別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (25)
- 特異メソッド (12)
- 定数 (2)
- 変数 (2)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- English (1)
- ビルトイン (11)
-
cgi
/ html (4) - digest (1)
- erb (1)
- mkmf (7)
-
net
/ smtp (1) - rake (1)
-
ripper
/ lexer (3) -
rubygems
/ dependency _ list (1) -
rubygems
/ package (1) - socket (6)
- uri (2)
- win32ole (1)
クラス
-
Digest
:: Base (1) - ERB (1)
-
Encoding
:: Converter (9) -
Gem
:: DependencyList (1) - IO (2)
-
Net
:: SMTP (1) - Ripper (3)
- Socket (5)
- String (1)
-
URI
:: Generic (2) -
WIN32OLE
_ TYPE (1)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (4) -
Gem
:: Package (1) - Kernel (8)
-
Socket
:: Constants (1)
キーワード
-
$ LAST _ PAREN _ MATCH (1) -
$ srcdir (1) - - (1)
-
IP
_ SENDSRCADDR (2) -
copy
_ stream (2) -
create
_ makefile (1) -
create
_ tmpsrc (1) -
dummy
_ makefile (1) -
egrep
_ cpp (2) - file (1)
-
from
_ source _ index (1) - img (2)
-
insert
_ output (1) -
irb
/ src _ encoding (1) -
last
_ error (1) - lex (1)
-
log
_ src (1) - pack (1)
- pathmap (1)
-
primitive
_ convert (4) -
primitive
_ errinfo (1) - putback (2)
-
route
_ from (1) - slice (1)
-
src
_ type (1) - tokenize (1)
-
udp
_ server _ loop (2) -
udp
_ server _ loop _ on (1) -
udp
_ server _ recv (1)
検索結果
先頭5件
-
ERB
# src -> String (54622.0) -
変換した Ruby スクリプトを取得します。
変換した Ruby スクリプトを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test1<%= @arg1%>\ntest2<%= @arg2%>\n\n")
puts erb.src
# #coding:UTF-8
# _erbout = +''; _erbout.<< "test1".freeze; _erbout.<<(( @arg1).to_s); _erbout.<< "\ntest2".freeze
# ; _erbout.<<(( @arg2).to_s); _erbout.<< "\n\n".freeze
#... -
Kernel
# log _ src(src) -> () (36925.0) -
与えられた C プログラムのソースコードをログ出力します。
与えられた C プログラムのソースコードをログ出力します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。 -
irb
/ src _ encoding (36001.0) -
irb が扱う入力やファイル中の規程のエンコーディングを正しく扱うためのサ ブライブラリです。
irb が扱う入力やファイル中の規程のエンコーディングを正しく扱うためのサ
ブライブラリです。
このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。 -
Kernel
# create _ tmpsrc(src) -> String (18922.0) -
与えられた C プログラムのソースコードを一時ファイルに出力して与えられたソースコードを返します。
与えられた C プログラムのソースコードを一時ファイルに出力して与えられたソースコードを返します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。 -
CGI
:: HtmlExtension # img(src = "" , alt = "" , width = nil , height = nil) -> String (18706.0) -
img 要素を生成します。
img 要素を生成します。
@param src src 属性の値を指定します。
@param alt alt 属性の値を指定します。
@param width width 属性の値を指定します。
@param height height 属性の値を指定します。
例:
img("src", "alt", 100, 50)
# <IMG SRC="src" ALT="alt" WIDTH="100" HEIGHT="50"> -
CGI
:: HtmlExtension # image _ button(src = "" , name = nil , alt = nil) -> String (18682.0) -
タイプが image の input 要素を生成します。
タイプが image の input 要素を生成します。
@param src src 属性の値を指定します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param alt alt 属性の値を指定します。
例:
image_button("url")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url">
image_button("url", "name", "string")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" NAME="name" ALT="string"> -
Kernel
# egrep _ cpp(pattern , src , opt = "") -> bool (18673.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
CPP $CFLAGS opt | egrep pat
を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。
このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言があるかどうか
検査するために使用します。
@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby の正規表現ではありません。
@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。
@see ... -
Kernel
# egrep _ cpp(pattern , src , opt = "") { . . . } -> bool (18673.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
CPP $CFLAGS opt | egrep pat
を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。
このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言があるかどうか
検査するために使用します。
@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby の正規表現ではありません。
@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。
@see ... -
Gem
:: Package . pack(src , destname , signer = nil) (18622.0) -
@todo
@todo
???
@param src ???
@param destname ???
