種類
- インスタンスメソッド (8)
- 定数 (5)
- 文書 (3)
- ライブラリ (2)
ライブラリ
-
cgi
/ html (2) - etc (1)
-
net
/ imap (7) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (2)
クラス
-
Net
:: IMAP (6) -
Net
:: IMAP :: MailboxList (1)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (2) - Etc (1)
-
REXML
:: SAX2Listener (1) -
REXML
:: StreamListener (2)
キーワード
- MARKED (1)
- NOINFERIORS (1)
- NOSELECT (1)
-
SC
_ AIO _ LISTIO _ MAX (1) - UNMARKED (1)
- attlistdecl (1)
- cgi (1)
-
net
/ imap (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
scrolling
_ list (1) -
start
_ element (1) -
tag
_ start (1) - xlist (1)
- 演算子式 (1)
検索結果
先頭5件
- Net
:: IMAP :: MailboxList # attr -> [Symbol] - Net
:: IMAP # list(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] | nil - REXML
:: StreamListener # attlistdecl(element _ name , attributes , raw _ content) -> () - Net
:: IMAP # xlist(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] - CGI
:: HtmlExtension # scrolling _ list(attributes) -> String
-
Net
:: IMAP :: MailboxList # attr -> [Symbol] (63304.0) -
メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。
メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。
これで得られるシンボルは String#capitalize でキャピタライズ
されています。
この配列には例えば以下のような値を含んでいます。
詳しくは 2060 7.2.2 などを参照してください。
以下のもの以外で、IMAP 関連 RFC で拡張された値を含んでいる
場合もあります
* :Noselect
* :Noinferiors
* :Marked
* :Unmarked -
Net
:: IMAP # list(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] | nil (54724.0) -
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("foo/baz")
... -
REXML
:: StreamListener # attlistdecl(element _ name , attributes , raw _ content) -> () (27601.0) -
DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。
DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。
@param element_name 要素名が文字列で渡されます
@param attributes 属性名とそのデフォルト値の対応が
{ 属性名文字列 => デフォルト値文字列(無ければnil) } という
ハッシュテーブルで渡されます
@param raw_content 文書内の属性リスト宣言の文字列がそのまま渡されます
=== 例
<!ATTLIST a att CDATA #REQUIRED xyz CDATA "foobar">
という属性リスト宣言に対しては
element_... -
Net
:: IMAP # xlist(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] (18673.0) -
XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
Net::IMAP#list とほぼ同様ですが、
「:Sent」などの拡張されたフラグを含むことが異なります。
詳しくは
http://code.google.com/apis/gmail/imap/
を参照してください。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("... -
CGI
:: HtmlExtension # scrolling _ list(attributes) -> String (9607.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
... -
REXML
:: StreamListener # tag _ start(name , attrs) -> () (9373.0) -
開始タグをパースしたとき に呼び出されるコールバックメソッドです。
開始タグをパースしたとき
に呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name タグ名が文字列で渡されます
@param attrs タグの属性が"属性名" => "属性値"という Hash で渡されます
=== 例
<tag attr1="value1" attr2="value2">
という開始タグに対し、
name: "tag"
attrs: {"attr1" => "value1", "attr2" => "value2"}
という引数が渡されます。 -
Etc
:: SC _ AIO _ LISTIO _ MAX -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
REXML
:: SAX2Listener # start _ element(uri , localname , qname , attributes) -> () (9301.0) -
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます
@param attribute 属性が { 属性名 => 属性値文字列 } という Hash で
で渡されます。 -
CGI
:: HtmlExtension # popup _ menu(attributes) -> String (307.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
... -
ruby 1
. 6 feature (271.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 9 feature (145.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
演算子式 (73.0)
-
演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond
演算子式
* assign
* selfassign
* multiassign
* range
* range_cond
* and
* or
* not
* cond
//emlist[例][ruby]{
1+2*3/4
//}
プログラミングの利便のために一部のメソッド呼び出しと制御構造は演算子形
式をとります。Rubyには以下にあげる演算子があります。
高い ::
[]
+(単項) ! ~
**
... -
Net
:: IMAP :: MARKED -> Symbol (55.0) -
「:Marked」というシンボルを返します。
「:Marked」というシンボルを返します。
メールボックスが「interesting」であるとサーバによって
印付けられていることを意味します。通常メールボックスに
新しいメールが届いていることを意味します。
LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。
詳しくは 2060 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: NOINFERIORS -> Symbol (55.0) -
「:Noinferiors」というシンボルを返します。
「:Noinferiors」というシンボルを返します。
このメールボックスの
下に子レベルの階層が存在不可能であることを意味します。
LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。
詳しくは 2060 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: NOSELECT -> Symbol (55.0) -
「:Noselect」というシンボルを返します。
「:Noselect」というシンボルを返します。
メールボックスが選択可能でないことを意味します。
LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。
詳しくは 2060 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: UNMARKED -> Symbol (55.0) -
「:Unmarked」というシンボルを返します。
「:Unmarked」というシンボルを返します。
メールボックスが
印付けられていないことを意味します。
メールボックスに新しいメールが届いていないことを意味します。
LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。
詳しくは 2060 を参照してください。 -
cgi (55.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。
* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
==== フォームフィールドの値を得る
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ... -
net
/ imap (37.0) -
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。
=== IMAP の概要
IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
...