ライブラリ
- rubygems (1)
-
rubygems
/ command (1) -
rubygems
/ config _ file (5) -
rubygems
/ installer (1) -
rubygems
/ requirement (4) -
rubygems
/ security (2) -
rubygems
/ spec _ fetcher (1) -
rubygems
/ specification (7) -
rubygems
/ user _ interaction (2) -
rubygems
/ version (2)
クラス
-
Gem
:: Command (1) -
Gem
:: ConfigFile (5) -
Gem
:: Installer (1) -
Gem
:: Requirement (4) -
Gem
:: Security :: Policy (2) -
Gem
:: SpecFetcher (1) -
Gem
:: Specification (7) -
Gem
:: StreamUI (1) -
Gem
:: Version (2)
モジュール
-
Gem
:: LocalRemoteOptions (3) -
Gem
:: UserInteraction (1) - Kernel (1)
キーワード
- === (1)
- =~ (1)
-
ask
_ yes _ no (2) - backtrace (1)
- begins? (1)
- benchmark (1)
- both? (1)
- eql? (1)
-
has
_ rdoc (1) -
has
_ rdoc? (1) -
has
_ test _ suite? (1) -
has
_ unit _ tests? (1) -
installation
_ satisfies _ dependency? (1) - loaded? (1)
- local? (1)
- none? (1)
-
only
_ signed (1) -
only
_ trusted (1) - prerelease? (1)
-
really
_ verbose (1) - remote? (1)
-
satisfied
_ by? (1) -
satisfies
_ requirement? (1) -
update
_ sources (1) - validate (1)
- verbose (1)
-
warn
_ legacy (1)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
# gem(gem _ name , *version _ requirements) -> bool (55765.0) -
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
指定された Gem をロードする前にその Gem が必要とする Gem をロードします。
バージョン情報を省略した場合は、最も高いバージョンの Gem をロードします。
指定された Gem やその Gem が必要とする Gem が見つからなかった場合は
Gem::LoadError が発生します。
バージョンの指定方法に関しては Gem::Version を参照してください。
rubygems ライブラリがライブラリバージョンの衝突を検出しない限り、
gem メソッドは全ての require メソッドよりも前に実行されます。
... -
Gem
:: Security :: Policy # only _ signed -> bool (27655.0) -
この値が真である場合は、署名付きの Gem のみインストールします。
この値が真である場合は、署名付きの Gem のみインストールします。 -
Gem
:: Security :: Policy # only _ trusted -> bool (27655.0) -
この値が真である場合は、検証済みの Gem のみインストールします。
この値が真である場合は、検証済みの Gem のみインストールします。 -
Gem
:: Installer # installation _ satisfies _ dependency?(dependency) -> bool (27625.0) -
登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を 満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を
満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: Requirement # none? -> bool (27625.0) -
自身が条件を持たない場合は、true を返します。
自身が条件を持たない場合は、true を返します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new(">= 0")
p req.none? # => true
//} -
Gem
:: Version # eql?(other) -> bool (18463.0) -
self と other の Gem::Version#version のバージョンが等しいとき true を返します。 そうでなければ false を返します。
self と other の Gem::Version#version のバージョンが等しいとき true を返します。
そうでなければ false を返します。
Comparable を include して作られた == と異なり、"1.0" と "1" は異なるものと判定します。
//emlist[][ruby]{
ver0 = Gem::Version.create('1.0') # #<Gem::Version "1.0">
ver1 = Gem::Version.create('1.0') # #<Gem::Version "1.0">
ver2 = Gem::Ver... -
Gem
:: Specification # satisfies _ requirement?(dependency) -> bool (18373.0) -
この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。
この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。
依存関係を満たす場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。
@param dependency チェックしたい依存関係を指定します。
@see Gem::Dependency -
Gem
:: Version # prerelease? -> bool (18361.0) -
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').prerelease? # => true
Gem::Version.new('1.2.0').prerelease? # => false
//}
@see Gem::Version#release -
Gem
:: ConfigFile # update _ sources -> bool (18355.0) -
真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。 そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。
真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。
そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。 -
Gem
:: Specification # has _ test _ suite? -> bool (18355.0) -
このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。
このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。 -
Gem
:: Specification # has _ unit _ tests? -> bool (18355.0) -
この Gem パッケージがユニットテストを含むかどうか返します。
この Gem パッケージがユニットテストを含むかどうか返します。
真の場合はユニットテストを含みます。そうでない場合は偽を返します。 -
Gem
:: Specification # loaded? -> bool (18355.0) -
この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。
この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。
既にロードされている場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。 -
Gem
:: ConfigFile # verbose -> bool | Symbol (18325.0) -
ログの出力レベルを返します。
ログの出力レベルを返します。
@see Gem::ConfigFile#verbose= -
Gem
:: Specification # has _ rdoc? -> bool (18325.0) -
真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。
真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。
@see Gem::Specification#has_rdoc -
Gem
:: Specification # validate -> bool (18325.0) -
必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。
必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。
チェックにパスした場合は常に true を返します。そうでない場合は例外が発生します。
@raise Gem::InvalidSpecificationException チェックにパスしなかった場合に発生します。 -
Gem
:: ConfigFile # backtrace -> bool (18307.0) -
エラー発生時にバックトレースを出力するかどうかを返します。
エラー発生時にバックトレースを出力するかどうかを返します。
真の場合はバックトレースを出力します。そうでない場合はバックトレースを出力しません。 -
Gem
:: ConfigFile # benchmark -> bool (18307.0) -
真の場合はベンチマークを実行します。 そうでない場合は、ベンチマークを実行しません。
真の場合はベンチマークを実行します。
そうでない場合は、ベンチマークを実行しません。 -
Gem
:: ConfigFile # really _ verbose -> bool (18307.0) -
このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。
このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。 -
Gem
:: LocalRemoteOptions # both? -> bool (18307.0) -
ローカルとリモートの情報を両方とも取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
ローカルとリモートの情報を両方とも取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。 -
Gem
:: LocalRemoteOptions # local? -> bool (18307.0) -
ローカルの情報を取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
ローカルの情報を取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。 -
Gem
:: LocalRemoteOptions # remote? -> bool (18307.0) -
リモートの情報を取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
リモートの情報を取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。 -
Gem
:: Specification # has _ rdoc -> bool (18307.0) -
真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。
真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。 -
Gem
:: UserInteraction # ask _ yes _ no(*args) -> bool (18307.0) -
イエス、ノーで答える質問をします。
イエス、ノーで答える質問をします。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。
@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。 -
Gem
:: Requirement # ===(version) -> bool (9685.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # =~(version) -> bool (9685.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # satisfied _ by?(version) -> bool (9685.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: SpecFetcher # warn _ legacy(exception) { . . . } -> bool (9673.0) -
Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。
Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。
RubyGems 1.2 未満で作成したリポジトリにアクセスした事が原因で例外が発生した場合には
警告が表示されます。またこの場合、ブロックを与えていればブロックは評価されます。
それ以外の原因で例外が発生した場合は偽を返します。
@param exception 例外オブジェクトを指定します。
@see Gem::SpecFetcher#fetch -
Gem
:: Command # begins?(long , short) -> bool (9607.0) -
long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。
long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。
@param long 長いコマンドラインオプションを指定します。
@param short 短いコマンドラインオプションを指定します。 -
Gem
:: StreamUI # ask _ yes _ no(question) -> bool (9607.0) -
イエス、ノーで答える質問をします。
イエス、ノーで答える質問をします。
@param question 質問を指定します。
@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。