別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (23)
- 特異メソッド (12)
- 文書 (6)
- モジュール関数 (3)
ライブラリ
- csv (5)
- json (6)
- open-uri (3)
- optparse (17)
-
rdoc
/ parser (1) -
rdoc
/ parser / c (1) -
rdoc
/ parser / ruby (1) -
rdoc
/ parser / simple (1)
クラス
- CSV (4)
-
JSON
:: Parser (1) - OptionParser (10)
-
RDoc
:: Options (3) -
RDoc
:: Parser (1) -
RDoc
:: Parser :: C (1) -
RDoc
:: Parser :: Ruby (1) -
RDoc
:: Parser :: Simple (1) - String (1)
モジュール
- JSON (4)
- Kernel (1)
- OpenURI (2)
-
OpenURI
:: OpenRead (1) -
OptionParser
:: Arguable (7)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - JSON (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) - [] (1)
- help (1)
- load (1)
- new (5)
-
on
_ head (1) -
on
_ tail (1) -
open
_ uri (2) -
option
_ parser (1) -
option
_ parser= (1) - order! (2)
- parse! (2)
-
parse
_ csv (1) -
parse
_ line (1) -
parser
_ for (1) - permute! (1)
-
pretty
_ unparse (1) - read (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - separator (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ s (1) - ver (1)
検索結果
先頭5件
-
OptionParser
:: Arguable # options -> OptionParser (91243.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
OptionParser
:: Arguable # options {|opt| . . . } -> object | nil (90643.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
RDoc
:: Options # parse(argv) -> () (72304.0) -
コマンドライン引数を解析します。
コマンドライン引数を解析します。
@param argv コマンドライン引数を文字列の配列で指定します。
また、以下のような指定をした場合は標準エラーに出力を行い、終了コード 1
でプログラムを終了します。
* --extension オプションに拡張子を 2 つ指定しなかった場合
* --extension オプションに new=old を指定した時に old を扱えるフォーマッ
タがない場合
* --fmt オプションに扱えない出力を指定した場合 -
RDoc
:: Options # option _ parser -> OptionParser | nil (55201.0) -
コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し ます。
コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し
ます。 -
CSV
. parse(str , options = Hash . new) -> Array (54985.0) -
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'
s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS
pp CSV.parse(s)
# => ... -
CSV
. parse(str , options = Hash . new) {|row| . . . } -> nil (54985.0) -
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。
@param str 文字列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'
s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS
pp CSV.parse(s)
# => ... -
JSON
. # parse(source , options = {}) -> object (54979.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
@param source JSON 形式の文字列を指定します。
@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。
: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
偽を指定すると深さのチェックを行いません。デフォルトは 19 です。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInf... -
OptionParser
:: Arguable # options=(opt) (54640.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトをセットします。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトをセットします。
@param opt 自身をパースする OptionParser 、あるいは nil か false を指定します。
nil か false である場合、自身の options= メソッドと options メソッドを
undef します。 -
RDoc
:: Options # option _ parser=(val) (54601.0) -
コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定 します。
コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを設定
します。
@param val OptionParser オブジェクトを指定します。 -
OptionParser
:: Arguable # parse! -> [String] (36388.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#parse! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#parse! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
RDoc
:: Parser . parser _ for(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser (28240.0) -
file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。 見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。
file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。
見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
String
# parse _ csv(**options) -> [String] (19111.0) -
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "csv"
p "Matz,Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ... -
JSON
. # parse!(source , options = {}) -> object (19015.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
JSON.#parse よりも危険なデフォルト値が指定されているので
信頼できる文字列のみを入力として使用するようにしてください。
@param source JSON 形式の文字列を指定します。
@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。
: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
数値を指定すると深さのチェックを行います。偽を指定すると深さのチェックを行いません。
デフォルト... -
CSV
. parse _ line(line , options = Hash . new) -> Array (18979.0) -
このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。
このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。
@param line 文字列を指定します。複数行の文字列を指定した場合は、一行目以外は無視します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
p CSV.parse_line("1,taro,tanaka,20")
# => ["1", "taro", "tanaka", "20"]
p CSV.parse_line("1|taro|tanaka|20", col_sep: '|')
#... -
OptionParser
# load(filename = nil) -> bool (18211.0) -
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。
@param filename 各行をパースしたいファイルの名前を文字列で指定します。
指定されないか nil である場合、~/.options/ に
プログラムのサフィックスを付けた '~/.options/コマンド名' というファイルをパースします。
//emlist[例][ruby]{
re... -
OptionParser
# banner=(heading) (18091.0) -
サマリの最初に表示される文字列を指定します。
サマリの最初に表示される文字列を指定します。
@param heading サマリの最初に表示される文字列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]" # => "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
option... -
OptionParser
# banner -> String (18073.0) -
サマリの最初に表示される文字列を返します。
サマリの最初に表示される文字列を返します。
@return サマリの最初に表示される文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end
p opts.banner # =... -
OptionParser
# help -> String (18073.0) -
サマリの文字列を返します。
サマリの文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end
puts opts.help
# => Usage: example.rb [options]
# -v... -
OptionParser
