種類
- 特異メソッド (8)
- モジュール関数 (3)
- 文書 (2)
- インスタンスメソッド (2)
- モジュール (1)
クラス
- Enumerator (1)
- Socket (8)
-
WIN32OLE
_ TYPE (1)
キーワード
- MonitorMixin (1)
-
default
_ event _ sources (1) - next (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
tcp
_ server _ sockets (4) - timeout (1)
-
udp
_ server _ sockets (4)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
. # loop { . . . } -> object | nil (54628.0) -
(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。 ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。
(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。
ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
loop do
print "Input: "
line = gets
break if !line or line =~ /^qQ/
# ...
end
//}
与えられたブロック内で StopIteration を Kernel.#raise すると
ループを終了して nil を返します。
ループを終了させる場合、通常は break を使用してください。
@return break の引数など、ループ... -
Kernel
. # loop -> Enumerator (54328.0) -
(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。 ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。
(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。
ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
loop do
print "Input: "
line = gets
break if !line or line =~ /^qQ/
# ...
end
//}
与えられたブロック内で StopIteration を Kernel.#raise すると
ループを終了して nil を返します。
ループを終了させる場合、通常は break を使用してください。
@return break の引数など、ループ... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (394.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
例 長い計算のタイムアウト
r... -
Enumerator
# next -> object (340.0) -
「次」のオブジェクトを返します。
「次」のオブジェクトを返します。
現在までの列挙状態に応じて「次」のオブジェクトを返し、列挙状態を1つ分進めます。
列挙が既に最後へ到達している場合は、
StopIteration 例外を発生します。このとき列挙状態は変化しません。
つまりもう一度 next を呼ぶと再び例外が発生します。
next メソッドによる外部列挙の状態は他のイテレータメソッドによる
内部列挙には影響を与えません。
ただし、 IO#each_line のようにおおもとの列挙メカニズムが副作用を
伴っている場合には影響があり得ます。
@raise StopIteration 列挙状態が既に最後へ到達しているとき
@... -
Socket
. tcp _ server _ sockets(host , port) {|sockets| . . . } -> object (325.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
require 'socket'
# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke... -
Socket
. tcp _ server _ sockets(port) {|sockets| . . . } -> object (325.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
require 'socket'
# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke... -
Socket
. udp _ server _ sockets(host , port) {|sockets| . . . } -> object (325.0) -
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
# UDP/IP echo server
require 'socket'
Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs... -
Socket
. udp _ server _ sockets(port) {|sockets| . . . } -> object (325.0) -
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
# UDP/IP echo server
require 'socket'
Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs... -
ruby 1
. 6 feature (289.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (145.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (91.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
MonitorMixin (73.0)
-
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
クラスに Module#include したり、オブジェクトに
Object#extend したりすることでそのクラス/オブジェクトに
モニタ機能を追加します。
=== 例
//emlist[消費者、生産者問題の例][ruby]{
require 'monitor'
buf = []
buf.extend(MonitorMixin) # 配列にモニタ機能を追加
empty_cond = buf.new_cond # 配列が空であるかないかを通知する条件変数
# consumer
Thread.start do
lo... -
Socket
. tcp _ server _ sockets(host , port) -> [Socket] (25.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
require 'socket'
# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke... -
Socket
. tcp _ server _ sockets(port) -> [Socket] (25.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
require 'socket'
# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke... -
Socket
. udp _ server _ sockets(host , port) -> [Sockets] (25.0) -
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
# UDP/IP echo server
require 'socket'
Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs... -
Socket
. udp _ server _ sockets(port) -> [Sockets] (25.0) -
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
# UDP/IP echo server
require 'socket'
Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs...