キーワード
- ASCII (1)
- AUTO (1)
- BINARY (1)
- Converter (1)
- EUC (1)
- JIS (1)
- Kconv (1)
- NKF (1)
-
NKF
_ RELEASE _ DATE (1) -
NKF
_ VERSION (1) - NOCONV (1)
- SJIS (1)
- UNKNOWN (1)
- UTF16 (1)
- UTF32 (1)
- UTF8 (1)
- VERSION (1)
- guess (1)
- kconv (2)
- popen (14)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - toeuc (2)
- tojis (2)
- tosjis (2)
- toutf16 (2)
- toutf32 (2)
- toutf8 (2)
検索結果
先頭5件
-
nkf (228097.0)
-
nkf を Ruby から使うためのライブラリです。
nkf を Ruby から使うためのライブラリです。 -
NKF
. # nkf(opt , str) -> String (210859.0) -
文字列 str の文字コードを変換し、変換結果の文字列を返します。
文字列 str の文字コードを変換し、変換結果の文字列を返します。
opt には、nkf と同じコマンドラインオプションを指定します。
オプション文字列は NKF のオプション文字列の項を
見てください。
オプションを複数指定する場合は、NKF.nkf('-Se', str) や
NKF.nkf('-S -e', str) などとします。optは、必ず '-'
で始めなければいけないことに注意してください。
@param opt オプション文字列です。
@param str 変換対象の文字列です。
=== 注意
このメソッドは(nkf コマンドがそうであるように)、MIME Base... -
NKF
:: NKF _ RELEASE _ DATE -> String (138703.0) -
nkf のリリース日を表す文字列です。
nkf のリリース日を表す文字列です。 -
NKF
:: NKF _ VERSION -> String (138703.0) -
nkf 自体のバージョンを表す文字列です。
nkf 自体のバージョンを表す文字列です。 -
NKF
:: VERSION -> String (102289.0) -
"#{NKF::NKF_VERSION} (#{NKF_RELEASE_DATE})" と あらわされる文字列です。
"#{NKF::NKF_VERSION} (#{NKF_RELEASE_DATE})" と
あらわされる文字列です。 -
NKF
. # guess(str) -> Encoding (102253.0) -
文字列 str の漢字コードを推測して返します。
文字列 str の漢字コードを推測して返します。
返される値は、NKF モジュールのモジュール定数です。
返される値(すなわち、推測可能なエンコーディング)は以下のいずれかです。
* NKF::JIS
* NKF::EUC
* NKF::SJIS
* NKF::UNKNOWN
* NKF::UTF8
* NKF::UTF16
* Encoding::EUCJP_MS
* Encoding::CP51932
* Encoding::WINDOWS_31J
@param str 推測対象の文字列です。 -
NKF
:: AUTO -> nil (102037.0) -
コードを自動判別することを表します。
コードを自動判別することを表します。
NKFモジュール自体からは利用しません。 -
NKF
:: NOCONV -> nil (102037.0) -
コードを変換しないことを表します。
コードを変換しないことを表します。
NKFモジュール自体からは利用しません。 -
NKF
:: ASCII -> Encoding (102001.0) -
ASCII コードを表します。
ASCII コードを表します。 -
NKF
:: BINARY -> Encoding (102001.0) -
バイナリ列を表します。
バイナリ列を表します。 -
NKF
:: EUC -> Encoding (102001.0) -
EUC コードを表します。
EUC コードを表します。 -
NKF
:: JIS -> Encoding (102001.0) -
JIS コードを表します。
JIS コードを表します。 -
NKF
:: SJIS -> Encoding (102001.0) -
SJIS コードを表します。
SJIS コードを表します。 -
NKF
:: UNKNOWN -> nil (102001.0) -
コード判定に失敗したことを表します。
コード判定に失敗したことを表します。 -
NKF
:: UTF16 -> Encoding (102001.0) -
UTF-16 (BigEndian) コードを表します。
UTF-16 (BigEndian) コードを表します。 -
NKF
:: UTF32 -> Encoding (102001.0) -
UTF-32 (BigEndian) コードを表します。
UTF-32 (BigEndian) コードを表します。 -
NKF
:: UTF8 -> Encoding (102001.0) -
UTF-8 コードを表します。
UTF-8 コードを表します。 -
NKF (84697.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。
=== 使い方
以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コー... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (289.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
ruby 1
. 6 feature (217.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
IO
. popen([env = {} , [cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) -> IO (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen([env = {} , [cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen([env = {} , cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) -> IO (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen([env = {} , cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [[cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) -> IO (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [[cmdname , arg0] , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) -> IO (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , [cmdname , *args , execopt={}] , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , command , mode = "r" , opt={}) -> IO (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
IO
. popen(env = {} , command , mode = "r" , opt={}) {|f| . . . } -> object (145.0) -
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力
との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。
p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io.puts "foo"
io.close_write
p io.gets # => "foo\n"
サブプロセスを指定する方法は2通りあります。文字列を指定する場合と配列を指定する場合です。
文字列の場合は、シェルを経由して子プロセスを実行し、
配列の場合は、シェルを経由せずに子プロセスを実行します。
... -
Kconv (97.0)
-
文字コードエンコーディングを変換するためのモジュール。 Kconv は nkf のラッパーです。
文字コードエンコーディングを変換するためのモジュール。
Kconv は nkf のラッパーです。 -
Encoding
:: Converter (73.0) -
文字エンコーディング(文字符号化方式)の変換器のクラスです。既存の変換器より一段細かな処理が可能となります。
文字エンコーディング(文字符号化方式)の変換器のクラスです。既存の変換器より一段細かな処理が可能となります。
Encoding::Converter を用いて変換を行う場合は、Encoding::Converter#convert か、より細かな変換処理が可能な Encoding::Converter#primitive_convert が利用できます。
エンコーディングを変換するメソッドはこの他に String#encode, NKF.#nkf
などがあります。 -
Kconv
. # kconv(str , out _ code , in _ code = Kconv :: AUTO) -> String (73.0) -
文字列 str のエンコーディングを out_code に変換したものを 返します。in_code も指定されていたら str のエンコーディングが in_code だとして動作します。
文字列 str のエンコーディングを out_code に変換したものを
返します。in_code も指定されていたら str のエンコーディングが
in_code だとして動作します。
このメソッドはMIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf を使ってください。
@param str 変換元の文字列
@param out_code 変換後のエンコーディング
@param in_code strのエンコーディング
@see String#kconv -
Kconv
. # toeuc(str) -> String (73.0) -
文字列 str のエンコーディングを EUC-JP に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを EUC-JP に変換して返します。
