種類
- 特異メソッド (8)
- インスタンスメソッド (4)
- 関数 (2)
- 文書 (2)
クラス
-
Fiddle
:: Handle (3) - Tempfile (2)
モジュール
- GC (4)
-
GC
:: Profiler (3)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
close
_ enabled? (1) - create (2)
-
disable
_ close (1) - enable (2)
-
enable
_ close (1) - enabled? (1)
-
garbage
_ collect (1) -
rb
_ gc (1) -
rb
_ gc _ disable (1) - start (1)
検索結果
先頭5件
-
GC
. disable -> bool (117412.0) -
ガーベージコレクトを禁止します。
ガーベージコレクトを禁止します。
前回の禁止状態を返します(禁止されていたなら true, GC が有効であったなら、
false)。
//emlist[例][ruby]{
GC.disable # => false
GC.disable # => true
//}
@see GC.enable -
GC
:: Profiler . disable -> nil (63460.0) -
GC のプロファイラを停止します。
GC のプロファイラを停止します。
例:
GC::Profiler.disable
GC::Profiler.enabled? #=> false
このメソッドでは、蓄積したプロファイル情報は破棄しません。
破棄したい場合は GC::Profiler.clear を呼び出してください。
@see GC::Profiler.enable, GC::Profiler.enabled? -
GC
# garbage _ collect(full _ mark: true , immediate _ sweep: true) -> nil (63145.0) -
ガーベージコレクトを開始します。
ガーベージコレクトを開始します。
GC.start や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合でもガベージコレクトを開始します。
nil を返します。
@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。
@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そう... -
GC
. start(full _ mark: true , immediate _ sweep: true) -> nil (63145.0) -
ガーベージコレクトを開始します。
ガーベージコレクトを開始します。
GC#garbage_collect や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合でもガベージコレクトを開始します。
nil を返します。
@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。
@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
... -
GC
. enable -> bool (63127.0) -
ガーベージコレクトを許可します。
ガーベージコレクトを許可します。
前回の禁止状態を返します(禁止されていたなら true, GC が有効であったなら、
false)。
@see GC.disable
//emlist[例][ruby]{
GC.disable # => false
GC.enable # => true
GC.enable # => false
//} -
VALUE rb
_ gc _ disable(void) (36649.0) -
GC を禁止します。
GC を禁止します。 -
VALUE rb
_ gc(void) (18493.0) -
明示的に GC を開始します。rb_gc_disable() で禁止中のときおよび すでに GC が実行中のときは実際には行われません。
明示的に GC を開始します。rb_gc_disable() で禁止中のときおよび
すでに GC が実行中のときは実際には行われません。 -
Fiddle
:: Handle # disable _ close -> nil (18352.0) -
GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close) ように設定します。
GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。
デフォルトでは close しません。
@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#close_enabled? -
GC
:: Profiler . enabled? -> bool (9211.0) -
GC のプロファイラを起動中であれば true、停止中であれば false を返します。
GC のプロファイラを起動中であれば true、停止中であれば false を返します。
例:
GC::Profiler.enabled? #=> false
GC::Profiler.enable
GC::Profiler.enabled? #=> true
GC::Profiler.disable
GC::Profiler.enabled? #=> false
@see GC::Profiler.enable, GC::Profiler.disable -
GC
:: Profiler . enable -> nil (9175.0) -
GC のプロファイラを起動します。
GC のプロファイラを起動します。
このメソッドを呼び出してから GC が発生すると、
GC についてプロファイル情報を取得します。
例:
GC::Profiler.enable
GC::Profiler.enabled? #=> true
@see GC::Profiler.disable, GC::Profiler.enabled? -
Fiddle
:: Handle # close _ enabled? -> bool (67.0) -
GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) かどうかを真偽値で返します。
GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
かどうかを真偽値で返します。
@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#disable_close -
Fiddle
:: Handle # enable _ close -> nil (67.0) -
GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) ように設定します。
GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。
デフォルトでは close しません。
@see Fiddle::Handle#disable_close, Fiddle::Handle#close_enabled? -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (55.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
Tempfile
. create(basename , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) -> File (37.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返します。
このファイルは自動的に削除されません。ファイルを削除する場合は明示的にunlinkすべきです。
ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じで... -
Tempfile
. create(basename , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (37.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返します。
このファイルは自動的に削除されません。ファイルを削除する場合は明示的にunlinkすべきです。
ブロックを指定して呼び出した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じで...