るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. etc group
  2. etc each
  3. etc passwd=
  4. etc gid

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Etc::Passwd#passwd -> String (96307.0)

このユーザの暗号化されたパスワードを返します。

このユーザの暗号化されたパスワードを返します。

シャドウパスワードが使用されている場合は、 'x' を返します。
このユーザがログインできない場合は '*' を返します。

Etc::Group#passwd -> String (87307.0)

暗号化されたパスワードを返します。

暗号化されたパスワードを返します。

このグループのパスワードへのアクセスが無効である場合は 'x' を返します。
このグループの一員になるのにパスワードが不要である場合は、空文字列を返します。

Etc::Passwd#passwd=(passwd) (60610.0)

このユーザの暗号化されたパスワードを設定します。

このユーザの暗号化されたパスワードを設定します。

Etc::Group#passwd=(passwd) (51610.0)

このグループのパスワードを設定します。

このグループのパスワードを設定します。

Etc::Passwd#age -> Integer (42004.0)

エージ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

エージ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

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Etc::Passwd#age=(age) (42004.0)

エージ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

エージ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#change -> Integer (42004.0)

パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#change=(change) (42004.0)

パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#comment -> String (42004.0)

コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#comment=(comment) (42004.0)

コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

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Etc::Passwd#dir -> String (42004.0)

このユーザのホームディレクトリを表すパスを返します。

このユーザのホームディレクトリを表すパスを返します。

Etc::Passwd#dir=(dir) (42004.0)

このユーザのホームディレクトリを表すパスを設定します。

このユーザのホームディレクトリを表すパスを設定します。

Etc::Passwd#expire -> Integer (42004.0)

アカウント有効期限(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

アカウント有効期限(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#expire=(expire) (42004.0)

アカウント有効期限(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

アカウント有効期限(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#gecos -> String (42004.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

様々な構造化された情報を返す Unix システムも存在しますが、それはシステム依存です。

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Etc::Passwd#gecos=() (42004.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。

Etc::Passwd#gid -> Integer (42004.0)

このユーザの gid を返します。

このユーザの gid を返します。

Etc::Passwd#gid=(gid) (42004.0)

このユーザの gid を設定します。

このユーザの gid を設定します。

Etc::Passwd#name -> String (42004.0)

このユーザのログイン名を返します。

このユーザのログイン名を返します。

Etc::Passwd#name=(name) (42004.0)

このユーザのログイン名を設定します。

このユーザのログイン名を設定します。

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Etc::Passwd#quota -> Integer (42004.0)

クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#quota=(quota) (42004.0)

クォータ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

クォータ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#shell -> String (42004.0)

このユーザのログインシェルを返します。

このユーザのログインシェルを返します。

Etc::Passwd#shell=(shell) (42004.0)

このユーザのログインシェルを設定します。

このユーザのログインシェルを設定します。

Etc::Passwd#uclass -> String (42004.0)

ユーザアクセスクラス(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

ユーザアクセスクラス(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

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Etc::Passwd#uclass=(class) (42004.0)

ユーザアクセスクラス(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

ユーザアクセスクラス(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#uid -> Integer (42004.0)

このユーザの uid を返します。

このユーザの uid を返します。

Etc::Passwd#uid=(uid) (42004.0)

このユーザの uid を設定します。

このユーザの uid を設定します。

String#crypt(salt) -> String (94.0)

self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。

self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。
salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、
2 バイト以上の文字列を指定します。

暗号化された文字列から暗号化前の文字列 (self) を求めることは一般に困難で、
self を知っている者のみが同じ暗号化された文字列を生成できます。
このことから self を知っているかどうかの認証に使うことが出来ます。

salt には、以下の様になるべくランダムな文字列を選ぶべきです。
他にも 29297 などがあります。

注意:

* Ruby 2.6 から非推奨になったため、引き続き...

Shell::Filter#>(to) -> self (76.0)

toをフィルタの出力とする。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれ ばそれをそのまま出力とする。

toをフィルタの出力とする。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれ
ばそれをそのまま出力とする。

@param to 出力先を指定します。文字列ならばファイルに,IOオブジェクトならばそれに出力します。

使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("tail")
sh = Shell.new
sh.transact {
(sh.tail("-n 3") < "/etc/passwd") > File.open("tail.out", "w")
#(sh.tail("-n 3") < "/e...

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Shell::Filter#>>(to) -> self (76.0)

toをフィルタに追加する。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれば それをそのまま出力とする。

toをフィルタに追加する。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれば
それをそのまま出力とする。

@param to 出力先を指定します。文字列ならばファイルに、IOオブジェクトならばそれに出力します。

使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("tail")
sh = Shell.new
sh.transact {
(sh.tail("-n 3") < "/etc/passwd") >> "tail.out"
#(sh.tail("-n 3") < "/etc/passwd") >> ...

Shell::Filter#|(filter) -> object (76.0)

パイプ結合を filter に対して行います。

パイプ結合を filter に対して行います。

@param filter Shell::Filter オブジェクトを指定します。

@return filter を返します。

使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("tail")
Shell.def_system_command("head")
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new
sh.transact {
i = 1
while i <= (cat("/etc/passwd") | wc(...

File::Stat#world_readable? -> Integer | nil (40.0)

全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

整数の意味はプラットフォームに依存します。

//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/etc/passwd").world_readable? # => 420
sprintf("%o", m) # => "644"
//}

Shell::Filter#<(src) -> self (40.0)

srcをフィルタの入力とする。 srcが, 文字列ならばファイルを, IOオブジェクトであれ ばそれをそのまま入力とする。

srcをフィルタの入力とする。 srcが, 文字列ならばファイルを, IOオブジェクトであれ
ばそれをそのまま入力とする。

@param src フィルタの入力を, 文字列もしくは,IO オブジェクトで指定します。

使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
(sh.head("-n 30") < "/etc/passwd") > "ugo.txt"
}

Shell::Filter#each(rs = nil) -> () (40.0)

フィルタの一行ずつをblockに渡します。

フィルタの一行ずつをblockに渡します。

@param rs レコードセパレーターを表す文字列を指定します。
nil ならば、Shell.record_separatorの値が使用されます。

使用例
require 'shell'
sh = Shell.new
sh.cat("/etc/passwd").each { |line|
puts line
}

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Shell::Filter#to_a -> [String] (40.0)

実行結果を文字列の配列で返します。

実行結果を文字列の配列で返します。

require 'shell'
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new
puts sh.cat("/etc/passwd").to_a

Shell::Filter#to_s -> String (40.0)

実行結果を文字列で返します。

実行結果を文字列で返します。

require 'shell'
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new

sh.transact {
puts (cat("/etc/passwd") | wc("-l")).to_s
}