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種類
- インスタンスメソッド (84)
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- 文書 (3)
- クラス (1)
ライブラリ
- ビルトイン (5)
- csv (4)
-
irb
/ context (5) -
irb
/ ext / history (1) -
irb
/ ext / save-history (2) -
net
/ ftp (4) -
net
/ http (3) -
net
/ imap (10) - open-uri (4)
- openssl (22)
- pp (1)
- prettyprint (3)
-
rdoc
/ context (14) -
rdoc
/ text (1) -
rexml
/ document (10) -
webrick
/ httputils (1) -
webrick
/ ssl (1) - win32ole (2)
クラス
- CSV (3)
-
IRB
:: Context (8) -
Net
:: FTP (4) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMessage (1) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMultipart (1) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText (7) -
Net
:: IMAP :: ResponseText (1) - Object (1)
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (20) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (2) - PrettyPrint (3)
-
RDoc
:: Context (12) -
RDoc
:: Context :: Section (2) -
REXML
:: Element (5) -
REXML
:: Instruction (1) -
REXML
:: Text (2) -
REXML
:: XPath (2) - String (5)
-
WEBrick
:: GenericServer (1) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (1) -
WIN32OLE
_ METHOD (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (1)
モジュール
-
Net
:: HTTPHeader (3) -
OpenURI
:: Meta (4) -
RDoc
:: Text (1)
キーワード
- +@ (1)
- -@ (1)
- <=> (2)
- CSV (1)
- [] (1)
-
add
_ class (1) -
add
_ class _ or _ module (1) -
add
_ module (1) - body (1)
-
ca
_ file (1) -
ca
_ path (1) -
cert
_ store (1) - cgi (1)
- chain (1)
- charset (2)
- classes (1)
-
client
_ ca (1) -
client
_ cert _ cb (1) - code (1)
- comment (1)
- content (1)
-
content
_ id (1) -
content
_ type (2) - context (1)
-
current
_ crl (1) - description (1)
- disposition (1)
- doctype (1)
- each (1)
-
each
_ attribute (1) -
each
_ classmodule (1) -
each
_ constant (1) -
each
_ element _ with _ text (1) -
each
_ method (1) - encode (3)
-
eval
_ history (1) - extension (1)
-
extra
_ chain _ cert (1) -
find
_ enclosing _ module _ named (1) -
find
_ module _ named (1) - first (1)
- generate (1)
-
get
_ text (1) - gettextfile (2)
- helpcontext (2)
-
history
_ file (1) -
inspect
_ mode (1) - instance (2)
- key (1)
- language (1)
-
main
_ type (1) - md5 (1)
-
net
/ imap (1) - new (2)
-
next
_ element (1) - open-uri (1)
- param (1)
- parse (1)
- parts (1)
- pp (1)
-
pretty
_ print (1) - puttextfile (2)
- rdoc (1)
-
renegotiation
_ cb (1) -
rexml
/ document (1) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) - rss (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
rubygems
/ security (1) -
save
_ history (1) -
servername
_ cb (1) -
session
_ get _ cb (1) -
session
_ id _ context (1) -
session
_ new _ cb (1) -
session
_ remove _ cb (1) -
singleline
_ format (1) -
ssl
_ context (1) -
ssl
_ timeout (1) -
sub
_ type (1) - timeout (1)
- title (1)
-
tmp
_ dh _ callback (1) -
use
_ readline (1) -
use
_ readline? (1) - verbose (1)
- verbose? (1)
-
verify
_ callback (1) -
verify
_ depth (1) -
verify
_ mode (1) - visibility (1)
-
webrick
/ cgi (1) - リテラル (1)
検索結果
先頭5件
- REXML
:: Element # text(path = nil) -> String | nil - OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context -> String | nil - REXML
:: Element # each _ element _ with _ text(text = nil , max = 0 , name = nil) {|element| . . . } -> () - REXML
:: Element # get _ text(path = nil) -> REXML :: Text | nil - WEBrick
:: GenericServer # ssl _ context -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext | nil
-
REXML
:: Element # text(path = nil) -> String | nil (55051.0) -
先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。
先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。
テキストノードを複数保持している場合は最初のノードにしか
アクセスできないことに注意してください。
raw モードの設定は無視され、常に正規化されたテキストを返します。
REXML::Text#value も参照してください。
path を渡した場合は、その XPath 文字列で指定される
テキストノードの文字列を返します。
テキストノードがない場合には nil を返します。
@param path XPath文字列
@see REXML::Element#get_text
//emlist[][ruby]{
require 'rexml... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context -> String | nil (27904.0) -
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context= -
REXML
:: Element # each _ element _ with _ text(text = nil , max = 0 , name = nil) {|element| . . . } -> () (19408.0) -
テキストを子ノードとして 持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
テキストを子ノードとして
持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
text を指定すると、テキストの内容が text であるもののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。
max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。
@param text テキストの中身(文字列)
@param max ブロック呼出の対象とする子要素の最大個数
@param name xpath文字列
... -
REXML
:: Element # get _ text(path = nil) -> REXML :: Text | nil (19354.0) -
先頭のテキスト子ノードを返します。
先頭のテキスト子ノードを返します。
raw モードの設定は無視され、常に正規化されたテキストを返します。
REXML::Text#value も参照してください。
path を渡した場合は、その XPath 文字列で指定される
テキストノードの文字列を返します。
テキストノードがない場合には nil を返します。
@param path XPath文字列
@see REXML::Element#text
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<p>some text <b>this ... -
WEBrick
:: GenericServer # ssl _ context -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext | nil (19204.0) -
サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。
サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。 -
REXML
:: Element # context -> {Symbol => object} | nil (18976.0) -
要素の「コンテキスト」を Hash で返します。
要素の「コンテキスト」を Hash で返します。
コンテキストとは text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いについての設定です。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
また、すべての要素で空白を考慮して欲しい場合には
:all を指定します。
デフォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :compress_whitespac... -
String
# -@ -> String | self (18964.0) -
self が freeze されている文字列の場合、self を返します。 freeze されていない場合は元の文字列の freeze された (できる限り既存の) 複製を返します。
self が freeze されている文字列の場合、self を返します。
freeze されていない場合は元の文字列の freeze された (できる限り既存の) 複製を返します。
//emlist[例][ruby]{
# frozen_string_literal: false
original_text = "text"
frozen_text = -original_text
frozen_text.frozen? # => true
original_text == frozen_text # => true
original_te... -
Net
:: FTP # gettextfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile)) {|line| . . . } -> nil (18904.0) -
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の... -
Net
:: FTP # puttextfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile)) {|line| . . . } -> nil (18904.0) -
サーバにファイルをテキストモードで転送します。
サーバにファイルをテキストモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
ブロックが指定された場合は
データを1行転送するごとに、その行を
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コー... -
WIN32OLE
_ METHOD # helpcontext -> Integer | nil (18904.0) -
メソッドのヘルプコンテキストを取得します。
メソッドのヘルプコンテキストを取得します。
ヘルプコンテキストは、関連するヘルプファイル上のトピック位置を示す整数
値です。
@return ヘルプコンテキストを返します。未定義の場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.helpcontext # => 65717
WIN32OLE_METHODオブジェクトを引数として、WI... -
WIN32OLE
_ TYPE # helpcontext -> Integer | nil (18904.0) -
この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得 します。
この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得
します。
@return 型に関連するヘルプコンテキストを整数で返します。ヘルプコンテキ
ストが登録されていない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.helpcontext # => 131185 -
Net
:: FTP # gettextfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile)) -> nil (18604.0) -
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の... -
Net
:: FTP # puttextfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile)) -> nil (18604.0) -
サーバにファイルをテキストモードで転送します。
サーバにファイルをテキストモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
ブロックが指定された場合は
データを1行転送するごとに、その行を
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コー... -
open-uri (18433.0)
-
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。 Kernel.#open を再定義します。
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。
Kernel.#open を再定義します。
=== 使用例
http/ftp の URL を、普通のファイルのように開けます。
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
f.each_line {|line| p line}
}
開いたファイルオブジェクトは StringIO もしくは Tempfile で
すが OpenURI::Meta モジュールで拡張されていて、メタ情報を獲得する
メソッドが使えます。
require 'o... -
ruby 1
. 6 feature (16363.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
RDoc
:: Text # parse(text) -> RDoc :: Markup :: Document | Array (9991.0) -
引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。
引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。
@param text 文字列を指定します。
@see RDoc::Text#normalize_comment -
REXML
:: Text # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 (9928.0) -
テキストの内容を other と比較します。
テキストの内容を other と比較します。
@param other 比較対象(REXML::Text オブジェクトもしくは文字列) -
RDoc
:: Context # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 (9910.0) -
自身と other の full_name を比較した結果を返します。
自身と other の full_name を比較した結果を返します。
ソートのために使われます。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # language -> String | [String] | nil (9907.0) -
1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。
1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ ca -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (9907.0) -
クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。
クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca= -
RDoc
:: Context # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass = nil) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (9907.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
RDoc
:: Context # add _ module(class _ type , name) -> RDoc :: NormalModule | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (9907.0) -
引数で指定したモジュールを追加します。
引数で指定したモジュールを追加します。
ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@see RDoc::Context#add_class -
RDoc
:: Context # visibility -> :public | :protected | :private (9907.0) -
自身の可視性を Symbol で返します。
自身の可視性を Symbol で返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # content _ id -> String | nil (9652.0) -
Content-ID の値を文字列で返します。
Content-ID の値を文字列で返します。
@see 2045 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # description -> String | nil (9652.0) -
Content-Description の値を文字列で返します。
Content-Description の値を文字列で返します。
