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  1. drb drbobject
  2. drbobject ==
  3. drbobject eql?
  4. drbobject __drburi
  5. drbobject __drbref

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DRb::DRbObject#==(other) -> bool (9052.0)

DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。

DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。

この同値判定は、
オブジェクトが参照している URI と識別子が等しいかどうかでします。

DRb::DRbObject#eql?(other) -> bool (9052.0)

DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。

DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。

この同値判定は、
オブジェクトが参照している URI と識別子が等しいかどうかでします。

DRb::DRbObject#__drbref -> Integer|nil (9022.0)

リモートオブジェクトの識別子を返します。

リモートオブジェクトの識別子を返します。

DRb::DRbObject.new_with_uri で取り出したフロントオブジェクトは
識別子を持たないため nil を返します。

DRb::DRbObject#__drburi -> String|nil (9004.0)

リモートオブジェクトの URI を返します。

リモートオブジェクトの URI を返します。

Rinda::DRbObjectTemplate#===(ro) (9004.0)

@todo

@todo

This DRbObjectTemplate matches +ro+ if the remote object's drburi
and drbref are the same. +nil+ is used as a wildcard.

絞り込み条件を変える

DRb::DRbServer#verbose -> bool (22.0)

サーバが verbose mode ならば真を返します。

サーバが verbose mode ならば真を返します。

@see DRb::DRbObject#verbose=

DRb::DRbServer#verbose=(on) (22.0)

サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

verbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。

@param on 真を渡すと verbose mode が on になります

@see DRb::DRbObject#verbose