ライブラリ
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json
/ add / bigdecimal (1) -
json
/ add / complex (1) -
json
/ add / date (1) -
json
/ add / date _ time (1) -
json
/ add / exception (1) -
json
/ add / range (1) -
json
/ add / rational (1) -
json
/ add / regexp (1) -
json
/ add / struct (1) -
json
/ add / time (1) - monitor (1)
- optparse (3)
-
rdoc
/ context (7) -
rdoc
/ generator / json _ index (1) -
rdoc
/ top _ level (2) -
shell
/ command-processor (1) - singleton (1)
- socket (3)
- thread (1)
- timeout (1)
- tracer (2)
-
win32
/ registry (10) - win32ole (2)
クラス
-
ARGF
. class (3) - BasicObject (3)
- BigDecimal (1)
- CSV (2)
- Complex (1)
- Date (1)
- DateTime (1)
- Exception (1)
- Method (1)
- Module (5)
- Object (8)
- OptionParser (3)
-
RDoc
:: Context (7) -
RDoc
:: Generator :: JsonIndex (1) -
RDoc
:: TopLevel (2) - Range (1)
- Rational (1)
- Regexp (1)
-
RubyVM
:: InstructionSequence (1) -
Shell
:: CommandProcessor (1) - Struct (1)
-
Thread
:: Backtrace :: Location (4) - Time (1)
- Tracer (2)
-
WIN32OLE
_ EVENT (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (1) -
Win32
:: Registry (1)
モジュール
- Exception2MessageMapper (2)
- JSON (1)
-
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: FalseClass (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: NilClass (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Object (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String (1) -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: TrueClass (1) - Kernel (3)
-
Socket
:: Constants (3) - Timeout (1)
-
Win32
:: Registry :: Constants (9)
キーワード
-
$ ERROR _ INFO (1) -
$ ERROR _ POSITION (1) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - === (1)
- ConditionVariable (1)
- Fail (1)
-
HKEY
_ CLASSES _ ROOT (1) -
HKEY
_ CURRENT _ CONFIG (2) -
HKEY
_ CURRENT _ USER (1) -
HKEY
_ DYN _ DATA (1) -
HKEY
_ LOCAL _ MACHINE (1) -
HKEY
_ PERFORMANCE _ DATA (1) -
HKEY
_ PERFORMANCE _ NLSTEXT (1) -
HKEY
_ PERFORMANCE _ TEXT (1) -
HKEY
_ USERS (1) -
IPPROTO
_ TP (1) -
IPV6
_ RECVTCLASS (1) -
IPV6
_ TCLASS (1) - Location (1)
- MonitorMixin (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) - Raise (1)
- Singleton (1)
- TYPES (1)
-
absolute
_ path (1) -
add
_ class (1) -
add
_ class _ or _ module (2) -
add
_ module (1) - autoload? (1)
-
base
_ label (1) - cgi (1)
- classes (1)
-
const
_ defined? (1) -
const
_ get (1) -
const
_ missing (1) - constants (1)
-
create
_ id (1) -
def
_ builtin _ commands (1) -
default
_ event _ sources (1) -
define
_ singleton _ method (2) -
each
_ classmodule (1) -
find
_ local _ symbol (1) - handler= (1)
-
initialize
_ classes _ and _ modules (1) - inspect (1)
- irb (1)
-
irb
/ completion (1) - new (2)
-
rb
_ define _ class (1) -
rb
_ define _ class _ under (1) -
rb
_ define _ class _ variable (1) -
rb
_ singleton _ class (1) -
rb
_ singleton _ class _ attached (1) -
rb
_ singleton _ class _ clone (1) -
rb
_ singleton _ class _ new (1) - rdoc (1)
-
rdoc
/ generator / json _ index (1) -
read
_ nonblock (1) - readlines (1)
-
respond
_ to? (1) -
respond
_ to _ missing? (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
rubygems
/ command _ manager (1) -
set
_ encoding (2) -
set
_ get _ line _ procs (2) -
singleton
_ class (1) -
singleton
_ class? (1) -
singleton
_ method (1) -
singleton
_ method _ added (1) -
singleton
_ method _ removed (1) -
singleton
_ method _ undefined (1) -
singleton
_ methods (1) -
source
_ location (1) - timeout (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ json (14) -
to
_ json _ raw _ object (1) -
to
_ s (1) - tracer (1)
- 制御構造 (1)
- 正規表現 (1)
検索結果
先頭5件
-
VALUE rb
_ singleton _ class _ clone(VALUE klass) (73201.0) -
特異クラス klass を clone して返します。 klass が特異クラスでないときはただ klass を返します。
特異クラス klass を clone して返します。
klass が特異クラスでないときはただ klass を返します。 -
OptionParser
