るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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681件ヒット [201-300件を表示] (0.047秒)

別のキーワード

  1. _builtin path
  2. pathname to_path
  3. _builtin absolute_path
  4. _builtin to_path
  5. csv path

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Pathname#find -> Enumerator (9001.0)

self 配下のすべてのファイルやディレクトリを 一つずつ引数 pathname に渡してブロックを実行します。

self 配下のすべてのファイルやディレクトリを
一つずつ引数 pathname に渡してブロックを実行します。

require 'find'
Find.find(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f)}

と同じです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。


@see Find.#find

Pathname#fnmatch?(pattern, *args) -> bool (9001.0)

File.fnmatch?(pattern, self.to_s, *args) と同じです。

File.fnmatch?(pattern, self.to_s, *args) と同じです。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*', `?', `[]' が使用できま
す。Dir.glob とは違って `{}' や `**/' は使用できません。

@param args File.fnmatch を参照してください。

@see File.fnmatch?

Pathname#ftype -> String (9001.0)

File.ftype(self.to_s) と同じです。

File.ftype(self.to_s) と同じです。


@see File.ftype

Pathname#grpowned? -> bool (9001.0)

FileTest.grpowned?(self.to_s) と同じです。

FileTest.grpowned?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#grpowned?

Pathname#hash -> Integer (9001.0)

ハッシュ値を返します。

ハッシュ値を返します。

絞り込み条件を変える

Pathname#lchmod(mode) -> Integer (9001.0)

File.lchmod(mode, self.to_s) と同じです。

File.lchmod(mode, self.to_s) と同じです。

@param mode ファイルのアクセス権限を整数で指定します。


@see File.lchmod

Pathname#lchown(owner, group) -> Integer (9001.0)

File.lchown(owner, group, self.to_s) と同じです。

File.lchown(owner, group, self.to_s) と同じです。

@param owner オーナーを指定します。

@param group グループを指定します。


@see File.lchown

Pathname#lstat -> File::Stat (9001.0)

File.lstat(self.to_s) と同じです。

File.lstat(self.to_s) と同じです。


@see File.lstat

Pathname#make_link(old) -> 0 (9001.0)

File.link(old, self.to_s) と同じです。

File.link(old, self.to_s) と同じです。


@see File.link

Pathname#make_symlink(old) -> 0 (9001.0)

File.symlink(old, self.to_s) と同じです。

File.symlink(old, self.to_s) と同じです。


@see File.symlink

絞り込み条件を変える

Pathname#mkdir(*args) -> 0 (9001.0)

Dir.mkdir(self.to_s, *args) と同じです。

Dir.mkdir(self.to_s, *args) と同じです。


@see Dir.mkdir

Pathname#mtime -> Time (9001.0)

File.mtime(self.to_s) を渡したものと同じです。

File.mtime(self.to_s) を渡したものと同じです。


@see File.mtime

Pathname#open(mode = &#39;r&#39;, perm = 0666) -> File (9001.0)

File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。

File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。


@see File.open

Pathname#open(mode = &#39;r&#39;, perm = 0666) {|file| ... } -> object (9001.0)

File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。

File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。


@see File.open

Pathname#opendir -> Dir (9001.0)

Dir.open(self.to_s, &block) と同じです。

Dir.open(self.to_s, &block) と同じです。


@see Dir.open

絞り込み条件を変える

Pathname#opendir {|dir| ... } -> nil (9001.0)

Dir.open(self.to_s, &block) と同じです。

Dir.open(self.to_s, &block) と同じです。


@see Dir.open

Pathname#owned? -> bool (9001.0)

FileTest.owned?(self.to_s) と同じです。

FileTest.owned?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#owned?

Pathname#pipe? -> bool (9001.0)

FileTest.pipe?(self.to_s) と同じです。

FileTest.pipe?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#pipe?

Pathname#read(*args) -> String | nil (9001.0)

IO.read(self.to_s, *args)と同じです。

IO.read(self.to_s, *args)と同じです。


@see IO.read

Pathname#readable? -> bool (9001.0)

FileTest.readable?(self.to_s) と同じです。

FileTest.readable?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#readable?

絞り込み条件を変える

Pathname#readable_real? -> bool (9001.0)

FileTest.readable_real?(self.to_s) と同じです。

FileTest.readable_real?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#readable_real?

Pathname#readlines(*args) -> [String] (9001.0)

IO.readlines(self.to_s, *args)と同じです。

IO.readlines(self.to_s, *args)と同じです。


@see IO.readlines

Pathname#relative? -> bool (9001.0)

self が相対パス指定であれば真を返します。

self が相対パス指定であれば真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'

p = Pathname.new('/im/sure')
p.relative? #=> false

p = Pathname.new('not/so/sure')
p.relative? #=> true
//}

Pathname#rename(to) -> 0 (9001.0)

File.rename(self.to_s, to) と同じです。

File.rename(self.to_s, to) と同じです。

@param to ファイル名を表す文字列を指定します。


@see File.rename

Pathname#rmdir -> 0 (9001.0)

Dir.rmdir(self.to_s) と同じです。

Dir.rmdir(self.to_s) と同じです。


@see Dir.rmdir

絞り込み条件を変える

Pathname#rmtree -> nil (9001.0)

FileUtils.rm_r(self.to_s) と同じです。

FileUtils.rm_r(self.to_s) と同じです。


@see FileUtils.#rm_r

Pathname#root? -> bool (9001.0)

self がルートディレクトリであれば真を返します。判断は文字列操作によっ て行われ、ファイルシステムはアクセスされません。

self がルートディレクトリであれば真を返します。判断は文字列操作によっ
て行われ、ファイルシステムはアクセスされません。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'

Pathname('/').root? # => true
Pathname('/im/sure').root? # => false
//}

Pathname#setgid? -> bool (9001.0)

FileTest.setgid?(self.to_s) と同じです。

FileTest.setgid?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#setgid?

Pathname#setuid? -> bool (9001.0)

FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。

FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#setuid?

Pathname#size -> Integer (9001.0)

FileTest.size(self.to_s) と同じです。

FileTest.size(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#size

絞り込み条件を変える

Pathname#size? -> bool (9001.0)

FileTest.size?(self.to_s) と同じです。

FileTest.size?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#size?

Pathname#socket? -> bool (9001.0)

FileTest.socket?(self.to_s) と同じです。

FileTest.socket?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#socket?

Pathname#stat -> File::Stat (9001.0)

File.stat(self.to_s) と同じです。

File.stat(self.to_s) と同じです。


@see File.stat

Pathname#sticky? -> bool (9001.0)

FileTest.sticky?(self.to_s) と同じです。

FileTest.sticky?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#sticky?

Pathname#symlink? -> bool (9001.0)

FileTest.symlink?(self.to_s) と同じです。

FileTest.symlink?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#symlink?

絞り込み条件を変える

Pathname#sysopen(*args) -> Integer (9001.0)

IO.sysopen(self.to_s, *args)と同じです。

IO.sysopen(self.to_s, *args)と同じです。


@see IO.sysopen

Pathname#truncate(length) -> 0 (9001.0)

File.truncate(self.to_s, length) と同じです。

File.truncate(self.to_s, length) と同じです。


@param length 変更したいサイズを整数で与えます。

@see File.truncate

Pathname#utime(atime, mtime) -> Integer (9001.0)

File.utime(atime, mtime, self.to_s) と同じです。

File.utime(atime, mtime, self.to_s) と同じです。

@param atime 最終アクセス時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。

@param mtime 更新時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。


@see File.utime

Pathname#world_readable? -> bool (9001.0)

FileTest.world_readable?(self.to_s) と同じです。

FileTest.world_readable?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#world_readable?

Pathname#world_writable? -> bool (9001.0)

FileTest.world_writable?(self.to_s) と同じです。

FileTest.world_writable?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#world_writable?

絞り込み条件を変える

Pathname#writable? -> bool (9001.0)

FileTest.writable?(self.to_s) と同じです。

FileTest.writable?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#writable?

Pathname#writable_real? -> bool (9001.0)

FileTest.writable_real?(self.to_s) と同じです。

FileTest.writable_real?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#writable_real?

Pathname#write(string, offset=nil, **opts) -> Integer (9001.0)

IO.write(self.to_s, string, offset, **opts)と同じです。

@see IO.write

Pathname#zero? -> bool (9001.0)

FileTest.zero?(self.to_s) と同じです。

FileTest.zero?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#zero?