@param signer ??? -
WIN32OLE
_ TYPE # src _ type -> String | nil (18622.0) -
selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。
selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。
@return selfが別名ならば元の型名を文字列で返します。別名でなければnilを
返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p tobj.src_type # => "I4"
この例は、OfficeのMsoRGBType型は符号付き32ビット整数(I4)の別名だとい
うことを示します。 -
Kernel
$ $ srcdir -> String (18601.0) -
Ruby インタプリタを make したときのソースディレクトリです。
Ruby インタプリタを make したときのソースディレクトリです。 -
Socket
:: Constants :: IP _ SENDSRCADDR -> Integer (18601.0) -
ource address for outgoing UDP datagrams。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
ource address for outgoing UDP datagrams。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd) -
Socket
:: IP _ SENDSRCADDR -> Integer (18601.0) -
ource address for outgoing UDP datagrams。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
ource address for outgoing UDP datagrams。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd) -
CGI
:: HtmlExtension # img(attributes) -> String (18391.0) -
img 要素を生成します。
img 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
img({ "SRC" => "src", "ALT" => "alt", "WIDTH" => 100, "HEIGHT" => 50 })
# <IMG SRC="src" ALT="alt" WIDTH="100" HEIGHT="50"> -
CGI
:: HtmlExtension # image _ button(attributes) -> String (18352.0) -
タイプが image の input 要素を生成します。
タイプが image の input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
image_button({ "SRC" => "url", "ALT" => "string" })
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" ALT="string"> -
URI
:: Generic # -(src) -> URI :: Generic (9673.0) -
与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。
与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。
@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html> -
URI
:: Generic # route _ from(src) -> URI :: Generic (9673.0) -
与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。
与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。
@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html> -
Gem
:: DependencyList . from _ source _ index(src _ index) -> Gem :: DependencyList (9622.0) -
与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。
与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。
@param src_index Gem::SourceIndex を指定します。
@see Gem::SourceIndex -
Net
:: SMTP # send _ message(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (9601.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Encoding
:: Converter # insert _ output(string) -> nil (9481.0) -
変換器内のバッファに文字列を挿入します。 バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換器内のバッファに文字列を挿入します。
バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換先がステートフルなエンコーディングであった場合、
挿入された文字列は状態に基づいて変換され、状態を更新します。
このメソッドは変換に際してエラーが発生した際にのみ利用されるべきです。
@param string 挿入する文字列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
src = "HIRAGANA LETTER A is \u{3042}."
dst = ""
p ec.... -
String
# pathmap(spec = nil) { . . . } -> String (9355.0) -
与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。
与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。
与えられた書式指定文字列は変換の詳細を制御します。
指定できる書式指定文字列は以下の通りです。
: %p
完全なパスを表します。
: %f
拡張子付きのファイル名を表します。ディレクトリ名は含まれません。
: %n
拡張子なしのファイル名を表します。
: %d
パスに含まれるディレクトリのリストを表します。
: %x
パスに含まれるファイルの拡張子を表します。拡張子が無い場合は空文字列を表します。
: %X
拡張子以外すべてを表します。
: %s
定義されていれば、代替のファイルセパレータを表します。... -
Encoding
:: Converter # putback -> String (9337.0) -
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ イト列の全てを返します。
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した
バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ
イト列の全てを返します。
@param max_numbytes 取得するバイト列の最大値
@return 格納されていたバイト列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-16le", "iso-8859-1")
src = "\x00\xd8\x61\x00"
dst = ""
p ec.primitive_convert(src, dst) #=>... -
Encoding
:: Converter # putback(max _ numbytes) -> String (9337.0) -
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ イト列の全てを返します。
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した
バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ
イト列の全てを返します。
@param max_numbytes 取得するバイト列の最大値
@return 格納されていたバイト列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-16le", "iso-8859-1")
src = "\x00\xd8\x61\x00"
dst = ""
p ec.primitive_convert(src, dst) #=>... -
Encoding
:: Converter # primitive _ errinfo -> Array (9163.0) -
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列
result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer) -> Symbol (9055.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset) -> Symbol (9055.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize) -> Symbol (9055.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize , options) -> Symbol (9055.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # last _ error -> Exception | nil (9037.0) -