@see 2045 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # disposition -> Net :: IMAP :: ContentDisposition | nil (9652.0) -
Content-Dispotition の値を返します。
Content-Dispotition の値を返します。
Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。
@see 1806, 2183 -
IRB
:: Context # use _ readline -> bool | nil (9643.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
IRB
:: Context # use _ readline? -> bool | nil (9643.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
RDoc
:: Context # each _ classmodule {|m| . . . } -> [RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass | RDoc :: NormalModule] (9610.0) -
追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。
追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。
@see RDoc::Context#classes, RDoc::Context#modules -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ timeout -> Integer | nil (9607.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
デフォルト値は nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # timeout -> Integer | nil (9607.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
デフォルト値は nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout= -
IRB
:: Context # eval _ history -> Integer | nil (9604.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see IRB::Context#eval_history= -
IRB
:: Context # history _ file -> String | nil (9604.0) -
履歴ファイルのパスを返します。
履歴ファイルのパスを返します。
@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # inspect _ mode -> object | nil (9604.0) -
実行結果の出力方式を返します。
実行結果の出力方式を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode= -
IRB
:: Context # save _ history -> Integer | nil (9604.0) -
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # verbose -> bool | nil (9604.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し ます。
標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し
ます。
IRB::Context#verbose? とは別のメソッドである事に注意してください。
@return 詳細なメッセージを出力するように設定されている場合は true を返
します。そうでない場合は false か nil を返します。
@see IRB::Context#verbose?, IRB::Context#verbose= -
IRB
:: Context # verbose? -> bool | nil (9604.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。
@return 詳細なメッセージを出力する場合は true を返します。そうでない場
合は false か nil を返します。
設定を行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose= -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # extension -> Array | nil (9604.0) -
メッセージの拡張データを返します。
メッセージの拡張データを返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # md5 -> String | nil (9604.0) -
ボディの MD5 値を文字列で返します。
ボディの MD5 値を文字列で返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # param -> { String => String } | nil (9604.0) -
MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。
MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。
@see 2045 -
Net
:: IMAP :: ResponseText # code -> Net :: IMAP :: ResponseCode | nil (9604.0) -
レスポンスコードを返します。
レスポンスコードを返します。
応答がレスポンスコードを含んでいない場合は nil を返します。
@see Net::IMAP::ResponseCode -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ file -> String | nil (9604.0) -
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。
接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ path -> String | nil (9604.0) -
信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。
信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # cert _ store -> OpenSSL :: X509 :: Store | nil (9604.0) -
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ cert _ cb -> Proc | nil (9604.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。
デフォルトは nil (コールバックなし)です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # extra _ chain _ cert -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | nil (9604.0) -
自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。
自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # key -> OpenSSL :: PKey :: PKey | nil (9604.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#key= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options -> Integer | nil (9604.0) -
設定されているオプションフラグを返します。
設定されているオプションフラグを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # renegotiation _ cb -> nil | Proc (9604.0) -
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # servername _ cb -> Proc | nil (9604.0) -
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを返します。
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを返します。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を見てください。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ get _ cb -> Proc | nil (9604.0) -
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ new _ cb -> Proc | nil (9604.0) -
セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove _ cb -> Proc | nil (9604.0) -
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # tmp _ dh _ callback -> Proc | nil (9604.0) -
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ callback -> Proc | nil (9604.0) -
オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。
オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。
デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ depth -> Integer | nil (9604.0) -