Pathname::SEPARATOR_PAT -> Regexp (9001.0)

パス名のなかのディレクトリを区切る部分にマッチする正規表現です。

パス名のなかのディレクトリを区切る部分にマッチする正規表現です。

この値は環境依存です。

絞り込み条件を変える

Kernel#link_command(ldflags, opt = "", libpath = $DEFLIBPATH|$LIBPATH) -> String (901.0)

実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。

実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。

@param ldflags LDFLAGS に追加する値を指定します。

@param opt LIBS に追加する値を指定します。

@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。

@see RbConfig.expand

Dir.chdir(path) {|path| ... } -> object (697.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw...

IO.foreach(path, rs = $/) -> Enumerator (493.0)

path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。 path のオープンに成功すれば nil を返します。

path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。
path のオープンに成功すれば nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、path で指定されたファイルの各行を繰り返す
Enumerator オブジェクトを生成して返します。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

path が空ファイルの場合、何もせずに nil を返します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

@param path ファイル名を表す文字列か "|コマンド名" を指定します。

@pa...

IO.foreach(path, rs = $/) {|line| ... } -> nil (493.0)

path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。 path のオープンに成功すれば nil を返します。

path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。
path のオープンに成功すれば nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、path で指定されたファイルの各行を繰り返す
Enumerator オブジェクトを生成して返します。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

path が空ファイルの場合、何もせずに nil を返します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

@param path ファイル名を表す文字列か "|コマンド名" を指定します。

@pa...

FileUtils.#remove_entry_secure(path, force = false) -> () (454.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry は以下の条件が
満たされるときにはセキュリティホールになりえます。

* 親ディレクトリが全ユーザから書き込み可能 (/tmp を含む)
* path 以下のいずれかのディレク...

絞り込み条件を変える

Shell#pushd(path = nil, &block) -> object (439.0)

カレントディレクトリをディレクトリスタックにつみ, カレントディレク トリをpathにする. pathが省略されたときには, カレントディレクトリと ディレクトリスタックのトップを交換する. イテレータとして呼ばれたと きには, ブロック実行中のみpushdする.

カレントディレクトリをディレクトリスタックにつみ, カレントディレク
トリをpathにする. pathが省略されたときには, カレントディレクトリと
ディレクトリスタックのトップを交換する. イテレータとして呼ばれたと
きには, ブロック実行中のみpushdする.

@param path カレントディレクトリをpathにする。文字列で指定します。

@param block イテレータとして呼ぶ場合, ブロックを指定します。

動作例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.pushd("/tmp"...

Shell#pushdir(path = nil, &block) -> object (439.0)

カレントディレクトリをディレクトリスタックにつみ, カレントディレク トリをpathにする. pathが省略されたときには, カレントディレクトリと ディレクトリスタックのトップを交換する. イテレータとして呼ばれたと きには, ブロック実行中のみpushdする.

カレントディレクトリをディレクトリスタックにつみ, カレントディレク
トリをpathにする. pathが省略されたときには, カレントディレクトリと
ディレクトリスタックのトップを交換する. イテレータとして呼ばれたと
きには, ブロック実行中のみpushdする.

@param path カレントディレクトリをpathにする。文字列で指定します。

@param block イテレータとして呼ぶ場合, ブロックを指定します。

動作例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.pushd("/tmp"...

Shell#open(path, mode) -> File | Dir (436.0)

path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。

path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。

@param path 開きたいパスを指定します。

@param mode アクセスモードを指定します。path がディレクトリの場合は無視されます。

@see File.open, Dir.open

Shell::CommandProcessor#open(path, mode) -> File | Dir (436.0)

path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。

path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。

@param path 開きたいパスを指定します。

@param mode アクセスモードを指定します。path がディレクトリの場合は無視されます。

@see File.open, Dir.open

Shell::Filter#open(path, mode) -> File | Dir (436.0)

path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。

path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。

@param path 開きたいパスを指定します。

@param mode アクセスモードを指定します。path がディレクトリの場合は無視されます。

@see File.open, Dir.open

絞り込み条件を変える

IO.read(path, **opt) -> String | nil (430.0)

path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。

path で指定されたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。

既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空ファイル) は "" を返します。

引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

@param path ファイル名を...

IO.read(path, length = nil, **opt) -> String | nil (430.0)

path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。

path で指定されたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。

既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空ファイル) は "" を返します。

引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

@param path ファイル名を...

