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:index

別のキーワード

種類

インスタンスメソッド (38)
特異メソッド (5)

クラス

Array (25)
Enumerator (2)
Hash (4)
MatchData (2)
String (3)

モジュール

Enumerable (5)

オブジェクト

ENV (2)

キーワード

begin (1)
each (2)
each_index (2)
each_with_index (2)
end (1)
fetch (3)
fill (6)
find_index (6)
getbyte (1)
keep_if (2)
key (1)
new (3)
rindex (4)
select! (2)
with_index (2)

検索結果

Array#index {|item| ...} -> Integer | nil (54733.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

@param val 位置を知りたいオブジェクトを指定します。

指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].index(1) #=> 0
p [1, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> 0
p [0, 0, 0, 0, 0].index(1) #=> nil
//}

ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初...

Array#index(val) -> Integer | nil (54733.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

String#index(pattern, pos = 0) -> Integer | nil (54703.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。見つからなければ nil を返します。

文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。

pos が負の場合、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param pos 探索を開始するインデックス

//emlist[例][ruby]{
p "astrochemistry".index("str") # => 1
p "reg...

ENV.index(val) -> String | nil (54634.0)

2.2.0

特異メソッド

val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には
nil を返します。

ENV.index は obsolete です。使用すると警告メッセージが表示されます。
ENV.key を使用してください。

@param val 値を指定します。文字列で指定します。文字
列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

Array#index -> Enumerator (54433.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

絞り込み条件を変える

Enumerable#each_with_index(*args) {|item, index| ... } -> self (19117.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。

要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。

ブロックを省略した場合は、
要素とそのインデックスを繰り返すような
Enumerator を返します。

Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。

@param args イテレータメソッド (each など) にそのまま渡されます。

//emlist[例][ruby]{
[5, 10, 15].each_with_index do |n, idx|
p [n, idx]
end
#...

Array#each_index {|index| .... } -> self (18991.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

各要素のインデックスに対してブロックを評価します。

各要素のインデックスに対してブロックを評価します。

以下と同じです。

//emlist[例][ruby]{
(0 ... ary.size).each do |index|
# ....
end
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と each_index から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@see Array#each, Array#reverse_each

Enumerator#with_index(offset = 0) {|(*args), idx| ... } -> object (18796.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。インデックスは offset から始まります。

生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。
インデックスは offset から始まります。

ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。

//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"

enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]

require "stringi...

Array#find_index {|item| ...} -> Integer | nil (18733.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

Array#find_index(val) -> Integer | nil (18733.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

絞り込み条件を変える

Enumerable#find_index {|obj| ... } -> Integer | nil (18733.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

@param val 位置を知りたいオブジェクトを指定します。

指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index(11) #=> nil
(1..10).find_index(2) #=> 1
//}

ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として先頭から順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初の要素の位置を返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。

/...

Enumerable#find_index(val) -> Integer | nil (18733.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

String#rindex(pattern, pos = self.size) -> Integer | nil (18682.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。見つからなければ nil を返します。

文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。

pos が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

rindex と String#index とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、
部分文字列の照合はどちらのメソッドも左から右に向かって行います。
以下の例を参照して...

Array#rindex {|item| ... } -> Integer | nil (18652.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

ブロックが与えられた時には、各要素を右(末尾)から順に引数としてブロックを実行し、
ブロックが真を返す最初の要素の位置を返します。
ブロックが真を返す要素がなかった時には nil を返します。

引数、ブロックのどちらも与えられなかった時には、自身と rindex から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@param val オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 0, 0, 1, 0].rindex(...

