ライブラリ
- ビルトイン (1)
-
net
/ telnet (14) - openssl (4)
-
rexml
/ document (1) -
rexml
/ sax2listener (2) - un (1)
クラス
-
File
:: Stat (1) -
Net
:: Telnet (14) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId (4) -
REXML
:: Element (1)
モジュール
- Kernel (1)
-
REXML
:: SAX2Listener (2)
キーワード
- binmode (1)
- close (1)
- cmd (2)
-
delete
_ namespace (1) -
end
_ element (1) - login (2)
-
long
_ name (1) - preprocess (1)
- print (1)
- puts (1)
-
short
_ name (1) - sn (1)
- sock (1)
-
start
_ element (1) - symlink? (1)
- telnetmode (1)
- waitfor (2)
- write (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: Telnet # telnetmode(mode=nil) -> bool|() (63904.0) -
引数を指定しない場合には"Telnetmode"の値を返します。 引数を与えた場合は"Telnetmode"の値を変更します。
引数を指定しない場合には"Telnetmode"の値を返します。
引数を与えた場合は"Telnetmode"の値を変更します。
これは telnet の特殊なバイト列を解釈するかどうかを
意味します。
@see Net::Telnet.new -
Kernel
# ln -> () (63751.0) -
ファイルへのリンクを作成します。
ファイルへのリンクを作成します。
ruby -run -e ln -- [OPTION] TARGET LINK_NAME
-s ハードリンクの代わりにシンボリックリンクを作成します
-f LINK_NAME を上書きします
-v 詳細表示
@see ln(1) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # ln -> String | nil (63625.0) -
オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn -
Net
:: Telnet # binmode(mode=nil) -> bool (36604.0) -
引数を指定しない場合には"Binmode"の値を返します。 引数を与えた場合は"Binmode"の値を変更します。
引数を指定しない場合には"Binmode"の値を返します。
引数を与えた場合は"Binmode"の値を変更します。
これは改行文字の変換をするかどうかを意味します。
@param mode 設定する値をtrue/falseで与えます
@see Net::Telnet.new -
Net
:: Telnet # close -> () (36604.0) -
通信路を閉じます。
通信路を閉じます。 -
Net
:: Telnet # preprocess(string) -> String (36604.0) -
ホストから受け取った文字列の前処理をします。
ホストから受け取った文字列の前処理をします。
受け取った文字列に改行の変換とtelnetコマンドの検出をします。
通常は Net::Telnet#waitfor から呼びだされます。
"Telnetmode" を利用している場合、
IO#sysread などで直接ホストからのデータを読みこんだ場合にのみ
このメソッドを呼ぶ必要があるでしょう。
前処理の内容は Net::Telnet#telnetmode や
Net::Telnet#binmode によって変わります。
@param string 前処理対象の文字列
@return 変換後の文字列
@see Net::Telnet.ne... -
Net
:: Telnet # write(string) -> () (36604.0) -
ホストに文字列を送ります。 文字列に変換は一切施しません。
ホストに文字列を送ります。
文字列に変換は一切施しません。
@param string ホストに送る文字列
@see Net::Telnet#print, Net::Telnet#puts -
REXML
:: SAX2Listener # end _ element(uri , localname , qname) -> () (28222.0) -
要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # long _ name -> String | nil (27625.0) -
オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn -
Net
:: Telnet # cmd(opts) {|mesg| . . . } -> String (27604.0) -
コマンドをホストに送ります。
コマンドをホストに送ります。
より正確にいうと、文字列をホストに送り、プロンプト、もしくは指定した
正規表現にマッチするまでホストからのデータを読み込みます。
ブロックを指定した場合、ホストからの文字列を引数にブロックを逐次実行します。
ホストから受け取った文字列を返します。
opts が文字列であれば、その文字列をホストに送り、
デフォルトオプションでプロンプトを待ちます。
opts がハッシュである場合には、送る文字列とオプションを指定することができます。
その場合には以下の
"String" 送る文字列です。必ず指定する必要があります。
"Match" ホストからのデータを... -
Net
:: Telnet # login(opts , password=nil) {|mesg| . . . } -> String (27604.0) -
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。
"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。
"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値... -
Net
:: Telnet # cmd(opts) -> String (27304.0) -
コマンドをホストに送ります。
コマンドをホストに送ります。
より正確にいうと、文字列をホストに送り、プロンプト、もしくは指定した
正規表現にマッチするまでホストからのデータを読み込みます。
ブロックを指定した場合、ホストからの文字列を引数にブロックを逐次実行します。
ホストから受け取った文字列を返します。
opts が文字列であれば、その文字列をホストに送り、
デフォルトオプションでプロンプトを待ちます。
opts がハッシュである場合には、送る文字列とオプションを指定することができます。
その場合には以下の