# on(long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (64033.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (64033.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (63733.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
Object
# singleton _ class -> Class (55315.0) -
レシーバの特異クラスを返します。 まだ特異クラスがなければ、新しく作成します。
レシーバの特異クラスを返します。
まだ特異クラスがなければ、新しく作成します。
レシーバが nil か true か false なら、それぞれ NilClass, TrueClass,
FalseClass を返します。
@raise TypeError レシーバが Integer、Float、Symbol の場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
Object.new.singleton_class #=> #<Class:#<Object:0xb7ce1e24>>
String.singleton_class #=> #<Class:String>
n... -
Module
# singleton _ class? -> bool (54976.0) -
self が特異クラスの場合に true を返します。そうでなければ false を返し ます。
self が特異クラスの場合に true を返します。そうでなければ false を返し
ます。
//emlist[例][ruby]{
class C
end
C.singleton_class? # => false
C.singleton_class.singleton_class? # => true
//} -
Object
# define _ singleton _ method(symbol) { . . . } -> Symbol (54973.0) -
self に特異メソッド name を定義します。
self に特異メソッド name を定義します。
@param symbol メソッド名を String または Symbol で指定します。
@param method Proc、Method あるいは UnboundMethod の
いずれかのインスタンスを指定します。
@return メソッド名を表す Symbol を返します。
//emlist[][ruby]{
class A
class << self
def class_name
to_s
end
end
end
A.define_singleton_me... -
Object
# define _ singleton _ method(symbol , method) -> Symbol (54973.0) -
self に特異メソッド name を定義します。
self に特異メソッド name を定義します。
@param symbol メソッド名を String または Symbol で指定します。
@param method Proc、Method あるいは UnboundMethod の
いずれかのインスタンスを指定します。
@return メソッド名を表す Symbol を返します。
//emlist[][ruby]{
class A
class << self
def class_name
to_s
end
end
end
A.define_singleton_me... -
BasicObject
# singleton _ method _ undefined(name) -> object (54937.0) -
特異メソッドが Module#undef_method または undef により未定義にされた時にインタプリタから呼び出されます。
特異メソッドが Module#undef_method または
undef により未定義にされた時にインタプリタから呼び出されます。
通常のメソッドの未定義に対するフックには
Module#method_undefined を使います。
@param name 未定義にされたメソッド名が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_undefined(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was undefined"
end
end
obj... -
VALUE rb
_ singleton _ class(VALUE obj) (54901.0) -
obj に特異クラスを導入し、その特異クラスを返します。 すでに特異クラスが導入されているときはそれをそのまま返します。
obj に特異クラスを導入し、その特異クラスを返します。
すでに特異クラスが導入されているときはそれをそのまま返します。
obj が特異メソッドを定義できない型のオブジェクトである
ときは例外 TypeError を発生します。 -
VALUE rb
_ singleton _ class _ new(VALUE super) (54901.0) -
super をスーパークラスとする特異クラスを生成し、返します。
super をスーパークラスとする特異クラスを生成し、返します。 -
void rb
_ singleton _ class _ attached(VALUE klass , VALUE obj) (54901.0) -
特異クラス klass にその唯一のインスタンス obj を結びつけます。
特異クラス klass にその唯一のインスタンス obj を結びつけます。 -
RDoc
:: Context # initialize _ classes _ and _ modules -> () (45601.0) -
追加されたクラスやモジュールをクリアします。
追加されたクラスやモジュールをクリアします。 -
Object
# singleton _ methods(inherited _ too = true) -> [Symbol] (37225.0) -
そのオブジェクトに対して定義されている特異メソッド名 (public あるいは protected メソッド) の一覧を返します。
そのオブジェクトに対して定義されている特異メソッド名
(public あるいは protected メソッド) の一覧を返します。
inherited_too が真のときは継承した特異メソッドを含みます。
継承した特異メソッドとは Object#extend によって追加された特異メソッドや、
self がクラスの場合はスーパークラスのクラスメソッド(Classのインスタンスの特異メソッド)などです。
singleton_methods(false) は、Object#methods(false) と同じです。
@param inherited_too 継承した特異メソッドを含める場合は... -
Module
# const _ defined?(name , inherit = true) -> bool (36937.0) -
モジュールに name で指定される名前の定数が定義されている時真 を返します。
モジュールに name で指定される名前の定数が定義されている時真
を返します。
スーパークラスや include したモジュールで定義された定数を検索対象
にするかどうかは第二引数で制御することができます。
@param name String, Symbol で指定される定数名。
@param inherit false を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義された定数は対象にはなりません。
//emlist[例][ruby]{
module Kernel
FOO = 1
end
# Object は include したモジュ... -
Object
# respond _ to _ missing?(symbol , include _ private) -> bool (36919.0) -
自身が symbol で表されるメソッドに対し BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。
自身が symbol で表されるメソッドに対し
BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。