Array#rindex(val) -> Integer | nil (18652.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

絞り込み条件を変える

Enumerable#each_with_index(*args) -> Enumerator (18517.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。

Enumerator#with_index(offset = 0) -> Enumerator (18496.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。インデックスは offset から始まります。

Array#find_index -> Enumerator (18433.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

Enumerable#find_index -> Enumerator (18433.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

Array#each_index -> Enumerator (18391.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

各要素のインデックスに対してブロックを評価します。

絞り込み条件を変える

Array#rindex -> Enumerator (18352.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

指定された val と == で等しい最後の要素の位置を返します。等しい要素がひとつもなかった時には nil を返します。

ENV.key(val) -> String | nil (9334.0)

2.2.0

特異メソッド

val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

String#getbyte(index) -> Integer | nil (697.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

index バイト目のバイトを整数で返します。

index バイト目のバイトを整数で返します。

index に負を指定すると末尾から数えた位置のバイト
を取り出します。
範囲外を指定した場合は nil を返します。

@param index バイトを取り出す位置

//emlist[例][ruby]{
s = "tester"
s.bytes # => [116, 101, 115, 116, 101, 114]
s.getbyte(0) # => 116
s.getbyte(1) # => 101
s.getbyte(-1) # => 114
s.getbyte(6) ...

Array#fill(range) {|index| ... } -> self (679.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

範囲の始点が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
範囲の終点が自身の末尾を越える時は長さを自動的に拡張し、拡張した部分を val で初期化します。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットすることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2]
a.fill("x", 5..10)
p a #=> [0, 1, 2, nil, nil, "x", "x", "x", "x", "x", "x"]
//}

val の代わり...

Array#fill(start, length = nil) {|index| ... } -> self (679.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

絞り込み条件を変える

Array.new(size) {|index| ... } -> Array (670.0)

2.2.0

特異メソッド

長さ size の配列を生成し、各要素のインデックスを引数としてブロックを実行し、各要素の値をブロックの評価結果に設定します。

長さ size の配列を生成し、各要素のインデックスを引数としてブロックを実行し、
各要素の値をブロックの評価結果に設定します。

ブロックは要素毎に実行されるので、全要素をあるオブジェクトの複製にすることができます。

@param size 配列の長さを数値で指定します。

//emlist[例][ruby]{
ary = Array.new(3){|index| "hoge#{index}"}
p ary #=> ["hoge0", "hoge1", "hoge2"]
//}

//emlist[例][ruby]{
ary = Array.ne...

Array#fill {|index| ... } -> self (634.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

すべての要素に val をセットします。

すべての要素に val をセットします。

このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットする
ことに注意してください。
val の代わりにブロックを指定するとブロックの評価結果を値とします。

@param val 自身にセットしたいオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4]
a.fill(10)
p a #=> [10, 10, 10, 10, 10]

a = [0, 1, 2, 3, 4]
a.fill("a")
p a #=> ["a", "a", "a", "a", "a"]
a[0].capitali...

Hash#keep_if {|key, value| ... } -> self (496.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<E...

Hash#select! {|key, value| ... } -> self | nil (496.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

Array#each {|item| .... } -> self (364.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

各要素に対してブロックを評価します。

各要素に対してブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と each から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 3].each do |i|
puts i
end
#=> 1
# 2
# 3
//}

@see Array#each_index, Array#reverse_each

絞り込み条件を変える

Array#fetch(nth) {|nth| ... } -> object (346.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

nth 番目の要素を返します。

nth 番目の要素を返します。

Array#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロックを評価した結果を返します。

@param nth 取得したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@param ifnone 要素が存在しなかった場合に返すべき値を指定します。

@ra...

MatchData#begin(n) -> Integer | nil (328.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

n 番目の部分文字列先頭のオフセットを返します。

n 番目の部分文字列先頭のオフセットを返します。

0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nilを返します。

@param n 部分文字列を指定する数値。

@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.begin(0) # => 0
p $~.begin(1) # => 0
p $~.begin(2) # => 3
p $~.begin(3) # => nil
p $~.begin(4...

MatchData#end(n) -> Integer | nil (328.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

n 番目の部分文字列終端のオフセットを返します。

n 番目の部分文字列終端のオフセットを返します。

0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nil を返します。

@param n 部分文字列を指定する数値。

@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.end(0) # => 6
p $~.end(1) # => 3
p $~.end(2) # => 6
p $~.end(3) # => nil
p $~.end(4) # => ...