IO.read(path, length = nil, offset = 0, **opt) -> String | nil (430.0)

path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。

path で指定されたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。

既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空ファイル) は "" を返します。

引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

@param path ファイル名を...

FileUtils.#remove_entry(path, force = false) -> () (418.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。

@param path 削除するパス。

@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.remove_entry '/tmp/ruby.tmp.08883'
//}

@see FileUtils.#remove_e...

Shell#foreach(path = nil, &block) -> () (418.0)

pathがファイルなら, File#foreach pathがディレクトリなら, Dir#foreach の動作をします。

pathがファイルなら, File#foreach
pathがディレクトリなら, Dir#foreach
の動作をします。

@param path ファイルもしくはディレクトリのパスを文字列で指定します。

使用例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.foreach("/tmp"){|f|
puts f
}

絞り込み条件を変える

Shell#unlink(path) -> self (418.0)

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

@param path 削除したいパスを指定します。

@see File.unlink, Dir.unlink

Shell::CommandProcessor#foreach(path = nil, &block) -> () (418.0)

pathがファイルなら, File#foreach pathがディレクトリなら, Dir#foreach の動作をします。

pathがファイルなら, File#foreach
pathがディレクトリなら, Dir#foreach
の動作をします。

@param path ファイルもしくはディレクトリのパスを文字列で指定します。

使用例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.foreach("/tmp"){|f|
puts f
}

Shell::CommandProcessor#unlink(path) -> self (418.0)

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

@param path 削除したいパスを指定します。

@see File.unlink, Dir.unlink

Shell::Filter#foreach(path = nil, &block) -> () (418.0)

pathがファイルなら, File#foreach pathがディレクトリなら, Dir#foreach の動作をします。

pathがファイルなら, File#foreach
pathがディレクトリなら, Dir#foreach
の動作をします。

@param path ファイルもしくはディレクトリのパスを文字列で指定します。

使用例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.foreach("/tmp"){|f|
puts f
}

Shell::Filter#unlink(path) -> self (418.0)

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

path がファイルなら File.unlink、path がディレクトリなら Dir.unlink の動作をします。

@param path 削除したいパスを指定します。

@see File.unlink, Dir.unlink

絞り込み条件を変える

IO.readlines(path, limit, opts={}) -> [String] (412.0)

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。

@param path ファイル名を表す文字列か "|コ...

IO.readlines(path, rs = $/, opts={}) -> [String] (412.0)

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。

@param path ファイル名を表す文字列か "|コ...

IO.readlines(path, rs, limit, opts={}) -> [String] (412.0)

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。

@param path ファイル名を表す文字列か "|コ...

Kernel#find_executable(bin, path = nil) -> String | nil (406.0)

パス path から実行ファイル bin を探します。

パス path から実行ファイル bin を探します。

実行ファイルが見つかった場合は、そのフルパスを返します。
実行ファイルが見つからなかった場合は、nilを返します。

このメソッドは Makefile を変更しません。

@param bin 実行ファイルの名前を指定します。

@param path パスを指定します。デフォルトは環境変数 PATH です。
環境変数 PATH が定義されていない場合は /usr/local/bin,
/usr/ucb, /usr/bin, /bin を使います。

Dir.chdir {|path| ... } -> object (397.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw...

絞り込み条件を変える

Dir.chdir(path) -> 0 (397.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw...

File.new(path, mode = "r", perm = 0666) -> File (394.0)

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して
返します。

path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オブジェクトを引数として
ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に
クローズされます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。

@param mode モードを文字列か定数の論理...

File.open(path, mode = "r", perm = 0666) -> File (394.0)

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して
返します。

path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オブジェクトを引数として
ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に
クローズされます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。

@param mode モードを文字列か定数の論理...

File.open(path, mode = "r", perm = 0666) {|file| ... } -> object (394.0)

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。

path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して
返します。

path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オブジェクトを引数として
ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に
クローズされます。ブロックの実行結果を返します。

@param path ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合はファイルディスクリプタとして扱います。

@param mode モードを文字列か定数の論理...

IO.write(path, string, **opts) -> Integer (391.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。

offset を指定するとその位置までシークします。

offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。

キーワード引数はファイルを開くときに使われ、エンコーディングなどを指定することができます。
詳しくは IO.open を見てください。

@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param of...