# separator(sep) -> () (18073.0) -
サマリにオプションを区切るための文字列 sep を挿入します。 オプションにいくつかの種類がある場合に、サマリがわかりやすくなります。
サマリにオプションを区切るための文字列 sep を挿入します。
オプションにいくつかの種類がある場合に、サマリがわかりやすくなります。
サマリには on メソッドを呼んだ順にオプションが表示されるので、区切りを挿入したい
ところでこのメソッドを呼びます。
@param sep サマリの区切りを文字列で指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
opts = OptionParser.new
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.separator ""
opts.separator... -
OptionParser
# to _ s -> String (18073.0) -
サマリの文字列を返します。
サマリの文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end
puts opts.help
# => Usage: example.rb [options]
# -v... -
OptionParser
# ver -> String (18037.0) -
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.program_name = "Optparse Example"
opts.version = [0, 1]
opts.release = "2019-05-01"
opts.on_tail("--version", "Show v... -
OptionParser
# on _ head(*arg , &block) -> self (18019.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最初に登録します。
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最初に登録します。
@param arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
puts opts.help
# => ... -
OptionParser
# on _ tail(*arg , &block) -> self (18019.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
--version や --help の説明をサマリの最後に表示したい時に便利です。
@param arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tai... -
OptionParser
# to _ a -> [String] (18019.0) -
サマリの各行を要素とした配列を返します。
サマリの各行を要素とした配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.to_a # => ["Usage: test [options]", " -i, --init\n", " -u, --update\n", " -h, --help\n"]
//} -
OptionParser
:: Arguable # order! -> [String] (18019.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
OptionParser
:: Arguable # order! {|s| . . . } -> [String] (18019.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
OptionParser
:: Arguable # permute! -> [String] (18019.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#permute! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#permute! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on(... -
JSON
:: Parser . new(source , options => {}) -> JSON :: Parser (9940.0) -
パーサを初期化します。
パーサを初期化します。
第二引数のハッシュには以下のキーを指定することができます。
: :max_nesting
データ構造のネストの深さの最大値を指定します。デフォルトは 19 です。
チェックを無効にするにはゼロまたは偽を指定してください。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視して NaN, Infinity, -Infinity をパースエラーにしません。
デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや ID があっても付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_clas... -
RDoc
:: Parser :: C . new(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser :: C (9940.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Parser :: Ruby . new(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser :: Ruby (9940.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Parser :: Simple . new(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser :: Simple (9940.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body 内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
JSON
. # pretty _ unparse(object , options = nil) -> String (9925.0) -
Ruby のオブジェクトを JSON 形式の文字列に変換して返します。
Ruby のオブジェクトを JSON 形式の文字列に変換して返します。
このメソッドは JSON.#generate よりも人間に読みやすい文字列を返します。
pretty_unparse は将来削除される予定です。
@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。
@param options JSON::State または、to_hash や to_h メソッドでハッシュに変換可能なオブジェクトを指定できます。
ハッシュを使用する場合指定可能なオプションは JSON.#generate を参照してください。
//emlist[... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (979.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (979.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
:: OpenRead # read(options = {}) -> String (784.0) -
自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。 self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。 このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta によって extend されています。
自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。
self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。
このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta
によって extend されています。
@param options ハッシュを与えます。
require 'open-uri'
uri = URI.parse('http://www.example.com/')
str = uri.read
p str.is_a?(OpenURI::Meta) # => true
p str.content_type -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (760.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (685.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (685.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
Kernel
# JSON(object , options = {}) -> object (676.0) -
第一引数に与えられたオブジェクトの種類によって Ruby のオブジェクトか JSON 形式の文字列を返します。
第一引数に与えられたオブジェクトの種類によって Ruby のオブジェクトか JSON 形式の文字列を返します。
第一引数に文字列のようなオブジェクトを指定した場合は、それを JSON.#parse を用いてパースした結果を返します。
そうでないオブジェクトを指定した場合は、それを JSON.#generate を用いて変換した結果を返します。
@param object 任意のオブジェクトを指定します。
@param options JSON.#parse, JSON.#generate に渡すオプションを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json... -
JSON
. [](object , options) -> object (658.0) -
文字列のように扱えるデータを受け取った場合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。 そうでない場合は JSON に変換して返します。
文字列のように扱えるデータを受け取った場合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。
そうでない場合は JSON に変換して返します。
@param object 任意のオブジェクト指定可能です。
@param options JSON.#parse, JSON.#generate の説明を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
string=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON
hash = { a: 1, b: 2, c: 3 }
JSON[string].class ... -
ruby 1
. 6 feature (289.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (289.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (253.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (199.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...