るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. stringio print
  2. _builtin print
  3. cgi print
  4. http get_print
  5. net/http get_print

検索結果

Tempfile#length -> Integer (54322.0)

テンポラリファイルのサイズを返します。

テンポラリファイルのサイズを返します。

require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.print("bar,ugo")
p tf.size # => 7
tf.close
p tf.size # => 7

WEBrick::HTTPResponse#content_length -> Integer | nil (18553.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

WEBrick::HTTPResponse#content_length=(len) (18553.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

PrettyPrint#group(indent = 0, open_obj = '', close_obj = '', open_width = open_obj.length, close_width = close_obj.length) {...} -> () (9607.0)

与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。

与えられたブロックを実行します。
ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても
よい同じグループに属すると仮定されます。

もう少し詳しく説明します。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。

同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。

@param indent グループのインデントの深さを指定します。

@param open_obj 指定された場合、s...

PrettyPrint#breakable(sep, width = sep.length) -> () (9322.0)

「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。 もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。

「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。
もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。

@param sep 改行が起きなかった場合に挿入されるテキストを文字列で指定します。

@param width テキスト sep は width カラムであると仮定されます。指定されなければ、
sep.length が利用されます。例えば sep が多バイト文字の際に指定する必要があるかも知れません。

絞り込み条件を変える

PrettyPrint#text(obj, width = obj.length) -> () (9322.0)

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。

@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。

PrettyPrint#breakable(sep = ' ') -> () (9022.0)

「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。 もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。

「必要ならここで改行出来る」ということを自身に通知します。
もしその位置で改行されなければ、width カラムのテキスト sep が出力の際にそこに挿入されます。

@param sep 改行が起きなかった場合に挿入されるテキストを文字列で指定します。

@param width テキスト sep は width カラムであると仮定されます。指定されなければ、
sep.length が利用されます。例えば sep が多バイト文字の際に指定する必要があるかも知れません。

PrettyPrint#text(obj) -> () (9022.0)

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。

@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。

Tempfile#size -> Integer (9022.0)

テンポラリファイルのサイズを返します。

テンポラリファイルのサイズを返します。

require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.print("bar,ugo")
p tf.size # => 7
tf.close
p tf.size # => 7

制御構造 (199.0)

制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END

制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END

Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。

R...

絞り込み条件を変える

CGI#header(options = "text/html") -> String (127.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。

: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...

ruby 1.8.3 feature (91.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (55.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

Enumerable#chunk {|elt| ... } -> Enumerator (55.0)

要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。

要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。

ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。

返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。

//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ...

Readline.#readline(prompt = "", add_hist = false) -> String | nil (37.0)

prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。 エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、 入力した文字列を返します。 このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。 何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、 ユーザからの入力がない場合は nil を返します。

prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。
エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、
入力した文字列を返します。
このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。
何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、
ユーザからの入力がない場合は nil を返します。

本メソッドはスレッドに対応しています。
入力待ち状態のときはスレッドコンテキストの切替えが発生します。

入力時には行内編集が可能で、vi モードと Emacs モードが用意されています。
デフォルトは Emacs モードです。
...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#body=(val) (37.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod...

WEBrick::HTTPResponse#to_s -> String (37.0)

実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。

実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
print res.to_s

#=> 出力結果
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Date: Sat, 27 Oct 2007 08:58:49 GMT
Server:
Content-Length: 4

hoge

tsort (37.0)

tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。

tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。

=== Example

//emlist[][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end

{1=>[2, 3], 2=>[3], 3=>[], 4=>[]}.tsort
#=> [3, 2, 1, 4]

{1=>[2], 2=>[3, 4...