Object#respond_to? はメソッドが定義されていない場合、
デフォルトでこのメソッドを呼びだし問合せます。
BasicObject#method_missing を override した場合にこのメソッドも
override されるべきです。
false を返します。
@param symbol メソッド名シンボル
@param include_private private method も含めたい場合に true が渡されます... -
VALUE rb
_ define _ class _ under(VALUE outer , const char *name , VALUE super) (36919.0) -
super のサブクラスとして新しい Ruby クラスを、outer の定数として定義し て返します。
super のサブクラスとして新しい Ruby クラスを、outer の定数として定義し
て返します。
@param outer 定義するクラスが定数として所属するクラス
@param name クラス名
@param super 継承元のクラス。NULL を指定した場合は Object クラス
@raise TypeError 引数 name と同じ名前の定数が既に存在し、それが
Class オブジェクトではない場合に発生します。 -
VALUE rb
_ define _ class(const char *name , VALUE super) (36901.0) -
クラス super の下位クラス name を作成し返します。
クラス super の下位クラス name を作成し返します。 -
void rb
_ define _ class _ variable(VALUE klass , const char *name , VALUE val) (36901.0) -
クラス klass のクラス変数 name を初期値 val で 定義します。既に同名の変数が定義されていたら警告します。
クラス klass のクラス変数 name を初期値 val で
定義します。既に同名の変数が定義されていたら警告します。 -
BasicObject
# singleton _ method _ removed(name) -> object (36637.0) -
特異メソッドが Module#remove_method に より削除された時にインタプリタから呼び出されます。
特異メソッドが Module#remove_method に
より削除された時にインタプリタから呼び出されます。
通常のメソッドの削除に対するフックには
Module#method_removedを使います。
@param name 削除されたメソッド名が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_removed(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was removed"
end
end
obj = Foo.new
def obj.f... -
BasicObject
# singleton _ method _ added(name) -> object (36619.0) -
特異メソッドが追加された時にインタプリタから呼び出されます。
特異メソッドが追加された時にインタプリタから呼び出されます。
通常のメソッドの追加に対するフックには
Module#method_addedを使います。
@param name 追加されたメソッド名が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_added(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was added"
end
end
obj = Foo.new
def obj.foo
end
#=> singleton method "fo... -
Module
# const _ missing(name) (36619.0) -
定義されていない定数を参照したときに Ruby インタプリタが このメソッドを呼びます。
定義されていない定数を参照したときに Ruby インタプリタが
このメソッドを呼びます。
@param name 参照した定数名の Symbol
@raise NameError このメソッドを呼び出した場合、デフォルトで発生する例外
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.const_missing(id)
warn "undefined constant #{id.inspect}"
end
Bar
end
Foo::Bar
# => undefined constant :Bar
# undefined consta... -
Object
# singleton _ method(name) -> Method (36619.0) -
オブジェクトの特異メソッド name をオブジェクト化した Method オブ ジェクトを返します。
オブジェクトの特異メソッド name をオブジェクト化した Method オブ
ジェクトを返します。
@param name メソッド名をSymbol またはStringで指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名を引数として与えると発生します。
//emlist[][ruby]{
class Demo
def initialize(n)
@iv = n
end
def hello()
"Hello, @iv = #{@iv}"
end
end
k = Demo.new(99)
def k.hi
"Hi, @iv = ... -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: FalseClass # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (36601.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
"false" という文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
false.to_json # => "false"
//} -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: NilClass # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (36601.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
"null" という文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
nil.to_json # => "null"
//} -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: TrueClass # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (36601.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
"true" という文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
true.to_json # => "true"
//} -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String # to _ json _ raw _ object -> Hash (36319.0) -
生の文字列を格納したハッシュを生成します。
生の文字列を格納したハッシュを生成します。
このメソッドは UTF-8 の文字列ではなく生の文字列を JSON に変換する場合に使用してください。
require 'json'
"にほんご".encode("euc-jp").to_json_raw_object
