種類
- インスタンスメソッド (15)
- 特異メソッド (10)
ライブラリ
- ビルトイン (8)
-
cgi
/ html (2) - csv (4)
- matrix (1)
-
net
/ imap (1) - openssl (1)
-
rexml
/ sax2listener (1) -
rubygems
/ package / tar _ reader (1) -
rubygems
/ specification (1) - stringio (5)
クラス
-
ARGF
. class (1) - CSV (4)
- File (1)
-
Gem
:: Package :: TarReader (1) -
Gem
:: Specification (1) - IO (6)
-
Matrix
:: LUPDecomposition (1) -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (1) - StringIO (5)
モジュール
検索結果
先頭5件
-
IO
# pos=(n) (99772.0) -
ファイルポインタを指定位置に移動します。 IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。
ファイルポインタを指定位置に移動します。
IO#seek(n, IO::SEEK_SET) と同じです。
@param n 先頭からのオフセットを整数で指定します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
File.open("testfile") do |f|
f.pos # => 0
f.pos = 17
f.gets # => "This is line two\... -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition # param -> { String => String } | nil (90604.0) -
Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで 返します。
Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで
返します。
ハッシュテーブルのキーは以下のような値を取ります。詳しくは
2183 などを見てください。
* "FILENAME"
* "CREATION-DATE"
* "MODIFICATION-DATE"
* "READ-DAT"
* "SIZE" -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length = nil) -> Integer (81853.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。
コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst に関しても同様です。
dst にファイル名を指定し、そのファイルが存在しない場合、
ファイルは作成されます。ファイルが存在する場合は長さ 0 に切り詰められます。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO ... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length , src _ offset) -> Integer (81853.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。
コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst に関しても同様です。
dst にファイル名を指定し、そのファイルが存在しない場合、
ファイルは作成されます。ファイルが存在する場合は長さ 0 に切り詰められます。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO ... -
IO
# reopen(io) -> self (81832.0) -
自身を指定された io に繋ぎ換えます。
自身を指定された io に繋ぎ換えます。
クラスも io に等しくなることに注意してください。
IO#pos, IO#lineno などは指定された io と等しくなります。
@param io 自身を繋ぎ換えたい IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された io が close されている場合に発生します。 -
IO
# reopen(path) -> self (81442.0) -
path で指定されたファイルにストリームを繋ぎ換えます。
path で指定されたファイルにストリームを繋ぎ換えます。
第二引数を省略したとき self のモードをそのまま引き継ぎます。
IO#pos, IO#lineno などはリセットされます。
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param mode パスを開く際のモードを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
f1 = File.new("testfile"... -
IO
# reopen(path , mode) -> self (81442.0) -
path で指定されたファイルにストリームを繋ぎ換えます。
path で指定されたファイルにストリームを繋ぎ換えます。
第二引数を省略したとき self のモードをそのまま引き継ぎます。
IO#pos, IO#lineno などはリセットされます。
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param mode パスを開く際のモードを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
f1 = File.new("testfile"... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # post _ connection _ check(hostname) -> true (54919.0) -
接続後検証を行います。
接続後検証を行います。
検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。
OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか... -
StringIO
# pos=(n) (45640.0) -
自身の位置を n に移動します。自身が表す文字列のサイズより大きくても構いません。
自身の位置を n に移動します。自身が表す文字列のサイズより大きくても構いません。
@param n 自身の位置を整数で指定します。
@raise Errno::EINVAL n がマイナスである場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.pos = 10
a << 'Z'
a.string #=> "hoge\000\000\000\000\000\000Z"
//} -
Gem
:: Specification # post _ install _ message=(message) (45619.0) -
インストール完了後に表示するメッセージをセットします。
インストール完了後に表示するメッセージをセットします。
@param message メッセージを指定します。 -
ARGF
. class # pos=(n) (36694.0) -
ARGFが開いているファイルのファイルポインタを指定位置に移動します。
ARGFが開いているファイルのファイルポインタを指定位置に移動します。
@param n 先頭からのオフセットをバイト単位の整数で指定します。
ARGF.pos = 17
ARGF.gets # => "This is line two\n"
@see IO#pos=, ARGF.class#pos -
Matrix
:: LUPDecomposition # solve(b) -> Vector | Matrix (27019.0) -
self が正方行列 A の LUP 分解の時、一次方程式 Ax = b の解を返します。 b には Vector, Matrix, 数値の配列を指定出来ます。
self が正方行列 A の LUP 分解の時、一次方程式 Ax = b の解を返します。
b には Vector, Matrix, 数値の配列を指定出来ます。
それぞれベクトルのサイズ、行列の行数、配列のサイズが A の列数と一致していなければなりません。
返り値は b が行列なら行列、それ以外はベクトルになります。
@param b 一次方程式の定数項を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'matrix'
lup = Matrix[[2, 1], [1, 2]].lup
lup.solve([1, -1]) #=> ... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) -> CSV (19333.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (19333.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) -> CSV (19333.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (19333.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO (18964.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param mode Kernel.#op... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) {|io| . . . } -> object (18964.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param mode Kernel.#op... -
REXML
:: SAX2Listener # progress(position) -> () (18919.0) -
パーサが入力を読み進めたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
パーサが入力を読み進めたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
これの呼び出しの次のコールバックは基本的にこれで報告される位置から
読み出したデータによるものです。
@param position パーサの入力位置のバイト数 -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") -> String (10258.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") { . . . } -> String (10258.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
Gem
:: Package :: TarReader . new(io) -> Gem :: Package :: TarReader (9724.0) -
io に関連付けて Gem::Package::TarReader を初期化します。
io に関連付けて Gem::Package::TarReader を初期化します。
@param io pos, eof?, read, getc, pos= というインスタンスメソッドを持つ
オブジェクトを指定します。 -
StringIO
. new(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO (9664.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param mode Kernel.#op... -
StringIO
# ungetc(str _ or _ int) -> nil (9307.0) -
文字列か整数で指定された str_or_int を自身に書き戻します。 nil を返します。
文字列か整数で指定された str_or_int を自身に書き戻します。
nil を返します。
何回でも書き戻すことが可能です。
現在位置が自身のサイズよりも大きい場合は、自身をリサイズしてから、ch を書き戻します。
@param str_or_int 書き戻したい文字を文字列か整数で指定します。複数の文
字を書き戻す事もできます。
@raise IOError 自身が読み込み可能でない時に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
s = StringIO.new("hoge")
s.pos = 1
s... -
File
# flock(operation) -> 0 | false (673.0) -
ファイルをロックします。
ファイルをロックします。
ロックを取得するまでブロックされます。
ロックの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すようになります。
@param operation ロックに対する操作の種類を示す定数を指定します。
どのような定数が利用可能かは以下を参照して下さい。
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX operation に不正な整数を与えた...