るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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別のキーワード

  1. _builtin hash
  2. hash []
  3. dbm to_hash
  4. matrix hash
  5. _builtin to_hash

キーワード

検索結果

ENV.to_hash -> Hash (18616.0)

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

ENV.rehash -> nil (18310.0)

何もしません。nilを返します。

何もしません。nilを返します。

ENV.replace(hash) -> ENV (397.0)

環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。

環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。

@param hash キーと値の対応関係を指定します。 to_hash でハッシュに変換されます。

ENV.invert -> Hash (361.0)

環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。

環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。

ENV.reject {|key, value| ... } -> Hash (361.0)

環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。

...除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject { |key, value| key == 'TEST' }
result['TEST'] # => nil
ENV
['TEST'] # => "foo"
//}...

絞り込み条件を変える

ENV.select {|key, value| ... } -> Hash (313.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.to_h -> Hash (313.0)

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

ENV.reject -> Enumerator (61.0)

環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。

...除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject { |key, value| key == 'TEST' }
result['TEST'] # => nil
ENV
['TEST'] # => "foo"
//}...

ENV.inspect -> String (58.0)

ENV オブジェクトを文字列化します。 Hash#inspect と同じように動作します。

...
ENV
オブジェクトを文字列化します。 Hash#inspect と同じように動作します。...

ENV.to_s -> String (58.0)

環境変数を文字列化します。 Hash#to_s と同じように動作します。

環境変数を文字列化します。 Hash#to_s と同じように動作します。

絞り込み条件を変える

ENV.keep_if -> Enumerator (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.select! -> Enumerator (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.select! {|key, value| ... } -> ENV | nil (46.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.assoc(key) -> Array | nil (28.0)

自身が与えられたキーに対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを 配列として返します。

自身が与えられたキーに対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを
配列として返します。

@param key 検索するキーを指定します。

@see Hash#assoc

絞り込み条件を変える

ENV.rassoc(value) -> Array | nil (28.0)

自身が与えられた値に対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを 配列として返します。

自身が与えられた値に対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを
配列として返します。

@param value 検索する値を指定します。

@see Hash#rassoc

ENV.select -> Enumerator (13.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。