# => {"json_class"=>"String", "raw"=>[164, 203, 164, 219, 164, 243, 164, 180]}
"にほんご".encode("euc-jp").to_json # source sequence is illegal/malformed (JSON::... -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ CLASSES _ ROOT (36301.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ CURRENT _ CONFIG (36301.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ LOCAL _ MACHINE (36301.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
rdoc
/ generator / json _ index (36127.0) -
他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ クスを生成するサブライブラリです。
他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ
クスを生成するサブライブラリです。
This generator is derived from sdoc by Vladimir Kolesnikov and
contains verbatim code written by him.
このジェネレータは HTML ジェネレータと一緒に使うために設計されています。:
class RDoc::Generator::Darkfish
def initialize options
# ...
@base_dir = Pa... -
Singleton (36073.0)
-
Singleton パターンを提供するモジュールです。
Singleton パターンを提供するモジュールです。
Mix-in により singleton パターンを提供します。
Singleton モジュールを include することにより、クラスは
高々ひとつのインスタンスしか持たないことが保証されます。
Singleton を Mix-in したクラスの
クラスメソッド instance はその唯一のインスタンスを返します。
new は private メソッドに移され、外部から呼び出そうとするとエラーになります。
=== サンプルコード
require 'singleton'
class SomeSingletonCl... -
Thread
:: ConditionVariable (36037.0) -
スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。
スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。
以下も ConditionVariable を理解するのに参考になります。
https://ruby-doc.com/docs/ProgrammingRuby/html/tut_threads.html#UF
=== Condition Variable とは
あるスレッド A が排他領域で動いていたとします。スレッド A は現在空いていない
リソースが必要になったので空くまで待つことにしたとします。これはうまくいきません。
なぜなら、スレッド A は排他領域で動いているわけですから、他のスレッドは動くことが
できません。リ... -
MonitorMixin (36019.0)
-
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するモジュールです。
クラスに Module#include したり、オブジェクトに
Object#extend したりすることでそのクラス/オブジェクトに
モニタ機能を追加します。
=== 例
//emlist[消費者、生産者問題の例][ruby]{
require 'monitor'
buf = []
buf.extend(MonitorMixin) # 配列にモニタ機能を追加
empty_cond = buf.new_cond # 配列が空であるかないかを通知する条件変数
# consumer
Thread.start do
lo... -
RDoc
:: Context # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass = nil) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (29125.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
RDoc
:: Context # add _ class(class _ type , name , superclass) -> RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (28825.0) -
引数で指定したクラスを追加します。
引数で指定したクラスを追加します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。 -
RDoc
:: Context # classes -> [RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass] (28201.0) -
追加されたクラスの配列を返します。
追加されたクラスの配列を返します。 -
RDoc
:: Context # each _ classmodule {|m| . . . } -> [RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass | RDoc :: NormalModule] (28201.0) -
追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。
追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。
@see RDoc::Context#classes, RDoc::Context#modules -
ARGF
. class # set _ encoding(ext _ enc , int _ enc , options = {}) -> self (27901.0) -
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。
詳しくは IO#set_encoding を参照してください。
@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para... -
Thread
:: Backtrace :: Location # inspect -> String (27673.0) -
Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文 字列に変換したオブジェクトを返します。
Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文
字列に変換したオブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.inspect
end
# => "path/to/foo.rb:5:in ... -
Exception
# to _ json(*args) -> String (27655.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
begin
0/0
rescue => e
e.to_json # => "{\"json_class\":\"ZeroDivis... -
Socket
:: Constants :: IPV6 _ RECVTCLASS -> Integer (27649.0) -
Receive traffic class。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Receive traffic class。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3542 -
Socket
:: Constants :: IPV6 _ TCLASS -> Integer (27649.0) -
Specify the traffic class。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Specify the traffic class。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3542 -
