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OpenSSL
:: OCSP :: Request # verify(certs , store , flags=0) -> bool (63352.0) -
Request オブジェクトの署名を検証します。
Request オブジェクトの署名を検証します。
検証に成功した場合は真を返します。
flags には以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN
TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。
@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # verify(key) -> bool (63322.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合には true を、失敗した場合には false を返します。
@param key 検証に利用する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#sign -
OpenSSL
:: X509 :: Request # sign(key , digest) -> self (9037.0) -
証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。
証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。
通常、証明書署名要求は申請者の秘密鍵で署名されます。
@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのオブジェクト)
@param digest ハッシュ関数を表す文字列("sha1" など)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#verify -
OpenSSL
:: OCSP (73.0) -
OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。
OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための
モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。
このモジュールは OCSP のリクエストとレスポンスを取り扱う
機能を持っています。
OCSP レスポンダと通信する機能はありません。ユーザが例えば
OCSP over http などを実装する必要があります。
=== 例
OCSP レスポンダにリクエストを送ってその返答を表示する
require 'openssl'
require 'net/http'
# ...
subject # 問い合わせ対象の証明書(Ce...