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  1. optparse on
  2. optionparser on
  3. tracer on
  4. socket udp_server_loop_on
  5. thread abort_on_exception

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IRB::Context#init_save_history -> () (27310.0)

自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。

自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。

@see IRB::HistorySavingAbility.extended

IRB::Context#save_history -> Integer | nil (27310.0)

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see lib:irb#history

IRB::Context#save_history=(val) (27310.0)

履歴の最大保存件数を val に設定します。

履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。

@see lib:irb#history