ARGF
. class # read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil) -> String (27637.0) -
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。 詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。
詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
ARGF.class#read などとは違って複数ファイルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定します。
@see ARGF.class#readpartial -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Object # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (27619.0) -
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
このメソッドはあるオブジェクトに to_json メソッドが定義されていない場合に使用する
フォールバックのためのメソッドです。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby... -
Rational
# to _ json(*args) -> String (27619.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 使用しません。
//emlist[例][ruby]{
require 'json/add/rational'
Rational(1, 3).to_json # => "{\"json_class\":\"Rational\",\"n\":1,\"d\":3}"
//}
@see JSON::Generator::GeneratorMethods::H... -
ARGF
. class # set _ encoding(enc _ str , options = {}) -> self (27601.0) -
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。
外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。
詳しくは IO#set_encoding を参照してください。
@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para... -
Win32
:: Registry :: HKEY _ CURRENT _ CONFIG -> Win32 :: Registry (27601.0) -
@todo
@todo
それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ CURRENT _ USER (27001.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ DYN _ DATA (27001.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ PERFORMANCE _ DATA (27001.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ PERFORMANCE _ NLSTEXT (27001.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ PERFORMANCE _ TEXT (27001.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: HKEY _ USERS (27001.0) -
@todo
@todo
定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。 -
RDoc
:: TopLevel # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (20125.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
RDoc
:: TopLevel # find _ local _ symbol(name) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule | RDoc :: AnyMethod | RDoc :: Alias | RDoc :: Attr | RDoc :: Constant (19501.0) -
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。 -
Shell
:: CommandProcessor . def _ builtin _ commands(delegation _ class , commands _ specs) -> () (18922.0) -
@todo
@todo
@param delegation_class 処理を委譲したいクラスかモジュールを指定します。
@param commands_specs コマンドの仕様を文字列の配列で指定します。
[[コマンド名, [引数1, 引数2, ...]], ...] -
Method
# source _ location -> [String , Integer] | nil (18919.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
@see Proc#source_location
//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
def foo; end
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----
require '/tmp/foo'
m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m.source... -
RDoc
:: Generator :: JsonIndex . new(parent _ generator , options) -> RDoc :: Generator :: JsonIndex (18919.0) -
RDoc::Generator::JsonIndex オブジェクトを初期化します。
RDoc::Generator::JsonIndex オブジェクトを初期化します。
@param parent_generator 親となるジェネレータオブジェクトを指定します。
RDoc::Generator::JsonIndex#class_dir や
#file_dir を決めるのに使用します。
他のジェネレータとは異なり、RDoc::Store
オブジェクトではない点に注意してください。
@... -
Module
# constants(inherit = true) -> [Symbol] (18673.0) -
そのモジュール(またはクラス)で定義されている定数名の配列を返します。
そのモジュール(またはクラス)で定義されている定数名の配列を返します。
inherit に真を指定すると
スーパークラスやインクルードしているモジュールの定数も含みます。
Object のサブクラスの場合、Objectやそのスーパークラスで定義されている
定数は含まれません。 Object.constants とすると Object クラスで定義された
定数の配列が得られます。
得られる定数の順序は保証されません。
@param inherit true を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義された定数が対象にはなります。false を指定し... -
Object
# respond _ to?(name , include _ all = false) -> bool (18673.0) -
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。
Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。
※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N... -
Module
# const _ get(name , inherit = true) -> object (18655.0) -
name で指定される名前の定数の値を取り出します。
name で指定される名前の定数の値を取り出します。
Module#const_defined? と違って Object を特別扱いすることはありません。
@param name 定数名。String か Symbol で指定します。
完全修飾名を指定しなかった場合はモジュールに定義されている
name で指定される名前の定数の値を取り出します。
@param inherit false を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義された定数は対象にはなりません。
@raise NameError ... -
Tracer
. set _ get _ line _ procs(filename) {|line| . . . . } (18637.0) -
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。
# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'
Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "... -
BigDecimal
# to _ json(*args) -> String (18619.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 使用しません。
//emlist[例][ruby]{
require 'json/add/bigdecimal'
BigDecimal('0.123456789123456789').to_json # => "{\"json_class\":\"BigDecimal\",\"b\":\"36:0.123456789123456789e0\"}"
//... -
Complex
# to _ json(*args) -> String (18619.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 使用しません。
//emlist[例][ruby]{
require 'json/add/complex'
Complex(2, 3).to_json # => "{\"json_class\":\"Complex\",\"r\":2,\"i\":3}"
//}
@see JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash... -
Date
# to _ json(*args) -> String (18619.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
Date.today.to_json
# => "{\"json_class\":\"Date\",\"y\":2018,\"m\":12... -
DateTime
# to _ json(*args) -> String (18619.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
DateTime.now.to_json
# => "{\"json_class\":\"DateTime\",\"y\":2018,\"... -
Kernel
$ $ ERROR _ INFO -> Exception | nil (18619.0) -
$! の別名
$! の別名
require "English"
class SomethingError < StandardError; end
begin
raise SomethingError
rescue
p $ERROR_INFO.backtrace #=> ["sample.rb:5"]
p $ERROR_INFO.to_s #=> "SomethingError"
end -
Kernel
$ $ ERROR _ POSITION -> [String] | nil (18619.0) -
$@ の別名
$@ の別名
require "English"
class SomethingError < StandardError; end
begin
raise SomethingError
rescue
p $ERROR_POSITION #=> ["sample.rb:5"]
end -
Range
# to _ json(*args) -> String (18619.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
(1..5).to_json # => "{\"json_class\":\"Range\",\"a\":[1,5,false]}"
//... -
Regexp
# to _ json(*args) -> String (18619.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数には何の意味もありません。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
/0\d{1,4}-\d{1,4}-\d{4}/.to_json # => "{\"json_class\":\"Regexp\",\"o\":0,\"s\":\"0\\\\d{1,4}-\\\\d{1,4}-\\\\d{4}\"}"... -
Struct
# to _ json(*args) -> String (18619.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
Person = Struct.new(:name, :age)
Person.new("tanaka", 29).to_json # =... -
Time
# to _ json(*args) -> String (18619.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
Time.now.to_json # => "{\"json_class\":\"Time\",\"s\":1544968675,\"n\... -
Tracer
. set _ get _ line _ procs(filename , proc) (18337.0) -
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。
# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'
Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "... -
Thread
:: Backtrace :: Location (18127.0) -
Ruby のフレームを表すクラスです。
Ruby のフレームを表すクラスです。
Kernel.#caller_locations から生成されます。
//emlist[例1][ruby]{
# caller_locations.rb
def a(skip)
caller_locations(skip)
end
def b(skip)
a(skip)
end
def c(skip)
b(skip)
end
c(0..2).map do |call|
puts call.to_s
end
//}
例1の実行結果:
caller_locations.rb:2:in `a'
caller_locations... -
irb
/ completion (18055.0) -
irb の completion 機能を提供するライブラリです。
irb の completion 機能を提供するライブラリです。
=== 使い方
$ irb -r irb/completion
とするか, ~/.irbrc 中に
require "irb/completion"
を入れてください.
irb実行中に require "irb/completion" してもよいです.
irb 実行中に [Tab] を押すとコンプレーションします.
