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クラス
-
Net
:: IMAP (5) - Socket (1)
- UDPSocket (1)
- UNIXServer (1)
-
URI
:: Generic (1)
モジュール
キーワード
-
accept
_ nonblock (1) -
connect
_ nonblock (1) - copy (1)
- examine (1)
-
recvfrom
_ nonblock (1) - responses (1)
-
scrolling
_ list (2) -
uid
_ copy (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP # select(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (54655.0) -
SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。
SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。
このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。
このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即... -
URI
:: Generic # select(*components) -> [String] (54625.0) -
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
@param components 構成要素名をシンボルで指定します。
例:
require 'uri'
uri = URI.parse('http://myuser:mypass@my.example.com/test.rbx')
p uri.select(:userinfo, :host, :path)
# => ["myuser:mypass", "my.example.com", "/test.rbx"] -
Socket
# connect _ nonblock(server _ sockaddr) -> 0 (36622.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#connect と同じです。
connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。
# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
... -
Net
:: IMAP # responses -> { String => [object] } (18322.0) -
サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。
サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。
untagged な応答は種類ごとに記録されます。
応答の種類には "FLAGS", "OK", "UIDVALIDITY", "EXISTS" などがあり、
この文字列がハッシュテーブルのキーとなります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。
例:
imap.select("inbox")
p imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p imap.responses["UIDVALIDITY"... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (18322.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。
flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。
返り値はデータの文字列と送り元のアドレス情報の
2要素の配列となります。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Err... -
UNIXServer
# accept _ nonblock -> UnixSocket (18322.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。
接続した
UNIXSocket のインスタンスを返します。
accept(2) がエラーになった場合、Socket#accept と同じ例外が
発生します。
Errno::EWOULDBLOCK, Errno::EAGAIN,
Errno::ECONNABORTED, Errno::EPROTO のいずれかの例外が
発生した場合は、その例外には IO::WaitReadable が extend
されます。それを利用してリトライ可能な例外を掴まえることができます。
require 'socket... -
CGI
:: HtmlExtension # popup _ menu(name = "" , *values) -> String (9169.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param values option 要素を生成するための情報を一つ以上指定します。
それぞれ、文字列、一要素、二要素、三要素の配列を指定することができます。
文字列か一要素の配列である場合は、value 属性の値と option 要素の内容になります。
三要素の配列である場合は、順に value 属性の値、option 要素の内容、その option 要素が
選択状態かどうかを表す... -
CGI
:: HtmlExtension # scrolling _ list(name = "" , *values) -> String (9169.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param values option 要素を生成するための情報を一つ以上指定します。
それぞれ、文字列、一要素、二要素、三要素の配列を指定することができます。
文字列か一要素の配列である場合は、value 属性の値と option 要素の内容になります。
三要素の配列である場合は、順に value 属性の値、option 要素の内容、その option 要素が
選択状態かどうかを表す... -
CGI
:: HtmlExtension # popup _ menu(attributes) -> String (9109.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
... -
CGI
:: HtmlExtension # scrolling _ list(attributes) -> String (9109.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
... -
Net
:: IMAP # examine(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (340.0) -
EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。
EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。
Net::IMAP#select と異なりセッション中はメールボックスが
読み取り専用となります。それ以外は select と同じです。
@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。 -
Net
:: IMAP # copy(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (322.0) -
COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。
COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。
set でコピーするメッセージを指定します。
message sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。
@param set コピーするメッセージの message sequence number
@param mailbo... -
Net
:: IMAP # uid _ copy(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (322.0) -
UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。
UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。
set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。
@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy