るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. _builtin file?
  2. _builtin file
  3. file atime
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  5. file mtime

検索結果

File.new(path, mode = "r", perm = 0666) -> File (63856.0)

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して
返します。

path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オブジェクトを引数として
ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に
クローズされます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。

@param mode モードを文字列か定数の論理...

File.open(path, mode = "r", perm = 0666) -> File (63856.0)

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して
返します。

path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オブジェクトを引数として
ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に
クローズされます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。

@param mode モードを文字列か定数の論理...

File.open(path, mode = "r", perm = 0666) {|file| ... } -> object (63856.0)

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して
返します。

path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オブジェクトを引数として
ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に
クローズされます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。

@param mode モードを文字列か定数の論理...

FileUtils.#rm(list, options = {}) -> () (54358.0)

list で指定された対象を消去します。

list で指定された対象を消去します。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f...

Kernel#rm -> () (54358.0)

ファイルやディレクトリを削除します。

ファイルやディレクトリを削除します。


ruby -run -e rm -- [OPTION] FILE

-f 存在しないファイルを無視します
-r ディレクトリを再帰的にたどってファイルやディレクトリを削除します
-v 詳細表示

@see rm(1)

絞り込み条件を変える

Shell#rm(*filename) -> Integer (45670.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell::CommandProcessor#rm(*filename) -> Integer (45670.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell::Filter#rm(*filename) -> Integer (45670.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Gem::Installer#formatted_program_filename(filename) -> String (36901.0)

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

@param filename 実行ファイルのファイル名を指定します。

Gem::FilePermissionError (36001.0)

ファイルの権限に関する例外です。

ファイルの権限に関する例外です。

絞り込み条件を変える

Gem::Format.from_file_by_path(file_path, security_policy = nil) -> Gem::Format (27925.0)

@todo security_policy

@todo security_policy

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

@param file_path Gem ファイルへのパスを指定します。

@param security_policy ???

Gem::OldFormat.from_file_by_path(file_path) -> Gem::OldFormat (27925.0)

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

@param file_path Gem ファイルへのパスを指定します。

Gem::Format#file_entries=(file_entries) (27625.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

Gem::OldFormat#file_entries=(file_entries) (27625.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

FileUtils.#rm_f(list, options = {}) -> () (27370.0)

FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。

FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。

c:FileUtils#options

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :noop, :verbose が指定できます。
:force がセットされた場合は作業中すべての StandardError を無視します。

@see FileUtils.#rm

絞り込み条件を変える

FileUtils.#rm_r(list, options = {}) -> () (27358.0)

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :force, :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options

=== 注意

このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure...

FileUtils.#rm_rf(list, options = {}) -> () (27358.0)

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

rm_r(list, force: true) と同じです。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options

=== 注意

このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUt...

FileUtils.#rmtree(list, options = {}) -> () (27358.0)

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。

rm_r(list, force: true) と同じです。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options

=== 注意

このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUt...

WEBrick::HTTPUtils::FormData#filename -> String | nil (27319.0)

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start()

WEBrick::HTTPUtils::FormData#filename=(value) (27319.0)

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start()

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Gem::Format#file_entries -> Array (27304.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem::OldFormat#file_entries -> Array (27304.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

FileUtils.#rmdir(dir, options = {}) -> () (27301.0)

ディレクトリ dir を削除します。

ディレクトリ dir を削除します。

ディレクトリにファイルが残っていた場合は削除に失敗します。

@param dir 削除するディレクトリを指定します。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :parents, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rmdir('somedir')
FileUtils.rmdir(%...

Gem::ConfigFile::PLATFORM_DEFAULTS -> {} (27301.0)

Ruby の実装者がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

Ruby の実装者がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

使用するファイルは rubygems/defaults/#{RUBY_ENGINE}.rb です。

Kernel#rm_f(*files) -> () (18688.0)

FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。

FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。

@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。

@see FileUtils.#rm_f, Dir.glob

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Kernel#rm_rf(*files) -> () (18688.0)

FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。

FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。

@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。

@see FileUtils.#rm_rf, Dir.glob

Logger#formatter -> String (18319.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test

ltsv_formatter =...

Etc::SC_MAPPED_FILES -> Integer (18301.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

FileUtils.#safe_unlink(list, options = {}) -> () (18070.0)

FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。

FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。

c:FileUtils#options

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :noop, :verbose が指定できます。
:force がセットされた場合は作業中すべての StandardError を無視します。

@see FileUtils.#rm

WEBrick::HTTPUtils::FormData (18019.0)

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。

WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラスのインスタンスになります。
同じ名前のフィールドが複数ある場合、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことがで...

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DOSISH 対応 (9379.0)

DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。

DOSISH 対応
ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。

なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。

とりあえずの目標として、

* \ も / と同様パスセパレータとして扱う
* マルチバイトパス名への対応("表" など 2 byte 目が 0x5c(`\') である文字を正しく扱う)
* UNC 対応(これ自体は1.6にも入っている)
* ドライブレター対応

...

Marshal フォーマット (9073.0)

Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

=== nil, true, false

それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。

//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}

Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません...

FileUtils.#remove(list, options = {}) -> () (9058.0)

list で指定された対象を消去します。

list で指定された対象を消去します。

@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f...

FileUtils.#remove_entry_secure(path, force = false) -> () (9037.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry は以下の条件が
満たされるときにはセキュリティホールになりえます。

* 親ディレクトリが全ユーザから書き込み可能 (/tmp を含む)
* path 以下のいずれかのディレク...

Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (9037.0)

Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように 意図して作られていますが、 OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・ バグもいくつか残っているようです。

Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題
platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように
意図して作られていますが、
OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・
バグもいくつか残っているようです。

注意: このドキュメントは現状では不充分です。気づいたことのあるひとは
どんどん書き足してください。


== プロセスの扱い

最も重要な違いとして、fork が動作しないことがあげられます。Unix向けに書かれている
デーモン系のアプリケーションが動かないのはこれが原因であることが多いでしょう。

== ...

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FileUtils.#cp_r(src, dest, options = {}) -> () (9019.0)

src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。

src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に
コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。

@param src コピー元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param dest コピー先のファイルかディレクトリです。

@param options :preserve, :noop, :verbose, :dereference_root, :remove_destination が指定できます。
c:FileU...

FileUtils.options_of(mid) -> Array (9019.0)

与えられたメソッド名で使用可能なオプション名の配列を返します。

与えられたメソッド名で使用可能なオプション名の配列を返します。

@param mid メソッド名を指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.options_of(:rm) # => ["noop", "verbose", "force"]
//}

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (847.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (847.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

Pathname#open(mode = &#39;r&#39;, perm = 0666) -> File (673.0)

File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。

File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。


@see File.open

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Pathname#open(mode = &#39;r&#39;, perm = 0666) {|file| ... } -> object (673.0)

File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。

File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。


@see File.open

Kernel.#open(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (601.0)

name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。

これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(name, *res...

Shell#delete(*filename) -> Integer (370.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell::CommandProcessor#delete(*filename) -> Integer (370.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell::Filter#delete(*filename) -> Integer (370.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

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Zlib::GzipWriter#printf(format, *args) -> nil (337.0)

C 言語の printf と同じように、format に従い引数 を文字列に変換して、自身に出力します。

C 言語の printf と同じように、format に従い引数
を文字列に変換して、自身に出力します。

@param format フォーマット文字列を指定します。print_format を参照してください。

@param args フォーマットされるオブジェクトを指定します。

require 'zlib'

filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
gz.printf("\n%9s", "b...

OpenURI.open_uri(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) -> StringIO (319.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

OpenURI.open_uri(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (319.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

ruby 1.8.3 feature (235.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

un (91.0)

Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。

Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。

Makefile 内でシステムに依存しないように用意されました。
mkmf が使用します。

Windows などワイルドカードを認識しないシステム(シェル)のために引数は
unがワイルドカード展開(Dir.glob参照)します(Unix ではシェ
ルとunにより二重にワイルドカード展開されます)。

=== 使い方:

ruby -run -e cp -- [-prv] SOURCE DEST
ruby -run -e ln -- [-sfv] TARGET LINK_NAME
ruby -run -e mv -- [...

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