るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
2件ヒット [1-2件を表示] (0.026秒)
トップページ > バージョン:2.2.0[x] > クエリ:csv[x] > クエリ:read[x] > クエリ:header_converters[x] > 種類:特異メソッド[x]

別のキーワード

  1. stringio read
  2. _builtin read
  3. csv read
  4. io read
  5. csv close_read

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

CSV.new(data, options = Hash.new) -> CSV (52075.0)

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。

ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。...

CSV.table(path, options = Hash.new) -> CSV::Table | [Array] (51415.0)

以下と同等のことを行うメソッドです。

以下と同等のことを行うメソッドです。

//emlist[][ruby]{
CSV.read( path, { headers: true,
converters: :numeric,
header_converters: :symbol }.merge(options) )
//}

@param path ファイル名を指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。


@see CSV.read