トップレベルで [Tab] を押すとすべての構文要素, クラス,
メソッドの候補がでます. 候補が唯一ならば完全に補完します.
irb(main):001:0> in
in... -
RubyVM
:: InstructionSequence # to _ a -> Array (18019.0) -
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
命令シーケンスを以下の情報で表します。
: magic
データフォーマットを示す文字列。常に
"YARVInstructionSequence/SimpleDataFormat"。
: major_version
命令シーケンスのメジャーバージョン。
: minor_version
命令シーケンスのマイナーバージョン。
: format_type
データフォーマットを示す数値。常に 1。
: misc
以下の要素から構成される Hash オブジェクト。
:arg_size: メソッド、ブ... -
RDoc
:: Context # add _ module(class _ type , name) -> RDoc :: NormalModule | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass (10240.0) -
引数で指定したモジュールを追加します。
引数で指定したモジュールを追加します。
ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@see RDoc::Context#add_class -
Exception2MessageMapper
# Fail(exception _ class = nil , *rest) -> () (9679.0) -
登録されている情報を使用して、例外を発生させます。
登録されている情報を使用して、例外を発生させます。
@param exception_class 例外クラス。
@param rest メッセージに埋め込む値。
@raise Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException 指定された例外クラスに対応するメッセージが存在しない場合に発生します。
例:
class Foo
extend Exception2MessageMapper
p def_exception :NewExceptionClass, "message...%d, %d and %d" # =>... -
Exception2MessageMapper
# Raise(exception _ class = nil , *rest) -> () (9679.0) -
登録されている情報を使用して、例外を発生させます。
登録されている情報を使用して、例外を発生させます。
@param exception_class 例外クラス。
@param rest メッセージに埋め込む値。
@raise Exception2MessageMapper::ErrNotRegisteredException 指定された例外クラスに対応するメッセージが存在しない場合に発生します。
例:
class Foo
extend Exception2MessageMapper
p def_exception :NewExceptionClass, "message...%d, %d and %d" # =>... -
CSV
. readlines(path , options = Hash . new) -> [Array] | CSV :: Table (9619.0) -
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定... -
RDoc
:: Context :: TYPES -> ["class" , "instance"] (9604.0) -
メソッドの種類を文字列の配列で返します。
メソッドの種類を文字列の配列で返します。 -
JSON
. create _ id -> String (9373.0) -
json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。
json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。
デフォルトは "json_class" です。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
class User
attr :id, :name
def initialize(id, name)
@id, @name = id, name
end
def self.json_create(object)
new(object['id'], object["name"])
end
def as_json(*)
{
... -
Thread
:: Backtrace :: Location # to _ s -> String (9373.0) -
self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し ます。
self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し
ます。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.to_s
end
# => path/to/foo.rb:5:in `initialize'
# path/to/foo... -
Socket
:: Constants :: IPPROTO _ TP -> Integer (9349.0) -
@todo ISO transport protocol class 4。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の level 引数に使用します。
@todo
ISO transport protocol class 4。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の
level 引数に使用します。
また、Socket.open の protocol 引数に渡す利用法もあります。 -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (9337.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
Thread
:: Backtrace :: Location # absolute _ path -> String (9319.0) -
self が表すフレームの絶対パスを返します。
self が表すフレームの絶対パスを返します。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.absolute_path
end
# => /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
//}
@see... -
Thread
:: Backtrace :: Location # base _ label -> String (9319.0) -
self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、 Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成 されます。
self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、
Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成
されます。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.base_label
end
# => init... -
制御構造 (9163.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
R... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (9073.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
イベントハンドラをメソッドとして持つオブジェクトをイベントハンドラとし
て登録します。
イベントハンドラはイベント名に「on」を前置します。もし、イベントに対応
するonメソッドが実装されていなければmethod_missingが呼ばれます。イベン
ト名は大文字小文字を区別するため、正確な記述が必要です。
@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。
class IeHandler
def initialize
@com... -
ruby 1
. 6 feature (1621.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1099.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (793.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (676.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
例 長い計算のタイムアウト
r... -
Kernel
. # autoload?(const _ name) -> String | nil (655.0) -
const_name が Kernel.#autoload 設定されているか調べます。
const_name が Kernel.#autoload 設定されているか調べます。
autoload 設定されていて、autoload 定数がまだ定義されてない(ロードされていない)
ときにそのパス名を返します。
autoload 設定されていないか、ロード済みなら nil を返します。
@param const_name 定数をString または Symbol で指定します。
//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
class Bar
end
end
# ----- end of /tm... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (427.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (379.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
正規表現 (361.0)
-
正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
正規表現
* metachar
* expansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references
正規表現(regular expression)は文字列のパタ... -
irb (235.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (199.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...