るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. _builtin length
  2. csv length
  3. dbm length
  4. set length
  5. rss length

検索結果

<< 1 2 > >>

String#length -> Integer (54361.0)

文字列の文字数を返します。バイト数を知りたいときは bytesize メソッドを使ってください。

文字列の文字数を返します。バイト数を知りたいときは bytesize メソッドを使ってください。

//emlist[例][ruby]{
"test".length # => 4
"test".size # => 4
"テスト".length # => 3
"テスト".size # => 3
"\x80\u3042".length # => 2
"\x80\u3042".size # => 2
//}

@see String#bytesize

Symbol#length -> Integer (54361.0)

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

(self.to_s.length と同じです。)

:foo.length #=> 3

@see String#length, String#size

CSV::Row#length -> Integer (54355.0)

Array#length, Array#size に委譲します。

Array#length, Array#size に委譲します。


@see Array#size

CSV::Table#length -> Integer (54343.0)

(ヘッダを除く)行数を返します。

(ヘッダを除く)行数を返します。

Array#length, Array#size に委譲しています。

//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.size # => 1
//}

@see Array#length, Array#size

Hash#length -> Integer (54343.0)

ハッシュの要素の数を返します。

ハッシュの要素の数を返します。

//emlist[][ruby]{
h = { "d" => 100, "a" => 200, "v" => 300, "e" => 400 }
h.length #=> 4
h.size #=> 4
h.delete("a") #=> 200
h.length #=> 3
h.size #=> 3
//}

絞り込み条件を変える

Digest::Base#length -> Integer (54328.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ...

REXML::Attributes#length -> Integer (54325.0)

属性の個数を返します。

属性の個数を返します。


//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root/a").first

p a.attributes.length # => 3
//}
...

Struct#length -> Integer (54325.0)

構造体のメンバの数を返します。

構造体のメンバの数を返します。

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.length #=> 3
//}

Thread::Queue#length -> Integer (54325.0)

キューの長さを返します。

キューの長さを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }

q.length # => 4
//}

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Enclosure#length (54310.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss::Channel::Item::Enclosure#length (54310.0)

@todo

@todo

Array#length -> Integer (54307.0)

配列の長さを返します。配列が空のときは 0 を返します。

配列の長さを返します。配列が空のときは 0 を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, nil, 3, nil].size #=> 4
//}

DBM#length -> Integer (54307.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

現在の実装では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

GDBM#length -> Integer (54307.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

Gem::SourceIndex#length -> Integer (54307.0)

自身に含まれる Gem の個数を返します。

自身に含まれる Gem の個数を返します。

絞り込み条件を変える

MatchData#length -> Integer (54307.0)

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.size # => 4
//}

Net::HTTPHeader#length -> Integer (54307.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

ヘッダフィールドの数を返します。

Net::POPMail#length -> Integer (54307.0)

メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。

メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。

REXML::Parent#length -> Integer (54307.0)

保持している子ノードの数を返します。

保持している子ノードの数を返します。

SDBM#length -> Integer (54307.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

=== 注意

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

絞り込み条件を変える

Set#length -> Integer (54307.0)

集合の要素数を返します。

集合の要素数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20, 30, 10].size # => 3
//}

StringIO#length -> Integer (54307.0)

文字列の長さを返します。

文字列の長さを返します。

Tempfile#length -> Integer (54307.0)

テンポラリファイルのサイズを返します。

テンポラリファイルのサイズを返します。

require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.print("bar,ugo")
p tf.size # => 7
tf.close
p tf.size # => 7

JSON::State#buffer_initial_length=(length) (18754.0)

This sets the initial length of the buffer to length, if length > 0, otherwise its value isn't changed.

This sets the initial length of the buffer to length, if length > 0,
otherwise its value isn't changed.

Fixnum#bit_length -> Integer (18595.0)

self を表すのに必要なビット数を返します。

self を表すのに必要なビット数を返します。

「必要なビット数」とは符号ビットを除く最上位ビットの位置の事を意味しま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。

例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果

(-2**12-1).bit_length # => 13
(-2**12).bit_length # => 12
(-2**12+1).bit_length # => 12
-0x101.bit_len...

絞り込み条件を変える

Integer#bit_length -> Integer (18577.0)

self を表すのに必要なビット数を返します。

self を表すのに必要なビット数を返します。

「必要なビット数」とは符号ビットを除く最上位ビットの位置の事を意味しま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。

//emlist[例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果][ruby]{
(-2**12-1).bit_length # => 13
(-2**12).bit_length # => 12
(-2**12+1).bit_length # => 12
-0x101.bit...

