ライブラリ
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rexml
/ document (20) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (5) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (1)
クラス
-
REXML
:: Document (5) -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (1) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser (5) -
REXML
:: XMLDecl (15)
モジュール
キーワード
- << (1)
- == (1)
- add (1)
- clone (1)
- dowrite (1)
- encoding (2)
- encoding= (1)
- listen (5)
-
node
_ type (1) - nowrite (1)
-
stand
_ alone? (1) - standalone (1)
- standalone= (1)
- version (2)
- version= (1)
- writeencoding (1)
- writethis (1)
-
xml
_ decl (1) - xmldecl? (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: StreamListener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (90907.0) -
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
version, encoding, standalone はXML宣言内で
対応する構成要素が省略されている場合には nil が渡されます。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます
=== 例
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
というXML宣言... -
REXML
:: XMLDecl # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (90907.0) -
内容を更新します。
内容を更新します。
@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil) -
REXML
:: SAX2Listener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (81907.0) -
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます -
REXML
:: XMLDecl # dowrite -> () (45640.0) -
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略しない よう指示します。
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略しない
よう指示します。
@see REXML::XMLDecl#nowrite, REXML::XMLDecl#writethis -
REXML
:: XMLDecl # nowrite -> () (45640.0) -
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略する よう指示します。
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略する
よう指示します。
@see REXML::XMLDecl#dowrite, REXML::XMLDecl#writethis -
REXML
:: XMLDecl # writethis -> bool (45640.0) -
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を出力する(省略しない) ならば真を返します。
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を出力する(省略しない)
ならば真を返します。
@see REXML::XMLDecl#dowrite, REXML::XMLDecl#nowrite -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # xmldecl? -> bool (45607.0) -
XML宣言なら真を返します。
XML宣言なら真を返します。 -
REXML
:: XMLDecl # version -> String (45604.0) -
XML文書のバージョンを文字列で返します。
XML文書のバージョンを文字列で返します。 -
REXML
:: XMLDecl # version=(value) (45604.0) -
XML文書のバージョンを設定します。
XML文書のバージョンを設定します。
@param value 設定値(文字列) -
REXML
:: XMLDecl # writeencoding -> bool (45604.0) -
XML宣言内の encoding の宣言を出力時に省略するならば真を返します。
XML宣言内の encoding の宣言を出力時に省略するならば真を返します。
これが真であっても UTF-8 以外のエンコーディングを指定している
ならば encoding は出力されます。 -
REXML
:: XMLDecl # clone -> REXML :: XMLDecl (36907.0) -
self を複製します。
self を複製します。 -
REXML
:: Document # version -> String (36640.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//} -
REXML
:: XMLDecl # encoding=(enc) (36622.0) -
エンコーディングを enc に設定します。
エンコーディングを enc に設定します。
enc に nil を渡すと XML 宣言では encoding が
指定されていない(デフォルトで UTF-8 が使われる)
ことになります。
@param enc エンコーディング(文字列 or nil)
@see REXML::XMLDecl#encoding= -
REXML
:: XMLDecl # encoding -> String | nil (36604.0) -
設定されているエンコーディングの名前を文字列で返します。
設定されているエンコーディングの名前を文字列で返します。
エンコーディングが指定されていない(デフォルトの UTF-8 とみなされます)
場合は nil を返します。 -
REXML
:: XMLDecl # stand _ alone? -> String | nil (36604.0) -
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。
nil(省略)を返す場合もあります。 -
REXML
:: XMLDecl # standalone -> String | nil (36604.0) -
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。
nil(省略)を返す場合もあります。 -
REXML
:: XMLDecl # node _ type -> Symbol (36352.0) -
シンボル :xmldecl を返します。
シンボル :xmldecl を返します。 -
REXML
:: XMLDecl # standalone=(value) (36304.0) -
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。
この属性を省略したい場合は nil を指定します。
@param value 設定値(文字列) -
REXML
:: Document # xml _ decl -> REXML :: XMLDecl | nil (28207.0) -
文書の XML 宣言を返します。
文書の XML 宣言を返します。
文書が XML 宣言を持たない場合は nil を返します。 -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary , listener) -> () (27940.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(listener) -> () (27940.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: XMLDecl # ==(other) -> bool (27658.0) -
self と other が同じであるならば真を返します。
self と other が同じであるならば真を返します。
「同じ」とは REXML::XMLDecl#version, REXML::XMLDecl#encoding,
REXML::XMLDecl#standalone が一致していることを意味します。
@param other 比較対象のオブジェクト -
REXML
:: Document # encoding -> String (27640.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のエンコーディングを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のエンコーディングを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.encoding # => "UTF-8"
//} -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary) { . . . } -> () (27640.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym , ary) { . . . } -> () (27640.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym) { . . . } -> () (27340.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Document # <<(child) -> () (18022.0) -
子ノードを追加します。
子ノードを追加します。
追加できるものは
* XML宣言(REXML::XMLDecl)
* DTD(REXML::DocType)
* ルート要素
のいずれかです。 -
REXML
:: Document # add(child) -> () (18022.0) -
子ノードを追加します。
子ノードを追加します。
追加できるものは
* XML宣言(REXML::XMLDecl)
* DTD(REXML::DocType)
* ルート要素
のいずれかです。