Kconv.kconv(str, Kconv::EUC)と同じです。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-exm0', str)
を使ってください。
@param str 変換元の文字列
@see Kconv.#kconv, String#toeuc -
Kconv
. # tojis(str) -> String (73.0) -
文字列 str のエンコーディングを iso-2022-jp に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを iso-2022-jp に変換して返します。
Kconv.kconv(str, Kconv::JIS) と同じです。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-jxm0', str)
を使ってください。
@param str 変換元の文字列
@see Kconv.#kconv, String#tojis -
Kconv
. # tosjis(str) -> String (73.0) -
文字列 str のエンコーディングを shift_jis に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを shift_jis に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-sxm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::SJIS)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see Kconv.#kconv, String#tosjis -
Kconv
. # toutf16(str) -> String (73.0) -
文字列 str のエンコーディングを UTF-16BE に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを UTF-16BE に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-w16xm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::UTF16)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#toutf16 -
Kconv
. # toutf32(str) -> String (73.0) -
文字列 str のエンコーディングを UTF-32 に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを UTF-32 に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-w32xm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::UTF32)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#toutf32 -
Kconv
. # toutf8(str) -> String (73.0) -
文字列 str のエンコーディングを UTF-8 に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを UTF-8 に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-wxm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::UTF8)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#toutf8 -
String
# kconv(out _ code , in _ code = Kconv :: AUTO) -> String (73.0) -
self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を 返します。 out_code in_code は Kconv の定数で指定します。
self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を
返します。
out_code in_code は Kconv の定数で指定します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf を使ってください。
@param out_code 変換後のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。
@param in_code 変換する文字列のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。
@see Kconv.#kconv -
String
# toeuc -> String (73.0) -
self のエンコーディングを EUC-JP に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを EUC-JP に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-exm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#toeuc -
String
# tojis -> String (73.0) -
self のエンコーディングを iso-2022-jp に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを iso-2022-jp に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-jxm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#tojis -
String
# tosjis -> String (73.0) -
self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-sxm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#tosjis -
String
# toutf16 -> String (73.0) -
self のエンコーディングを UTF-16BE に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを UTF-16BE に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-w16xm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#toutf16 -
String
# toutf32 -> String (73.0) -
self のエンコーディングを UTF-32 に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを UTF-32 に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-w32xm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#toutf32 -
String
# toutf8 -> String (73.0) -
self のエンコーディングを UTF-8 に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを UTF-8 に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-wxm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#toutf8 -
ruby 1
. 8 . 4 feature (37.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
IO
. popen("-" , mode = "r" , opt={}) -> IO (25.0) -
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を
行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。
io = IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io.close
else # child
s = gets
print "child output: " + s
... -
IO
. popen("-" , mode = "r" , opt={}) {|io| . . . } -> object (25.0) -
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を
行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。
io = IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io.close
else # child
s = gets
print "child output: " + s
... -
IO
. popen(env , "-" , mode = "r" , opt={}) -> IO (25.0) -
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を
行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。
io = IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io.close
else # child
s = gets
print "child output: " + s
... -
IO
. popen(env , "-" , mode = "r" , opt={}) {|io| . . . } -> object (25.0) -
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。
第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を
行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。
io = IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io.close
else # child
s = gets
print "child output: " + s
...