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種類
- インスタンスメソッド (16)
- 文書 (1)
- モジュール (1)
クラス
-
ARGF
. class (2) - IO (2)
-
Net
:: FTP :: MLSxEntry (1) - String (5)
- StringIO (4)
モジュール
-
OpenURI
:: Meta (2)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) - NKF (1)
- charset (3)
-
each
_ char (4) - squeeze! (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# chars {|cstr| block } -> self (54628.0) -
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#each_char -
ARGF
. class # chars { |c| . . . } -> self (54613.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。 -
StringIO
# chars {|c| . . . } -> self (54613.0) -
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
IO
# chars {|c| . . . } -> self (54610.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_char を使用してください。
このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
self に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
self は読み込み用にオープンされていなければなりません。
ブロックを省略した場合は各文字について繰り返す Enumerator を返します。
@raise IOError self が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
String
# chars -> [String] (54328.0) -
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#each_char -
ARGF
. class # chars -> Enumerator (54313.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。 -
StringIO
# chars -> Enumerator (54313.0) -
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
IO
# chars -> Enumerator (54310.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_char を使用してください。
このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
self に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
self は読み込み用にオープンされていなければなりません。
ブロックを省略した場合は各文字について繰り返す Enumerator を返します。
@raise IOError self が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
OpenURI
:: Meta # charset -> String | nil (18622.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。
Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # charset -> String|nil (18604.0) -
エンコーディング情報を返します。
エンコーディング情報を返します。
IANA character set name の値を返します。
情報がない場合は nil を返します。 -
OpenURI
:: Meta # charset { . . . } -> String (18322.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。
Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l... -
StringIO
# each _ char {|c| . . . } -> self (9313.0) -
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
StringIO
# each _ char -> Enumerator (9013.0) -
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
String
# squeeze!(*chars) -> self | nil (691.0) -
chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。
chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。
chars の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。
`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、`^' もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。また、
`-', `^', `\' はバックスラッシュ(`\')によ
りエスケープすることができます。
引数を 1 つも指定しない場合は、すべての連続した文字を 1 文字にまとめます。
引数を複数指定した場合は、す... -
String
# each _ char {|cstr| block } -> self (340.0) -
文字列の各文字に対して繰り返します。
文字列の各文字に対して繰り返します。
たとえば、
//emlist[][ruby]{
"hello世界".each_char {|c| print c, ' ' }
//}
は次のように出力されます。
h e l l o 世 界
@see String#chars -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (163.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
String
# each _ char -> Enumerator (40.0) -
文字列の各文字に対して繰り返します。
文字列の各文字に対して繰り返します。
たとえば、
//emlist[][ruby]{
"hello世界".each_char {|c| print c, ' ' }
//}
は次のように出力されます。
h e l l o 世 界
@see String#chars -
NKF (37.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。
=== 使い方
以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コー...