るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
3件ヒット [1-3件を表示] (0.021秒)

別のキーワード

  1. logger error
  2. logger warn
  3. logger unknown
  4. logger debug

クラス

キーワード

検索結果

Syslog::Logger#info(message = nil, &block) -> true (63460.0)

INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。

INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#info

Syslog::Logger#info? -> bool (27406.0)

self が INFO 以上の(syslog の info)ログレベルのメッセージを記録する場合 に true を返します。

self が INFO 以上の(syslog の info)ログレベルのメッセージを記録する場合
に true を返します。

Syslog::Logger::LEVEL_MAP -> {Integer => Integer} (9145.0)

Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。

Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。

Syslog::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比
べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog::Level::LOG_ERR として処理されます。