"String" 送る文字列です。必ず指定する必要があります。
"Match" ホストからのデータを... -
Net
:: Telnet # login(opts , password=nil) -> String (27304.0) -
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
指定したユーザ名とパスワードでログインします。
opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。
"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。
"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値... -
Net
:: Telnet # print(string) -> () (27304.0) -
ホストに文字列を送ります。
ホストに文字列を送ります。
改行は付加されません。文字列中の改行は変換されます。telnetコマンドはエスケープされます。
これらの変換はNet::Telnet#telnetmode, Net::Telnet#binmode,
およびホストから設定された telnet オプションによって(変換するしないなどが)
制御されます。
@param string ホストに送る文字列
@see Net::Telnet#write, Net::Telnet#puts -
Net
:: Telnet # puts(string) -> () (27304.0) -
改行を付加した文字列をホストに送ります。
改行を付加した文字列をホストに送ります。
改行の付加以外は Net::Telnet#print と同じです。
@param string ホストに送る文字列
@see Net::Telnet#write, Net::Telnet#print -
Net
:: Telnet # sock -> IO (27304.0) -
リモートホストに接続している IO オブジェクトを返します。
リモートホストに接続している IO オブジェクトを返します。
Telnet オブジェクトのメソッドはこのオブジェクトに
移譲されているので、Telnetオブジェクトは IO オブジェクト
オブジェクトのメソッドを持ち、それらを呼ぶと IO オブジェクトに
転送されます。 -
Net
:: Telnet # waitfor(opt) -> String|nil (27304.0) -
指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。
指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。
opt に正規表現を指定した場合には、それにマッチするまで読みこみます。
opt にハッシュを指定した場合には、以下のオプションを指定できます。
"Match" 待ち合わせたい正規表現を指定します。
"Prompt" "Match"と同じです。"Match"が指定されなかった場合にのみ使われます。
"String" "Match"と似ていますが、与えられた String のインスタンスに
完全に一致するデータを待ち合わせます。"Match"も"Prompt"も指定されなかった
場合にのみ利用されます。
"T... -
Net
:: Telnet # waitfor(opt) {|buf| . . . } -> String|nil (27304.0) -
指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。
指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。
opt に正規表現を指定した場合には、それにマッチするまで読みこみます。
opt にハッシュを指定した場合には、以下のオプションを指定できます。
"Match" 待ち合わせたい正規表現を指定します。
"Prompt" "Match"と同じです。"Match"が指定されなかった場合にのみ使われます。
"String" "Match"と似ていますが、与えられた String のインスタンスに
完全に一致するデータを待ち合わせます。"Match"も"Prompt"も指定されなかった
場合にのみ利用されます。
"T... -
REXML
:: Element # delete _ namespace(namespace = "xmlns") -> self (19204.0) -
名前空間を要素から削除します。
名前空間を要素から削除します。
削除可能な名前空間はそのノードで宣言されているもののみです。
上位の要素で宣言されているものは削除できません。
引数を省略した場合はデフォルトの名前空間を削除します。
@param namespace 削除する名前空間の prefix
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<a xmlns:foo='bar' xmlns='twiddle'/>"
doc.root.delete_namespace
doc.to_s # => "<a xmlns:foo=... -
REXML
:: SAX2Listener # start _ element(uri , localname , qname , attributes) -> () (18922.0) -
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます
@param attribute 属性が { 属性名 => 属性値文字列 } という Hash で
で渡されます。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # short _ name -> String | nil (18622.0) -
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln -
File
:: Stat # symlink? -> false (9640.0) -
シンボリックリンクである時に真を返します。 ただし、File::Statは自動的にシンボリックリンクをたどっていくので 常にfalseを返します。
シンボリックリンクである時に真を返します。
ただし、File::Statは自動的にシンボリックリンクをたどっていくので
常にfalseを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
outfile = $0 + ".ln"
FileUtils.ln_s($0, outfile)
p File::Stat.new(outfile).symlink? #=> false
p File.lstat(outfile).symlink? #=> true
p FileTest.symlink?(outfile) #=> true
//}
... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # sn -> String | nil (9322.0) -
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln