るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. module attr
  2. module module_eval
  3. module define_method
  4. module constants
  5. module class_eval

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クラス

検索結果

Module#module_function(*name) -> self (135769.0)

メソッドをモジュール関数にします。

メソッドをモジュール関数にします。

引数が与えられた時には、
引数で指定されたメソッドをモジュール関数にします。
引数なしのときは今後このモジュール定義文内で
新しく定義されるメソッドをすべてモジュール関数にします。

モジュール関数とは、プライベートメソッドであると同時に
モジュールの特異メソッドでもあるようなメソッドです。
例えば Math モジュールのメソッドはすべてモジュール関数です。

self を返します。

@param name String または Symbol を 0 個以上指定します。

=== 注意
module_function はメソッドに「モジュール関数」とい...

void rb_define_module_function(VALUE module, const char *name, VALUE (*func)(), int argc) (36949.0)

モジュール module にモジュール関数 name を定義します。 func と argc は rb_define_method と同じです。

モジュール module にモジュール関数 name を定義します。
func と argc は rb_define_method と同じです。

NEWS for Ruby 2.1.0 (289.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...

Ruby用語集 (271.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

Class (163.0)

クラスのクラスです。

クラスのクラスです。

より正確に言えば、個々のクラスはそれぞれメタクラスと呼
ばれる名前のないクラスをクラスとして持っていて、Class はそのメタ
クラスのクラスです。この関係は少し複雑ですが、Ruby を利用するにあたっ
ては特に重要ではありません。

クラスとモジュールには

* クラスはインスタンスを作成できるが、モジュールはできない。
* モジュールを他のモジュールやクラスにインクルードすることはできるが,クラスをインクルードすることはできない。

という違いがありますが、それ以外のほとんどの機能は Module から継
承されています。Module のメソッドのうち

...

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Profiler__ (145.0)

プロファイラの実装です。 Profiler__.start_profile 実行から、Profiler__.stop_profile までの 区間の実行コードのプロファイルを取得します。

プロファイラの実装です。
Profiler__.start_profile 実行から、Profiler__.stop_profile までの
区間の実行コードのプロファイルを取得します。

以下の使用例を参照してください。

require 'profiler'

Profiler__.start_profile
require 'tk' # このコードのプロファイルが測定される
Profiler__.print_profile(STDOUT)

# =>
% cumulative self self ...