Hash#keep_if -> Enumerator (196.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

Hash#select! -> Enumerator (196.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

絞り込み条件を変える

Array#fill(val, range) -> self (79.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

Array#fill(val, start, length = nil) -> self (79.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

Array#each -> Enumerator (64.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

各要素に対してブロックを評価します。

Array#fetch(nth) -> object (46.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

nth 番目の要素を返します。

Array#fetch(nth, ifnone) -> object (46.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

nth 番目の要素を返します。

絞り込み条件を変える

Array.new(ary) -> Array (40.0)

2.2.0

特異メソッド

指定された配列 ary を複製して返します。 Array#dup 同様要素を複製しない浅い複製です。

指定された配列 ary を複製して返します。
Array#dup 同様要素を複製しない浅い複製です。

@param ary 複製したい配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p Array.new([1,2,3]) # => [1,2,3]

a = ["a", "b", "c"]
b = Array.new(a)
a.each{|s| s.capitalize! }
p a #=> ["A", "B", "C"]
p b #=> ["A", "B", "C"] (b は ...

Array#fill(val) -> self (34.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

すべての要素に val をセットします。

Array.new(size = 0, val = nil) -> Array (25.0)

2.2.0

特異メソッド

長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。

長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。

要素毎に val が複製されるわけではないことに注意してください。
全要素が同じオブジェクト val を参照します。
後述の例では、配列の各要素は全て同一の文字列を指します。

@param size 配列の長さを数値で指定します。

@param val 配列の要素の値を指定します。

//emlist[例][ruby]{
ary = Array.new(3, "foo")
p ary #=> ["foo", "foo", "foo"]
ary[0].capitalize!
...

別のキーワード

種類

クラス

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

先頭5件

Array#index {|item| ...} -> Integer | nil (54733.0)

Array#index(val) -> Integer | nil (54733.0)

String#index(pattern, pos = 0) -> Integer | nil (54703.0)

ENV.index(val) -> String | nil (54634.0)

Array#index -> Enumerator (54433.0)

Enumerable#each_with_index(*args) {|item, index| ... } -> self (19117.0)

Array#each_index {|index| .... } -> self (18991.0)

Enumerator#with_index(offset = 0) {|(*args), idx| ... } -> object (18796.0)

Array#find_index {|item| ...} -> Integer | nil (18733.0)

Array#find_index(val) -> Integer | nil (18733.0)

Enumerable#find_index {|obj| ... } -> Integer | nil (18733.0)

Enumerable#find_index(val) -> Integer | nil (18733.0)

String#rindex(pattern, pos = self.size) -> Integer | nil (18682.0)

Array#rindex {|item| ... } -> Integer | nil (18652.0)

Array#rindex(val) -> Integer | nil (18652.0)

Enumerable#each_with_index(*args) -> Enumerator (18517.0)

Enumerator#with_index(offset = 0) -> Enumerator (18496.0)

Array#find_index -> Enumerator (18433.0)

Enumerable#find_index -> Enumerator (18433.0)

Array#each_index -> Enumerator (18391.0)

Array#rindex -> Enumerator (18352.0)

ENV.key(val) -> String | nil (9334.0)

String#getbyte(index) -> Integer | nil (697.0)

Array#fill(range) {|index| ... } -> self (679.0)

Array#fill(start, length = nil) {|index| ... } -> self (679.0)

Array.new(size) {|index| ... } -> Array (670.0)

Array#fill {|index| ... } -> self (634.0)

Hash#keep_if {|key, value| ... } -> self (496.0)

Hash#select! {|key, value| ... } -> self | nil (496.0)

Array#each {|item| .... } -> self (364.0)

Array#fetch(nth) {|nth| ... } -> object (346.0)

MatchData#begin(n) -> Integer | nil (328.0)

MatchData#end(n) -> Integer | nil (328.0)

Hash#keep_if -> Enumerator (196.0)

Hash#select! -> Enumerator (196.0)

Array#fill(val, range) -> self (79.0)

Array#fill(val, start, length = nil) -> self (79.0)

Array#each -> Enumerator (64.0)

Array#fetch(nth) -> object (46.0)

Array#fetch(nth, ifnone) -> object (46.0)

Array.new(ary) -> Array (40.0)

Array#fill(val) -> self (34.0)

Array.new(size = 0, val = nil) -> Array (25.0)