直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。 直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。
直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。
直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
p ec.primitive_convert(src="\xf1abcd", dst="") #=> :invalid_byte_sequence
p ec.last_error #=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xF1" followed by "a"... -
Digest
:: Base . file(path) -> object (9019.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成し、 ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、 そのダイジェストオブジェクトを返します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成し、
ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、
そのダイジェストオブジェクトを返します。
@param path 読み込み対象のファイル名です。
@return ダイジェストオブジェクトを返します。
使用例(SHA256の場合)
require 'digest'
digest = Digest::SHA256.file("X11R6.8.2-src.tar.bz2")
digest.hexdigest
# => "f02e3c85572dc9ad7cb77c2a638e... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length , src _ offset) -> Integer (1102.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。
コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst に関しても同様です。
dst にファイル名を指定し、そのファイルが存在しない場合、
ファイルは作成されます。ファイルが存在する場合は長さ 0 に切り詰められます。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO ... -
Ripper
. lex(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1) -> [[Integer , Integer] , Symbol , String] (958.0) -
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。 ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。
ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
require 'pp'
pp Ripper.lex("def m... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length = nil) -> Integer (802.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。
コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst に関しても同様です。
dst にファイル名を指定し、そのファイルが存在しない場合、
ファイルは作成されます。ファイルが存在する場合は長さ 0 に切り詰められます。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO ... -
Ripper
. slice(src , pattern , n = 0) -> String | nil (670.0) -
Ruby プログラム src のうち、 パターン pattern の n 番目の括弧にマッチする文字列を取り出します。
Ruby プログラム src のうち、
パターン pattern の n 番目の括弧にマッチする文字列を取り出します。
マッチしない場合は nil を返します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param pattern 取り出すプログラムのパターンを文字列で指定します。
@param n pattern で指定した文字列の内、n 番目の括弧の中の文字列だけが必
要な時に指定します。省略すると 0 (pattern 全体)になります。
pattern は Ripper のイベント ID のリストを文字列で記... -
Ripper
. tokenize(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1) -> [String] (658.0) -
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
p Ripper.tokenize("def m(a) nil end")
# => ["def", " ", "m", "(", "a", ")", "... -
Socket
. udp _ server _ recv(sockets) {|msg , msg _ src| . . . } -> () (658.0) -
socketsで与えられた各 UDP ソケットからデータを読み取ります。
socketsで与えられた各 UDP ソケットからデータを読み取ります。
各ソケットからメッセージを読み取るごとにブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。
Socket.udp_server_loop はこのメソッドの用いて以下のようにして
実装できます。
require 'socket'
udp_server_sockets(host, port) {|sockets|
loop {
... -
Socket
. udp _ server _ loop(host , port) {|msg , msg _ src| . . . } -> () (643.0) -
UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに ブロックを呼び出します。
UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに
ブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。
@param host 割り当てるホスト名
@param port 割り当てるポート番号
@see Socket.udp_server_sockets, Socket.udp_server_loop_on -
Socket
. udp _ server _ loop(port) {|msg , msg _ src| . . . } -> () (643.0) -
UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに ブロックを呼び出します。
UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに
ブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。
@param host 割り当てるホスト名
@param port 割り当てるポート番号
@see Socket.udp_server_sockets, Socket.udp_server_loop_on -
Socket
. udp _ server _ loop _ on(sockets) {|msg , msg _ src| . . . } -> () (640.0) -
sockets (UDP のソケット)に対し、通信を待ち受けます。
sockets (UDP のソケット)に対し、通信を待ち受けます。
Socket.udp_server_sockets の返り値がこれの引数に適切です。
ソケットからメッセージを受け取るたびにブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。
無限ループ構造になっています。
@param sockets 通信を待ち受けるソケットの配列
@see Socket.udp_server_recv, Socket.ud... -
Kernel
# create _ makefile(target , srcprefix = nil) -> true (601.0) -
@todo
@todo
Kernel#have_library などの各種検査の結果を元に、拡張ライブラリを
ビルドするための Makefile を生成します。
extconf.rb は普通このメソッドの呼び出しで終ります。
@param target ターゲットとなる拡張ライブラリの名前を指定します。
例えば、拡張ライブラリで "Init_foo" という関数を定義して
いる場合は、"foo" を指定します。
'/' を含む場合は、最後のスラッシュ以降のみをターゲット名
として使用します... -
Kernel
# dummy _ makefile(srcdir) -> String (601.0) -
ダミーの Makefile を作成します。
ダミーの Makefile を作成します。
@param srcdir ソースディレクトリを指定します。 -
Kernel
$ $ LAST _ PAREN _ MATCH -> String | nil (337.0) -
$+ の別名
$+ の別名
require "English"
r1 = Regexp.compile("<img src=(http:.+?)>")
r2 = Regexp.compile("<a href=(http|ftp).+?>(.+?)</a>")
while line = DATA.gets
[ r1, r2 ].each {|rep|
rep =~ line
p $+
}
end
__END__
<tr> <td><img src=http://localhost/a.jpg></td> <td>ikkou</td>...