るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. stringio set_encoding
  2. set new
  3. _builtin set_encoding
  4. tracer set_get_line_procs
  5. openssl set

検索結果

OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT -> Integer (33130.0)

検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、 それが信頼されている証明書でないことを意味します。

...ことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509
::Store#add_path,
OpenSSL::X509
::Store#add_cert,
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_SELF_SIGNED_CERT_IN_CHAIN -> Integer (33130.0)

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が 信頼されている証明書でないことを意味します。

...ことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509
::Store#add_path,
OpenSSL::X509
::Store#add_cert,
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT -> Integer (33130.0)

issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からない ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

...ことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509
::Store#add_path,
OpenSSL::X509
::Store#add_cert,
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT_LOCALLY -> Integer (33130.0)

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

...ことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509
::Store#add_path,
OpenSSL::X509
::Store#add_cert,
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR -> String (33058.0)

デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

...デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL::X509
::DEFAULT_CERT_DIR_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV -> String (33058.0)

CA 証明書ディレクトリ名を指定する環境変数名です。

...おくことによって
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ディレクトリを変更できます。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名は
ハッシュ名でなければなりません。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE -> String (33058.0)

デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

...デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL::X509
::DEFAULT_CERT_FILE_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV -> String (33058.0)

CA 証明書ファイル名を指定する環境変数名です。

...指定する環境変数名です。

通常、"SSL_CERT_FILE" という文字列です。
この環境変数を設定しておくことによって
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ファイル名を変更できます。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE...