るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
17件ヒット [1-17件を表示] (0.026秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:Mutex[x] > クエリ:mutex_m[x]

別のキーワード

  1. mutex_m unlock
  2. mutex_m lock
  3. _builtin mutex
  4. mutex_m mu_lock
  5. mutex_m try_lock

ライブラリ

モジュール

検索結果

mutex_m (132049.0)

スレッド同期機構である Mutex のモジュール版を提供するライブラリです。

スレッド同期機構である Mutex のモジュール版を提供するライブラリです。

Mutex_m (60469.0)

スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。 また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。

スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに
Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。
また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。

このモジュールによるロックは再入不可能です。再入可能な同等品が必要な場合は
Sync_m の利用を考えてください。

「mu_」の付かないメソッド(Mutex_m#lock, Mutex_m#synchronize,
Mutex_m#locked?, Mutex_m#try_lock, Mutex_m#unlock)...

Mutex_m#mu_extended -> Mutex (60400.0)

Mutex_m.extend_object から呼び出されます。 ユーザが直接使うことはありません。

Mutex_m.extend_object から呼び出されます。
ユーザが直接使うことはありません。

Mutex_m#lock -> () (60049.0)

self をロックします。一度にひとつのスレッドしかロックできません。 既にロックされている mutex に対してロックを行おうとしたスレッドは ロックが解放されるまで、実行が停止されます。

self をロックします。一度にひとつのスレッドしかロックできません。
既にロックされている mutex に対してロックを行おうとしたスレッドは
ロックが解放されるまで、実行が停止されます。

Mutex_m#mu_lock -> () (60049.0)

self をロックします。一度にひとつのスレッドしかロックできません。 既にロックされている mutex に対してロックを行おうとしたスレッドは ロックが解放されるまで、実行が停止されます。

self をロックします。一度にひとつのスレッドしかロックできません。
既にロックされている mutex に対してロックを行おうとしたスレッドは
ロックが解放されるまで、実行が停止されます。

絞り込み条件を変える

Mutex_m#locked? -> bool (60001.0)

self がロックされている時、真を返します。

self がロックされている時、真を返します。

Mutex_m#mu_locked? -> bool (60001.0)

self がロックされている時、真を返します。

self がロックされている時、真を返します。

Mutex_m#mu_synchronize { ... } -> object (60001.0)

self のロックを取得し、ブロックを実行します。実行後に必ずロックを解放します。

self のロックを取得し、ブロックを実行します。実行後に必ずロックを解放します。

ブロックで最後に評価した値を返します。

Mutex_m#mu_try_lock -> bool (60001.0)

self をロックしようとして、成功した場合、真を返し、ロックを得ます。

self をロックしようとして、成功した場合、真を返し、ロックを得ます。

ロックできなかった場合にはブロックせず偽を返します。

Mutex_m#mu_unlock -> () (60001.0)

ロックを解放します。ロック待ちになっていたスレッドの実行は再開されます。

ロックを解放します。ロック待ちになっていたスレッドの実行は再開されます。

@raise ThreadError ロックされていない場合に unlock を呼ぶと発生します

絞り込み条件を変える

Mutex_m#synchronize { ... } -> object (60001.0)

self のロックを取得し、ブロックを実行します。実行後に必ずロックを解放します。

self のロックを取得し、ブロックを実行します。実行後に必ずロックを解放します。

ブロックで最後に評価した値を返します。

Mutex_m#try_lock -> bool (60001.0)

self をロックしようとして、成功した場合、真を返し、ロックを得ます。

self をロックしようとして、成功した場合、真を返し、ロックを得ます。

ロックできなかった場合にはブロックせず偽を返します。

Mutex_m#unlock -> () (60001.0)

ロックを解放します。ロック待ちになっていたスレッドの実行は再開されます。

ロックを解放します。ロック待ちになっていたスレッドの実行は再開されます。

@raise ThreadError ロックされていない場合に unlock を呼ぶと発生します

Mutex_m.append_features(klass) -> Class | nil (60001.0)

ユーザが直接、使うことはありません。

ユーザが直接、使うことはありません。

@see Module#append_features

Mutex_m.define_aliases(klass) -> Class (60001.0)

ユーザが直接、使うことはありません。

ユーザが直接、使うことはありません。

絞り込み条件を変える

Mutex_m.extend_object(module) -> Module (60001.0)

ユーザが直接、使うことはありません。

ユーザが直接、使うことはありません。

@see Module#extend_object

ruby 1.6 feature (253.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...