るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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  5. io readlines

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Socket::Option#bool -> bool (63625.0)

オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。

オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。

@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(int)と異なる)場合に発生します
@see Socket::Option#data

Gem::UserInteraction#ask_yes_no(*args) -> bool (18304.0)

イエス、ノーで答える質問をします。

イエス、ノーで答える質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。

Socket::Option#linger -> [bool, Integer] (9604.0)

オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、 オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。

オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、
オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。

@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(struct linger)と異なる)場合や、
level/optname が SOL_SOCKET/SO_LINGER でないに発生します
@see Socket::Option#data

Socket::Option.new(family, level, optname, data) -> Socket::Option (9337.0)

Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

family, level, optname には Socket::SOL_SOCKET のような整数の他、
文字列("SOL_SOCKET", "SOCKET")、シンボル(:SOL_SOCKET, :SOCKET)を
指定することができます。

@param family ソケットファミリー
@param level ソケットオプションレベル
@param optname オプションの名前
@param data データ(文字列)

@see Socket::Option.int, Socket::Option.bool...

Socket::Option#data -> String (9037.0)

オプションのデータ(内容)を文字列で返します。

オプションのデータ(内容)を文字列で返します。

内容が整数や真偽値、もしくは struct linger であることがわかっている場合には、
Socket::Option#int, Socket::Option#bool, Socket::Option#linger
を用いて

to_s は過去との互換性のために存在します。

絞り込み条件を変える

Socket::Option#to_s -> String (9037.0)

オプションのデータ(内容)を文字列で返します。

オプションのデータ(内容)を文字列で返します。

内容が整数や真偽値、もしくは struct linger であることがわかっている場合には、
Socket::Option#int, Socket::Option#bool, Socket::Option#linger
を用いて

to_s は過去との互換性のために存在します。

Kernel.#test(cmd, file) -> bool | Time | Integer | nil (655.0)

単体のファイルでファイルテストを行います。

単体のファイルでファイルテストを行います。

@param cmd 以下に示す文字リテラル、文字列、あるいは同じ文字を表す数値
です。文字列の場合はその先頭の文字だけをコマンドとみなします。
@param file テストするファイルのパスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@return 下表に特に明記していないものは、真偽値を返します。

以下は cmd として指定できる文字リテラルとその意味です。

: ?r
ファイルを実効 uid で読むことができる
: ?w
ファイルに実効 uid で書くことができる
: ?x
ファイルを...

Kernel#try_link(src, opt = "", *options) -> bool (625.0)

C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。

C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。

このメソッドは $CFLAGS と $LDFLAGS の値もコンパイラまたはリ
ンカに渡します。

問題なくリンクできたら true を返します。
コンパイルとリンクに失敗したら false を返します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param opt リンカにコマンド引数として渡す値を指定します。

例:

require 'mkmf'
if try_link("int main() { sin(0.0); }", '-lm')
$stderr.puts "si...

Kernel#try_link(src, opt = "", *options) { ... } -> bool (625.0)

C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。

C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。

このメソッドは $CFLAGS と $LDFLAGS の値もコンパイラまたはリ
ンカに渡します。

問題なくリンクできたら true を返します。
コンパイルとリンクに失敗したら false を返します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param opt リンカにコマンド引数として渡す値を指定します。

例:

require 'mkmf'
if try_link("int main() { sin(0.0); }", '-lm')
$stderr.puts "si...

BasicSocket#setsockopt(socketoption) -> 0 (373.0)

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。

level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。

optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン...

絞り込み条件を変える

BasicSocket#getsockopt(level, optname) -> Socket::Option (355.0)

ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2) を参照してください。 取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。

ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2)
を参照してください。
取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。

level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。

@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel
@param optname gets...

BasicSocket#recvmsg(maxmesglen=nil, flags=0, maxcontrollen=nil, opts={}) -> [String, Addrinfo, Integer, *Socket::AncillaryData] (355.0)

recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。

recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。

このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。

maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。

flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。

opts にはその他...

ruby 1.8.4 feature (199.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...