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # verify _ mode -> Integer | nil (9604.0) -
検証モードを返します。
検証モードを返します。
デフォルトは nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # chain -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | nil (9604.0) -
検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト (OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。
検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト
(OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # current _ crl -> OpenSSL :: X509 :: CRL | nil (9604.0) -
直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。
直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。
証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証に利用した CRL オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Context # add _ class(class _ type , name , superclass) -> RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (9604.0) -
引数で指定したクラスを追加します。
引数で指定したクラスを追加します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。 -
RDoc
:: Context # classes -> [RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass] (9604.0) -
追加されたクラスの配列を返します。
追加されたクラスの配列を返します。 -
RDoc
:: Context # each _ attribute {|a| . . . } -> [RDoc :: Attr] (9604.0) -
追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。
追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。 -
RDoc
:: Context # each _ constant {|c| . . . } -> [RDoc :: Constant] (9604.0) -
追加された RDoc::Constant に対してブロックを評価します。
追加された RDoc::Constant に対してブロックを評価します。 -
RDoc
:: Context # each _ method {|m| . . . } -> [RDoc :: AnyMethod] (9604.0) -
追加されたメソッド(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト) に対してブロックを評価します。
追加されたメソッド(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)
に対してブロックを評価します。 -
RDoc
:: Context # find _ enclosing _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule | nil (9604.0) -
find a module at a higher scope
find a module at a higher scope -
RDoc
:: Context # find _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule | nil (9604.0) -
追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。
追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール
を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。
@param name モジュールの名前を文字列で指定します。 -
RDoc
:: Context :: Section # comment -> String | nil (9604.0) -
section のコメントを返します。
section のコメントを返します。 -
RDoc
:: Context :: Section # title -> String | nil (9604.0) -
section のタイトルを返します。
section のタイトルを返します。 -
REXML
:: Text # doctype -> REXML :: DocType | nil (9604.0) -
テキストノードが属する文書の DTD を返します。
テキストノードが属する文書の DTD を返します。
そのような文書(REXML::Document)が存在しない、すなわち
テキストノードの親ノードを辿っても REXML::Document に到達しない、
場合には nil を返します。
@see REXML::DocType -
ruby 1
. 8 . 4 feature (4465.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
rss (1963.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ... -
rubygems
/ security (1513.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概要
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。
==== 解説
@todo メソッドではない
あなたが自分の Gem に署名するためには、... -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMessage # body -> Net :: IMAP :: BodyTypeBasic | Net :: IMAP :: BodyTypeMessage | Net :: IMAP :: BodyTypeText | Net :: IMAP :: BodyTypeMultipart (1510.0) -
ボディを返します。
ボディを返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMultipart # parts -> [Net :: IMAP :: BodyTypeBasic | Net :: IMAP :: BodyTypeText | Net :: IMAP :: BodyTypeMessage | Net :: IMAP :: BodyTypeMultipart] (1510.0) -
マルチパートの各部分を返します。
マルチパートの各部分を返します。 -
rdoc (1171.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
String
# +@ -> String | self (928.0) -
self が freeze されている文字列の場合、元の文字列の複製を返します。 freeze されていない場合は self を返します。
self が freeze されている文字列の場合、元の文字列の複製を返します。
freeze されていない場合は self を返します。
//emlist[例][ruby]{
# frozen_string_literal: false
original_text = "text"
unfrozen_text = +original_text
unfrozen_text.frozen? # => false
original_text == unfrozen_text # => true
original_text.equal?(unfro... -
OpenURI
:: Meta # charset -> String | nil (832.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。
Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l... -
Net
:: HTTPHeader # content _ type -> String|nil (754.0) -
"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。
"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。
Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for... -
Net
:: HTTPHeader # main _ type -> String|nil (736.0) -
"text/html" における "text" のようなタイプを表す 文字列を返します。
"text/html" における "text" のようなタイプを表す
文字列を返します。
Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.main_type # => "text"
//} -
REXML
:: Instruction # content -> String | nil (730.0) -
XML 処理命令の内容を返します。
XML 処理命令の内容を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<?foobar?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (688.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start() -
CSV
. generate(str = "" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> String (676.0) -