絞り込み条件を変える

IO.write(path, string, offset=nil, **opts) -> Integer (391.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。

offset を指定するとその位置までシークします。

offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。

キーワード引数はファイルを開くときに使われ、エンコーディングなどを指定することができます。
詳しくは IO.open を見てください。

@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param of...

Shell#cd(path, &block) -> self (391.0)

カレントディレクトリをpathにする. イテレータとして呼ばれたときには ブロック実行中のみカレントディレクトリを変更する.

カレントディレクトリをpathにする. イテレータとして呼ばれたときには
ブロック実行中のみカレントディレクトリを変更する.

@param path カレントディレクトリを文字列で指定します.

@param block path で指定したディレクトリで行う操作をブロックで指定します.

使用例
require 'shell'
sh = Shell.new
sh.transact {
cd("/tmp"){
p cwd #=> "/tmp"
}
p cwd #=> "/Users/kouya/rbmanual"
}

Shell#chdir(path, &block) -> self (391.0)

カレントディレクトリをpathにする. イテレータとして呼ばれたときには ブロック実行中のみカレントディレクトリを変更する.

カレントディレクトリをpathにする. イテレータとして呼ばれたときには
ブロック実行中のみカレントディレクトリを変更する.

@param path カレントディレクトリを文字列で指定します.

@param block path で指定したディレクトリで行う操作をブロックで指定します.

使用例
require 'shell'
sh = Shell.new
sh.transact {
cd("/tmp"){
p cwd #=> "/tmp"
}
p cwd #=> "/Users/kouya/rbmanual"
}

File::Stat.new(path) -> File::Stat (388.0)

path に関する File::Stat オブジェクトを生成して返します。 File.stat と同じです。

path に関する File::Stat オブジェクトを生成して返します。
File.stat と同じです。

@param path ファイルのパスを指定します。

@raise Errno::ENOENT pathに該当するファイルが存在しない場合発生します。

//emlist[][ruby]{
p $:[0]
#=> 例
# "C:/Program Files/ruby-1.8/lib/ruby/site_ruby/1.8"
p File::Stat.new($:[0])
#=> 例
#<File::Stat dev=0x2, ino=0, mode=040755, nlink=1,...

IO.binwrite(path, string, offset=nil) -> Integer (388.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

ファイルを開くときの mode が "rb:ASCII-8BIT" で、バイナリモードが有効
である点以外は IO.write と同じです。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。

offset を指定するとその位置までシークします。

offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。

@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param...

絞り込み条件を変える

URI.join(uri_str, *path) -> object (388.0)

文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる URI オブジェクトを返します。

文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる
URI オブジェクトを返します。

2396 の Section 5.2 の
仕様に従って連結します。
以下と等価です

require 'uri'
URI.parse(uri_str) + path + ...

@param uri_str URI 文字列

@param path 後ろに連結する文字列

@raise URI::InvalidComponentError 各要素が適合しない場合に発生します。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します...

Dir.new(path) -> Dir (385.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@rai...

Dir.new(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) -> Dir (385.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@rai...

Dir.open(path) -> Dir (385.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@rai...

Dir.open(path) {|dir| ...} -> object (385.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@rai...

絞り込み条件を変える

Dir.open(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) -> Dir (385.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@rai...

Dir.open(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) {|dir| ...} -> object (385.0)

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。

ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@rai...

Dir.foreach(path) -> Enumerator (379.0)

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//...

Dir.foreach(path) {|file| ...} -> nil (379.0)

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//...

Dir.foreach(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) -> Enumerator (379.0)

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//...

絞り込み条件を変える

Dir.foreach(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) {|file| ...} -> nil (379.0)

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ディレクトリ path の各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//...

Net::HTTP#get2(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (379.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

Net::HTTP#get2(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (379.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

Net::HTTP#head2(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (379.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param path ヘ...

Net::HTTP#head2(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (379.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param path ヘ...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#post2(path, data, header = nil) -> Net::HTTPResponse (379.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP#post2(path, data, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (379.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP#put2(path, data, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (379.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

put2 は時代遅れなので使わないでくださ...

Net::HTTP#put2(path, data, initheader = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (379.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

put2 は時代遅れなので使わないでくださ...

Net::HTTP#request_get(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (379.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

絞り込み条件を変える

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