るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. openssl new
  2. _builtin new
  3. rexml/document new
  4. resolv new
  5. socket new

検索結果

OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new(issuer_cert=nil, subject_cert=nil, subject_req=nil, crl=nil) -> OpenSSL::X509::ExtensionFactory (87859.0)

ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

ExtensionFactory オブジェクトを生成します。

証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが
計算することができます。
例えば、"subjectKeyIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSS...

OpenSSL::OCSP::Response.create(status, basic_resp) -> OpenSSL::OCSP::Response (87709.0)

Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト から生成します。

Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
から生成します。


@param status ステータスコード(整数)
@param basic_resp OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
@see OpenSSL::OCSP::Response.new

OpenSSL::OCSP::Response.new -> OpenSSL::OCSP::Response (87649.0)

Response オブジェクトを生成します。

Response オブジェクトを生成します。

DER 形式の文字列を渡した場合はその内容を
ロードします。引数なしの場合は空のオブジェクトを返します。

@param der DER 形式の文字列
@see OpenSSL::OCSP::Response.create

OpenSSL::OCSP::Response.new(der) -> OpenSSL::OCSP::Response (87649.0)

Response オブジェクトを生成します。

Response オブジェクトを生成します。

DER 形式の文字列を渡した場合はその内容を
ロードします。引数なしの場合は空のオブジェクトを返します。

@param der DER 形式の文字列
@see OpenSSL::OCSP::Response.create

OpenSSL::OCSP::BasicResponse.new -> OpenSSL::OCSP::BasicResponse (87643.0)

空の BasicResponse オブジェクトを生成します。

空の BasicResponse オブジェクトを生成します。

@see OpenSSL::OCSP::Response.create

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NEWS for Ruby 2.1.0 (78109.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...

ruby 1.8.4 feature (69775.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory (33283.0)

OpenSSL::X509::Extension を簡便に生成するための クラスです。

OpenSSL::X509::Extension を簡便に生成するための
クラスです。



require 'openssl'
# ca_cert: CA の証明書オブジェクト
# req: CSR オブジェクト
# newcert: 新たに生成する証明書のオブジェクト
ca_cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(File.read('ca_cert.pem'))
req = OpenSSL::X509::Request.new(File.read('req.pem'))
newcert = OpenSSL::X509::C...

OpenSSL::X509::Request (33253.0)

X.509 の証明書署名要求(Certificate Signing Request, CSR)を表わす クラスです。

X.509 の証明書署名要求(Certificate Signing Request, CSR)を表わす
クラスです。

X.509 CSR については 2986 などを参照してください。

=== 例

CSR を生成する例。
require 'openssl'
# ファイルから秘密鍵を読み込む
rsa = OpenSSL::PKey::RSA.new(File.read("privkey.pem"))
# 新しい CSR オブジェクトを生成
csr = OpenSSL::X509::Request.new
# DN を生成
name = OpenSSL::X50...

net/imap (91.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。

=== IMAP の概要

IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
...

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