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。 ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。 ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。
ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。
ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドに与えられた文字列は変更されるので、新しい文字列オブジェクトが必要な
場合は Object#dup で複製してください。
@param str 文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディン... -
Net
:: HTTPHeader # sub _ type -> String|nil (670.0) -
"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す 文字列を返します。
"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す
文字列を返します。
Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.sub_type # => "html"
//} -
PrettyPrint
. new(output = & # 39;& # 39; , maxwidth = 79 , newline = "\n") {|width| . . . } -> PrettyPrint (670.0) -
pretty printing のためのバッファを生成します。 output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。 << メソッドには * PrettyPrint#text の第1引数 obj * PrettyPrint#breakable の第1引数 sep * PrettyPrint.new の第3引数 newline * PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果 のどれかひとつが引数として与えられます。
pretty printing のためのバッファを生成します。
output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。
<< メソッドには
* PrettyPrint#text の第1引数 obj
* PrettyPrint#breakable の第1引数 sep
* PrettyPrint.new の第3引数 newline
* PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果
のどれかひとつが引数として与えられます。
ブロックが指定された場合は、空白を生成するために使われます。ブロックは、生成したい空白の幅を表す整数を引数として... -
CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> object (658.0) -
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。
ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
options = { headers: true }
text... -
REXML
:: XPath . first(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) -> Node | nil (658.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを 返します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを
返します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に用います。
... -
REXML
:: XPath . each(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) {|e| . . . } -> () (640.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード に対してブロックを呼び出します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード
に対してブロックを呼び出します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを... -
PrettyPrint
. singleline _ format(output = & # 39;& # 39; , maxwidth = 79 , newline = "\n" , genspace = lambda{|n| & # 39; & # 39; * n}) {|pp| . . . } -> object (625.0) -
PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。
PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。
引数 maxwidth, newline と genspace は無視されます。ブロック中の breakable の実行は、
改行せずに text の実行であるかのように扱います。
@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。
@param maxwidth 無視されます。
@param newline 無視されます。
@param genspace 無視されます... -
REXML
:: Element # next _ element -> Element | nil (622.0) -
次の兄弟要素を返します。
次の兄弟要素を返します。
次の要素が存在しない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new '<a><b/>text<c/></a>'
doc.root.elements['b'].next_element # => <c/>
doc.root.elements['c'].next_element # => nil
//} -
OpenURI
:: Meta # content _ type -> String (565.0) -
対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。 Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。
対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。
Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.content_type #=> "text/html"
}
//} -
リテラル (541.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:num] 数値リテラル
: 123
: 0d123
整数
: -123
符号つき整数
: 123.45
浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小... -
OpenURI
:: Meta # charset { . . . } -> String (532.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。
Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l... -
pp (505.0)
-
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。
=== どちらが読みやすいでしょうか?
p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @s... -
rexml
/ parsers / pullparser (505.0) -
プル方式の XML パーサ。
プル方式の XML パーサ。
REXML::Parsers::StreamParser はパースした結果をコールバックによって
受動的に受け取りますが、このパーサは REXML::Parsers::PullParser#pull
によってパーサから結果をイベントという形で順に能動的に取り出します。
外部的にはこのクラスのオブジェクトはイベントのキューと見なせます。
pull はそのキューの先頭を取り出し、キューから取り除きます。
pull は REXML::Parsers::PullEvent オブジェクトを返します。
このオブジェクトの
REXML::Parsers::PullEvent... -
String
# encode(**options) -> String (463.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , **options) -> String (463.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , from _ encoding , **options) -> String (463.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
net
/ imap (415.0) -
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。
=== IMAP の概要
IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
... -
OpenURI
:: Meta # meta -> Hash (409.0) -
ヘッダを収録したハッシュを返します。
ヘッダを収録したハッシュを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/') {|f|
p f.meta
#=> {"date"=>"Sun, 04 May 2008 11:26:40 GMT",
# "content-type"=>"text/html;charset=utf-8",
# "server"=>"Apache/2.0.54 (Debian GNU/Linux) mod_ssl/2.0.54 OpenSSL/0.9.7e",
# "transfer... -
CSV (397.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイルから一度に
p CSV.r...