るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
7件ヒット [1-7件を表示] (0.017秒)

別のキーワード

  1. logger error
  2. logger debug
  3. logger fatal
  4. logger info
  5. logger unknown

クラス

キーワード

検索結果

Logger::LogDevice (69007.0)

Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。

...Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。...

Logger::LogDevice.new(log = nil, opt = {}) -> Logger::LogDevice (63310.0)

ログの出力先を初期化します。

...、実行中に例外が発生します。

@param opt オプションをハッシュで指定します。
ハッシュのキーには :shift_age, :shift_size を指定します。
省略すると、それぞれ 7, 1048756 (1 MByte) が使用されます。


@see Logger.new...

Logger::LogDevice#close -> nil (63007.0)

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#close

Logger::LogDevice#dev -> IO (63007.0)

出力先の IO オブジェクトを取得します。

出力先の IO オブジェクトを取得します。

Logger::LogDevice#filename -> String | nil (63007.0)

出力先のファイル名を取得します。

出力先のファイル名を取得します。

出力先がファイルではない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

Logger::LogDevice#write(message) -> Integer (63007.0)

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#write

Logger::LogDevice::LogDeviceMutex (9007.0)

ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

@see MonitorMixin