ライブラリ
- ostruct (17)
クラス
- OpenStruct (16)
キーワード
- == (1)
- InspectKey (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) - OpenStruct (1)
- [] (1)
- []= (1)
-
delete
_ field (1) - dig (1)
-
each
_ pair (2) - eql? (1)
- hash (1)
- inspect (1)
-
json
/ add / ostruct (1) - modifiable (1)
- new (1)
-
new
_ ostruct _ member (1) -
to
_ h (1) -
to
_ s (1)
検索結果
先頭5件
-
ostruct (132001.0)
-
要素を動的に追加・削除できる手軽な構造体を提供するライブラリです。
要素を動的に追加・削除できる手軽な構造体を提供するライブラリです。 -
OpenStruct
# new _ ostruct _ member(name) -> Symbol (69604.0) -
与えられた名前のアクセサメソッドを自身に定義します。
与えられた名前のアクセサメソッドを自身に定義します。
@param name 文字列かシンボルで定義するアクセサの名前を指定します。 -
OpenStruct (42037.0)
-
要素を動的に追加・削除できる手軽な構造体を提供するクラスです。
要素を動的に追加・削除できる手軽な構造体を提供するクラスです。
OpenStruct のインスタンスに対して未定義なメソッド x= を呼ぶと、
OpenStruct クラスの BasicObject#method_missing で捕捉され、そのインスタンスに
インスタンスメソッド x, x= が定義されます。
この挙動によって要素を動的に変更できる構造体として働きます。
require 'ostruct'
ab = OpenStruct.new
ab.foo = 25
p ab.foo # => 25
ab.bar = 2
p ab.bar ... -
json
/ add / ostruct (36001.0) -
OpenStruct に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。
OpenStruct に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 -
OpenStruct
. new(hash = nil) -> OpenStruct (33319.0) -
OpenStruct オブジェクトを生成します。
OpenStruct オブジェクトを生成します。
ハッシュが与えられたとき、それぞれのキーを生成したオブジェクトの要素にし、値をセットします。
@param hash 設定する要素とその値を指定します。
hash には Hash クラスのインスタンス、または each_pair メソッ
ドを持つオブジェクトを用いる事ができます。
@raise NoMethodError hash のキーが to_sym メソッドを持たないときに発生します。
require 'ostruct'
some1 = OpenStruct.new({:a =>"a",:b =... -
OpenStruct
# dig(key , . . . ) -> object | nil (33037.0) -
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し
ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
@param key キーを任意個指定します。
require 'ostruct'
address = OpenStruct.new('city' => "Anytown NC", 'zip' => 12345)
person = OpenStruct.new('name' => 'John Smith', 'address' => address)
person.dig(:address, 'zip') ... -
OpenStruct
# [](name) -> object (33019.0) -
引数 name で指定した要素に対応する値を返します。
引数 name で指定した要素に対応する値を返します。
@param name 要素の名前を文字列か Symbol オブジェクトで指定します。
例:
require 'ostruct'
person = OpenStruct.new('name' => 'John Smith', 'age' => 70)
person[:age] # => 70, person.age と同じ -
OpenStruct
# []=(name , value) (33019.0) -
引数 name で指定した要素に対応する値に value をセットします。
引数 name で指定した要素に対応する値に value をセットします。
@param name 要素の名前を文字列か Symbol オブジェクトで指定します。
@param value セットする値を指定します。
例:
require 'ostruct'
person = OpenStruct.new('name' => 'John Smith', 'age' => 70)
person[:age] = 42 # person.age = 42 と同じ
person.age # => 42 -
OpenStruct
# each _ pair -> Enumerator (33019.0) -
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
ブロックを指定した場合は self を返します。そうでない場合は
Enumerator を返します。
例:
require 'ostruct'
data = OpenStruct.new("country" => "Australia", :population => 20_000_000)
data.each_pair.to_a # => population, 20000000 -
OpenStruct
# each _ pair { |key , value| } -> self (33019.0) -
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
ブロックを指定した場合は self を返します。そうでない場合は
Enumerator を返します。
例:
require 'ostruct'
data = OpenStruct.new("country" => "Australia", :population => 20_000_000)
data.each_pair.to_a # => population, 20000000 -
OpenStruct
# to _ h -> { Symbol => object } (33019.0) -
self を各要素の名前をキー(Symbol)、要素が値のハッシュに変換して返 します。
self を各要素の名前をキー(Symbol)、要素が値のハッシュに変換して返
します。
//emlist[例][ruby]{
require 'ostruct'
data = OpenStruct.new("country" => "Australia", :capital => "Canberra")
data.to_h # => {:country => "Australia", :capital => "Canberra" }
//} -
OpenStruct
# ==(other) -> bool (33001.0) -
自身と比較対象のオブジェクトが等しい場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身と比較対象のオブジェクトが等しい場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトを指定します。 -
OpenStruct
# delete _ field(name) -> object (33001.0) -
nameで指定された要素を削除します。
nameで指定された要素を削除します。
その後その要素を参照したら nil が返ります。
@param name 削除する要素を文字列かシンボルで指定します。
@return 削除前の要素の値を返します。 -
OpenStruct
# eql?(other) -> bool (33001.0) -
self と other が等しい場合に true を返します。そうでない場合は false を 返します。
self と other が等しい場合に true を返します。そうでない場合は false を
返します。
具体的には other が OpenStruct オブジェクトかそのサブクラスでかつ、
self の各要素を保持した内部の Hash が eql? で比較して等しい場合に
true を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトを指定します。 -
OpenStruct
# hash -> Integer (33001.0) -
self のハッシュ値を返します。
self のハッシュ値を返します。 -
OpenStruct
# inspect -> String (33001.0) -
オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返します。
オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返します。
@see Object#inspect -
OpenStruct
# modifiable -> Hash (33001.0) -
このメソッドは内部的に使用されます。
このメソッドは内部的に使用されます。
自身が Object#freeze されている場合にこのメソッドを呼び出すと例外が発生します。
@raise TypeError 自身が Object#freeze されている場合に発生します。 -
OpenStruct
# to _ s -> String (33001.0) -
オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返します。
オブジェクトを人間が読める形式に変換した文字列を返します。
@see Object#inspect -
OpenStruct
:: InspectKey -> : _ _ inspect _ key _ _ (33001.0) -
内部的に使用する定数です。
内部的に使用する定数です。 -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (73.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...