Bignum#bit_length -> Integer (18541.0)

self を表すのに必要なビット数を返します。

self を表すのに必要なビット数を返します。

「必要なビット数」とは符号ビットを除く最上位ビットの位置の事を意味しま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。

例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果

(-2**10000-1).bit_length # => 10001
(-2**10000).bit_length # => 10000
(-2**10000+1).bit_length # => 10000

(-2*...

WEBrick::HTTPResponse#content_length -> Integer | nil (18538.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

WEBrick::HTTPResponse#content_length=(len) (18538.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

Net::HTTPHeader#content_length=(len) (18427.0)

Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。

Content-Length: ヘッダフィールドに値を設定します。

len に nil を与えると Content-Length: ヘッダフィールドを
削除します。

@param len 設定する値を整数で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length # => nil
req.content_length = ...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#content_length -> Integer|nil (18409.0)

Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。

Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError フィールドの値が不正である場合に
発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
re...

WEBrick::HTTPRequest#content_length -> Integer (18403.0)

リクエストの Content-Length ヘッダの値を整数で返します。リクエストに Content-Length ヘッダ が含まれていない場合は 0 を返します。

リクエストの Content-Length ヘッダの値を整数で返します。リクエストに Content-Length ヘッダ
が含まれていない場合は 0 を返します。

CGI::QueryExtension#content_length -> Integer (18355.0)

ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。

ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。

JSON::State#buffer_initial_length -> Integer (18355.0)

This integer returns the current initial length of the buffer.

This integer returns the current initial length of the buffer.

Digest::Base#digest_length -> Integer (18328.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ...

絞り込み条件を変える

Digest::Base#block_length -> Integer (18325.0)

ダイジェストのブロック長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば64、Digest::SHA512であれば128です。

ダイジェストのブロック長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば64、Digest::SHA512であれば128です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のブロック長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().block_length } # => [64, 128, 128]

Net::HTTPHeader#range_length -> Integer|nil (18325.0)

Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。

Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Content-Range: ヘッダフィールド
の値が不正である場合に
発生します。


//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = UR...

Win32::Registry#descriptor_length (18316.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#max_key_length (18316.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#max_value_length (18316.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry#max_value_name_length (18316.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Enclosure#length=() (18310.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item::Enclosure#length= (18310.0)

@todo

@todo

Digest::SHA2#block_length -> Integer (18307.0)

ダイジェストのブロック長を返します。

ダイジェストのブロック長を返します。

Digest::SHA2#digest_length -> Integer (18307.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を返します。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Digest#block_length -> Integer (18307.0)

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

OpenSSL::Digest#digest_length -> Integer (18307.0)

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

String#size -> Integer (9061.0)

文字列の文字数を返します。バイト数を知りたいときは bytesize メソッドを使ってください。

文字列の文字数を返します。バイト数を知りたいときは bytesize メソッドを使ってください。

//emlist[例][ruby]{
"test".length # => 4
"test".size # => 4
"テスト".length # => 3
"テスト".size # => 3
"\x80\u3042".length # => 2
"\x80\u3042".size # => 2
//}

@see String#bytesize

Symbol#size -> Integer (9061.0)

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

シンボルに対応する文字列の長さを返します。

(self.to_s.length と同じです。)

:foo.length #=> 3

@see String#length, String#size

CSV::Row#size -> Integer (9055.0)

Array#length, Array#size に委譲します。

Array#length, Array#size に委譲します。


@see Array#size

絞り込み条件を変える

CSV::Table#size -> Integer (9043.0)

(ヘッダを除く)行数を返します。

(ヘッダを除く)行数を返します。

Array#length, Array#size に委譲しています。

//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.size # => 1
//}

@see Array#length, Array#size

Hash#size -> Integer (9043.0)

ハッシュの要素の数を返します。

ハッシュの要素の数を返します。

//emlist[][ruby]{
h = { "d" => 100, "a" => 200, "v" => 300, "e" => 400 }
h.length #=> 4
h.size #=> 4
h.delete("a") #=> 200
h.length #=> 3
h.size #=> 3
//}

Digest::Base#size -> Integer (9028.0)

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

ダイジェストのハッシュ値のバイト長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば16、Digest::SHA1であれば20です。

本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。

例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のハッシュ値のバイト長を順番に調べる。

require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().digest_length } # => [16, 20, ...

REXML::Attributes#size -> Integer (9025.0)

属性の個数を返します。

属性の個数を返します。


//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root/a").first

p a.attributes.length # => 3
//}
...

