を含まない任意の文字列にマッチします。

@see File.basename

Shell::CommandProcessor#basename(filename, suffix = "") -> String (18301.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@param suffix サフィックスを文字列で与えます。'.*' という文字列を与えた場合、'*' はワイルドカードとして働き
'.' を含まない任意の文字列にマッチします。

@see File.basename

Shell::Filter#basename(filename, suffix = "") -> String (18301.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@param suffix サフィックスを文字列で与えます。'.*' という文字列を与えた場合、'*' はワイルドカードとして働き
'.' を含まない任意の文字列にマッチします。

@see File.basename

static VALUE cvar_cbase(void) (18301.0)

現在のコンテキストで、クラス変数の探索の起点となるモジュールを返します。

現在のコンテキストで、クラス変数の探索の起点となるモジュールを返します。

絞り込み条件を変える

Base64 (18049.0)

Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。

Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。

Digest::Base (18001.0)

すべての Digest::XXX クラスの基底クラスです。

すべての Digest::XXX クラスの基底クラスです。

例えば、MD5 値を得るには以下のようにします。
require 'digest/md5'

p Digest::MD5.hexdigest('abc') #=> '900150983cd24fb0d6963f7d28e17f72'
p Digest::MD5.file('ruby-1.8.5.tar.gz').to_s #=> '3fbb02294a8ca33d4684055adba5ed6f'

すべての Digest::XXX クラスは以下の共通インタフェースを持ちます。

REXML::Parsers::BaseParser (18001.0)

内部用です。使わないでください。

内部用です。使わないでください。

XML のパーサです。他の rexml のパーサはこのパーサの wrapper です。

RSS::BaseTrackBackModel (18001.0)

RSS::Maker::Base (18001.0)

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ChannelBase (18001.0)

channel要素の値を設定します.

channel要素の値を設定します.

RSS 1.0を生成する場合はabout,title,link,
descriptionを設定しなければいけません.

RSS 0.91を生成する場合はtitle,link,
description,languageを設定しなければいけません.

RSS 2.0を生成する場合はtitle,link,
descriptionを設定しなければいけません.

maker.channelになんらかの値を設定しておきながら,上記
のmaker.channelが要求する値を設定していない場合は
RSS::NotSetError例外が発生します.どの値も設定していな
...

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase#new_category (18001.0)

@todo 新しくcategoryを作成し,返します.作成された categoryはcategoryリストの最後 に追加されています.

@todo
新しくcategoryを作成し,返します.作成された
categoryはcategoryリストの最後
に追加されています.

RSS::Maker::ChannelBase::SkipDaysBase#new_day (18001.0)

@todo 新しくdayを作成し,返します.作成された dayはdayリストの最後 に追加されています.

@todo
新しくdayを作成し,返します.作成された
dayはdayリストの最後
に追加されています.

RSS::Maker::ChannelBase::SkipHoursBase#new_hour (18001.0)

@todo

@todo

新しくhourを作成し,返します.作成された
hourはhourリストの最後
に追加されています.

RSS::Maker::ImageBase (18001.0)

RSS 1.0の場合はurl,title, maker.channel.link,maker.channelが適切に設定さ れている必要があります.

RSS 1.0の場合はurl,title,
maker.channel.link,maker.channelが適切に設定さ
れている必要があります.

RSS 0.91/2.0の場合はurl,title,
maker.channel.linkが適切に設定されている必要があります.

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ItemsBase (18001.0)

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#author (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#author=() (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#categories (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#comments (18001.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#comments=() (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#date (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#date=() (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#description (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#description=() (18001.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#enclosure (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#guid (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#link (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#link=() (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#pubDate (18001.0)

@todo item.dateの別名です.

@todo
item.dateの別名です.

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#pubDate=() (18001.0)

@todo item.date=の別名です.

@todo
item.date=の別名です.

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#source (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#title (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#title=() (18001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::RSSBase (18001.0)

RSSのルート要素を生成するオブジェクトです.

RSSのルート要素を生成するオブジェクトです.

maker.channelを適切に設定しなければRSSは生成されません.

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::TextinputBase (18001.0)

RSS 1.0の場合はtitle,description,name, link,maker.channelを適切に設定する必要がありま す.

RSS 1.0の場合はtitle,description,name,
link,maker.channelを適切に設定する必要がありま
す.

RSS 0.91/2.0の場合はtitle,description,
name,linkを設定する必要があります.

Digest::Base#clone -> Digest::Base (9307.0)

ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。

ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。

Digest::Base#dup -> Digest::Base (9307.0)

ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。

ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。

Digest::Base.new -> Digest::Base (9304.0)

新しいダイジェストオブジェクトを生成します。

新しいダイジェストオブジェクトを生成します。

Etc::SC_BC_BASE_MAX -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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Base64.#urlsafe_encode64(bin, padding: true) -> String (9139.0)

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。

デフォルトでは戻り値は = によるパディングを含むことがあります。
パディングを含めたくない場合は、padding オプションに false を指定してください。

@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。
@param padding false を指定した場合、 = によ...

Base64.#decode64(str) -> String (9103.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 2045 に対応しています。

@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

require 'base64'
str = 'VGhpcyBpcyBsaW5lIG9uZQpUaGlzIG' +
'lzIGxpbmUgdHdvClRoaXMgaXMgbGlu' +
'ZSB0aHJlZQpBbmQgc28gb24uLi4K'
puts Base64.decode64(str)

# This is line one
# T...

Base64.#encode64(bin) -> String (9103.0)

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

このメソッドは 2045 に対応しています。
エンコード後の文字で 60 文字ごとに改行を追加します。

@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。


require 'base64'
Base64.encode64("Now is the time for all good coders\nto learn Ruby")

# => Tm93IGlzIHRoZSB0aW1lIGZvciBhbGwgZ29vZCBjb2RlcnMKdG8gbGVhcm4g
# ...

Base64.#urlsafe_decode64(str) -> String (9103.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。

@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例...

Base64.#strict_decode64(str) -> String (9085.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 4648 に対応しています。


@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例外は発生します。

絞り込み条件を変える

Digest::Base#digest! -> String (9085.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。 Digest::Base#digestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
Digest::Base#digestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p dige...

Digest::Base#hexdigest! -> String (9085.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 Digest::Base#hexdigestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
Digest::Base#hexdigestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.hexdigest! # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"
p ...

Base64.#strict_encode64(bin) -> String (9067.0)

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。

このメソッドは 4648 に対応しています。
改行コードを追加することはありません。

@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。

Digest::Base#digest -> String (9019.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。

返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.digest # => "X\345=\023$\356\366&_\333\227\260\216\331\252\337"

@s...

Digest::Base#hexdigest -> String (9019.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。

Rubyで書くと以下と同じです。

def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
...

絞り込み条件を変える

Digest::Base#to_s -> String (9019.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。

返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。

Rubyで書くと以下と同じです。

def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
...

Digest::Base#<<(str) -> self (9001.0)

文字列を追加します。self を返します。 複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。 すなわち m.update(a); m.update(b) は m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価 です。

文字列を追加します。self を返します。
複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。
すなわち m.update(a); m.update(b) は
m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価
です。

@param str 追加する文字列

require 'digest/md5'

digest = Digest::MD5.new
digest.update("r")
digest.update("u")
di...

Digest::Base#==(md) -> bool (9001.0)

与えられたダイジェストオブジェクトと比較します。

与えられたダイジェストオブジェクトと比較します。

@param md 比較対象のダイジェストオブジェクト

require 'digest/md5'
digest1 = Digest::MD5.new
digest1.update("ruby")
digest2 = Digest::MD5.new
digest2.update("ruby")
p digest1 == digest2 # => true
digest2.update("RUBY")
p diges...

Digest::Base#==(str) -> bool (9001.0)

与えられた文字列を hexdigest 値と見て、自身の hexdigest 値と比較します。

与えられた文字列を hexdigest 値と見て、自身の hexdigest 値と比較します。

@param str 比較対象の hexdigest 文字列

require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest == "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf" # => true

Digest::Base#block_length -> Integer (9001.0)

ダイジェストのブロック長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば64、Digest::SHA512であれば128です。

ダイジェストのブロック長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば64、Digest::SHA512であれば128です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のブロック長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().block_length } # => [64, 128, 128]

絞り込み条件を変える

Digest::Base#digest_length -> Integer (9001.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ...

Digest::Base#file(path) -> self (9001.0)

ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込んでダイジェストを更新し、 オブジェクト自身を返します。

ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込んでダイジェストを更新し、
オブジェクト自身を返します。

@param path 読み込み対象のファイル名です。
@return ダイジェストオブジェクトを返します。

例(MD5の場合)

require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.file("/path/to/file") # => Digest::MD5のインスタンス
digest.hexdigest # => "/path/to/file"のMD5値

Digest::Base#length -> Integer (9001.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ...

Digest::Base#reset -> self (9001.0)

オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻し、 オブジェクト自身を返します。

オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻し、
オブジェクト自身を返します。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

Digest::Base#size -> Integer (9001.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ...

絞り込み条件を変える

Digest::Base#update(str) -> self (9001.0)

文字列を追加します。self を返します。 複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。 すなわち m.update(a); m.update(b) は m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価 です。

文字列を追加します。self を返します。
複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。
すなわち m.update(a); m.update(b) は
m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価
です。

@param str 追加する文字列

require 'digest/md5'

digest = Digest::MD5.new
digest.update("r")
digest.update("u")
di...

Digest::Base.digest(str) -> String (9001.0)

与えられた文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。 new(str).digest と等価です。

与えられた文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
new(str).digest と等価です。

Digest::Base.file(path) -> object (9001.0)

新しいダイジェストオブジェクトを生成し、 ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、 そのダイジェストオブジェクトを返します。

新しいダイジェストオブジェクトを生成し、
ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、
そのダイジェストオブジェクトを返します。

@param path 読み込み対象のファイル名です。
@return ダイジェストオブジェクトを返します。

使用例(SHA256の場合)

require 'digest'
digest = Digest::SHA256.file("X11R6.8.2-src.tar.bz2")
digest.hexdigest
# => "f02e3c85572dc9ad7cb77c2a638e...

Digest::Base.hexdigest(str) -> String (9001.0)

与えられた文字列に対するハッシュ値を、ASCIIコードを使って 16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 new(str).hexdigest と等価です。

与えられた文字列に対するハッシュ値を、ASCIIコードを使って
16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
new(str).hexdigest と等価です。

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_about (9001.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_about= (9001.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_abouts (9001.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_ping (9001.0)

@todo

@todo

RSS::BaseTrackBackModel#trackback_ping= (9001.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase#about (9001.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

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