Struct#size -> Integer (9025.0)

構造体のメンバの数を返します。

構造体のメンバの数を返します。

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.length #=> 3
//}

絞り込み条件を変える

Thread::Queue#size -> Integer (9025.0)

キューの長さを返します。

キューの長さを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new

[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }

q.length # => 4
//}

Win32::Registry#num_keys (9016.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#num_values (9016.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#wtime (9016.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Array#size -> Integer (9007.0)

配列の長さを返します。配列が空のときは 0 を返します。

配列の長さを返します。配列が空のときは 0 を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, nil, 3, nil].size #=> 4
//}

絞り込み条件を変える

DBM#size -> Integer (9007.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

現在の実装では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

GDBM#size -> Integer (9007.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

Gem::SourceIndex#size -> Integer (9007.0)

自身に含まれる Gem の個数を返します。

自身に含まれる Gem の個数を返します。

MatchData#size -> Integer (9007.0)

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.size # => 4
//}

Net::HTTPHeader#size -> Integer (9007.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

ヘッダフィールドの数を返します。

絞り込み条件を変える

Net::POPMail#size -> Integer (9007.0)

メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。

メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。

REXML::Parent#size -> Integer (9007.0)

保持している子ノードの数を返します。

保持している子ノードの数を返します。

SDBM#size -> Integer (9007.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

=== 注意

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

Set#size -> Integer (9007.0)

集合の要素数を返します。

集合の要素数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20, 30, 10].size # => 3
//}

StringIO#size -> Integer (9007.0)

文字列の長さを返します。

文字列の長さを返します。

絞り込み条件を変える

Tempfile#size -> Integer (9007.0)

テンポラリファイルのサイズを返します。

テンポラリファイルのサイズを返します。

require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.print("bar,ugo")
p tf.size # => 7
tf.close
p tf.size # => 7

PrettyPrint#group(indent = 0, open_obj = &#39;&#39;, close_obj = &#39;&#39;, open_width = open_obj.length, close_width = close_obj.length) {...} -> () (610.0)

与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。

与えられたブロックを実行します。
ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても
よい同じグループに属すると仮定されます。

もう少し詳しく説明します。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。

同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。

@param indent グループのインデントの深さを指定します。

@param open_obj 指定された場合、s...

IO#read(length = nil, outbuf = "") -> String | nil (481.0)

length バイト読み込んで、その文字列を返します。

length バイト読み込んで、その文字列を返します。

引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。
既に EOF に達していれば nil を返します。
ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。
例えば、open(空ファイル) {|f| f.read } は "" となります。

@param length 読み込むサイズを整数で指定します。
nil が指定された場合、EOF までの全てのデータを読み込んで、その文字列を返します。...

Array#[]=(start, length, val) (445.0)

インデックス start から length 個の要素を配列 val の内容で置き換えます。 start が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。

インデックス start から length 個の要素を配列 val の内容で置き換えます。
start が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。

//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 1, 2, 3]
ary[1, 2] = ["a", "b", "c", "d"]
p ary #=> [0, "a", "b", "c", "d", 3]

ary = [0, 1, 2]
ary[5, 1] = "Z"
p ary #=> ...

Array#[](start, length) -> Array | nil (439.0)

start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。 start が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、start が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。 length が負の時は nil を返します。

start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。
start が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、start が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。
length が負の時は nil を返します。

@param start 生成したい部分配列の先頭のインデックスを整数で指定します。
start の値が負の時には末尾からのインデックスと見倣します。
末尾の要素が -1 番目になります。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによ
...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Buffering#read(length=nil, buf=nil) -> String | nil (379.0)

文字列を通信路から読み込み、返します。

文字列を通信路から読み込み、返します。

読み込みが終端に到達している場合は nil を返します。

length で読み込むバイト数を指定します。
length に 0 を渡した場合は空文字列を返します。
length に nil を渡した場合(省略した場合)は最後
までのデータを読み込みます。

bufに文字列を渡した場合はその領域が出力用のバッファとして利用されます。

IO#read と同様です。

@param length 読み込むバイト数
@param buf 読み込みバッファ

ARGF.class#read(length = nil, str = nil) -> String | nil (373.0)

ARGVに指定されたファイルを先頭のファイルからlengthバイト読み込み、 その文字列をstrに出力します。読み込んだ文字列を返します。

ARGVに指定されたファイルを先頭のファイルからlengthバイト読み込み、
その文字列をstrに出力します。読み込んだ文字列を返します。

@param length 読み込むバイト数を指定します。nilの場合はARGVのすべてのファ
イルを読み込みます。

@param str 出力先の文字列。内容は上書きされます。

$ echo "small" > small.txt
$ echo "large" > large.txt
$ ruby glark.rb small.txt large.txt

ARGF.read # => "sm...

Pathname#truncate(length) -> 0 (373.0)

File.truncate(self.to_s, length) と同じです。

File.truncate(self.to_s, length) と同じです。


@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@see File.truncate

File#truncate(length) -> 0 (355.0)

ファイルのサイズを最大 length バイトにします。

ファイルのサイズを最大 length バイトにします。

サイズの変更に成功すれば 0 を返します。失敗した場合は例外
Errno::EXXX が発生します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX サイズの変更に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "1234567890")
File.open("testfile", "a") do |f|
f.truncate(5) # => 0
f.size # => 5...

MatchData#[](start, length) -> [String] (355.0)

start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。

start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)/ =~ "foobarbaz"
p $~[0, 3] # => ["foobar", "foo", "bar"]
//}

@see Array#[]

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Array#permutation(n = self.length) -> Enumerator (346.0)

サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

引数を省略した場合は配列の要素数と同じサイズの順列に対してブロックを実
行します。

得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。

@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
...

Array#permutation(n = self.length) { |p| block } -> self (346.0)

サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

引数を省略した場合は配列の要素数と同じサイズの順列に対してブロックを実
行します。

得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。

@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sysread(length, buf=nil) -> String (343.0)

データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、 読み込んだデータを文字列で返します。

データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、
読み込んだデータを文字列で返します。

基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを読み込むべきです。

length で読み込むバイト数を指定します。

bufに文字列を指定するとその文字列のメモリ領域にデータを直接書き込み、
その String オブジェクトを返します。

IO#sysread と同様です。

@param length 読み込むバイト数を指定します
@param buf データを書き込むバッファ
@raise EOFError 入力が終端に逹した場合に発生します
...

Array#fill(start, length = nil) {|index| ... } -> self (328.0)

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

範囲の始点が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
範囲の終点が自身の末尾を越える時は長さを自動的に拡張し、拡張した部分を val で初期化します。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットすることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2]
a.fill("x", 5..10)
p a #=> [0, 1, 2, nil, nil, "x", "x", "x", "x", "x", "x"]
//}

val の代わり...

Array#fill(val, start, length = nil) -> self (328.0)

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

範囲の始点が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
範囲の終点が自身の末尾を越える時は長さを自動的に拡張し、拡張した部分を val で初期化します。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットすることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2]
a.fill("x", 5..10)
p a #=> [0, 1, 2, nil, nil, "x", "x", "x", "x", "x", "x"]
//}

val の代わり...

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Gem::Package::TarReader::Entry#read(length = nil) -> String (325.0)

自身から指定されたバイト数読み込みます。

自身から指定されたバイト数読み込みます。

@param length 読み込むバイト数を指定します。
省略すると全てを読み込みます。

OpenSSL::Cipher#key_len=(length) (325.0)

暗号鍵の長さを変更します。

暗号鍵の長さを変更します。

@param length 新しく設定する長さ(バイト数)
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 指定した長さが不適切である(暗号方式の規格上許されていない値である)場合に発生します

PrettyPrint#breakable(sep, width = sep.length) -> () (325.0)

「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。 もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。

「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。
もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。

@param sep 改行が起きなかった場合に挿入されるテキストを文字列で指定します。

@param width テキスト sep は width カラムであると仮定されます。指定されなければ、
sep.length が利用されます。例えば sep が多バイト文字の際に指定する必要があるかも知れません。

PrettyPrint#text(obj, width = obj.length) -> () (325.0)

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。

@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。

REXML::Parent#[]=(start, length, node) (325.0)

子ノード列上の指定した場所を node で置き換えます。

子ノード列上の指定した場所を node で置き換えます。

Array#[]= と同じ指定が可能です。

@param index 変更場所の index (Integer)
@param range 変更場所の範囲 (Range)
@param start 変更範囲の最初の位置 (Integer)
@param length 変更範囲の個数 (Integer)
@param node 置き換えるノード

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Shell#truncate(path, length) -> 0 (325.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@see File.truncate

Shell::CommandProcessor#truncate(path, length) -> 0 (325.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@see File.truncate

Shell::Filter#truncate(path, length) -> 0 (325.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@see File.truncate

Thread#backtrace_locations(start = 0, length = nil) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (325.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]...

Zlib::GzipReader#read(length = nil) -> String | nil (325.0)

IO クラスの同名メソッドIO#readと同じです。

IO クラスの同名メソッドIO#readと同じです。

但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。

gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthErr...

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CSV#truncate(path, length) -> 0 (307.0)

File#truncate に委譲します。

File#truncate に委譲します。


@see File#truncate

CGI::HtmlExtension#file_field(name = "", size = 20, maxlength = nil) -> String (304.0)

タイプが file である input 要素を生成します。

タイプが file である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
file_field("name")
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="20">

file_field("name", 40)
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40">

file_field("na...

CGI::HtmlExtension#password_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (304.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
password_field("name")
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" SIZE="40">

password_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="passw...

CGI::HtmlExtension#text_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (304.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">

text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V...

Net::HTTPHeader#fetch(key) -> String (94.0)

key ヘッダフィールドを返します。

key ヘッダフィールドを返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。

該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。

一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該...

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