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別のキーワード
種類
- 特異メソッド (3)
- ライブラリ (2)
- モジュール関数 (2)
- クラス (1)
- インスタンスメソッド (1)
クラス
- ACL (2)
-
DRb
:: DRbServer (2)
モジュール
- DRb (2)
キーワード
-
default
_ acl (1) -
drb
/ acl (1) -
install
_ acl (1) -
install
_ list (1) - new (2)
-
start
_ service (1)
検索結果
先頭5件
-
ACL (114421.0)
-
drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。
drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。
Access control list は "allow" と "deny" の2つからなります。
"all" や "*" という文字列は任意のアドレスにマッチします。
IPAddr が取り扱える任意のアドレス/アドレスマスクを
使うことができます。
ACLのエントリーは、以下の例に示すように、
"allow_or_deny", "addr1",
"allow_or_deny", "addr2",
:
という文字列配列で表現されます。
@see DRb.#install_acl, DRb.#st... -
drb (114397.0)
-
分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
Ruby のプロセスから他のRubyプロセスにあるオブジェクトのメソッド
を呼びだすことができます。他のマシン上のプロセスにも
アクセスできます。
=== 概要
dRuby は Ruby 専用の分散オブジェクトシステムです。
Ruby のみで記述され、TCP socket のような Ruby 本体が提供する
通信手段があれば追加のインストール物なしに利用可能です。
独自のプロトコルで通信し、他の分散オブジェクトシステム
(CORBA, RMI, .NETなど)との相互運用性はありません。
dRuby は
* 他のプロセスと Ru... -
DRb
. # install _ acl(acl) -> () (69709.0) -
サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
内部的には DRb::DRbServer.default_acl を呼び出すだけです。
@see ACL -
ACL
. new(list=nil , order = DENY _ ALLOW) -> ACL (63496.0) -
新たな ACL オブジェクトを返します。
新たな ACL オブジェクトを返します。
list で許可/拒否するアドレスのリストを指定し、
order でデフォルトの挙動を指定します。
order に ACL::DENY_ALLOW を指定するとデフォルトで
すべてのアドレスを拒否します。ACL::ALLOW_DENY を指定すると
デフォルトですべてのアドレスを許可します。
require "drb/acl"
list = %w[
deny all
allow 192.168.1.1
allow ::ffff:192.168.1.2
allow 192.168.1.3
]
... -
ACL
# install _ list(list) -> () (63139.0) -
ACL に list で指定したエントリーを追加します。
ACL に list で指定したエントリーを追加します。
require "drb/acl"
acl = ACL.new
acl.install_list(["deny", "192.168.1.45"])
@param list 追加するエントリー -
DRb
:: DRbServer . default _ acl(acl) -> () (60709.0) -
サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は nil です。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service, ACL -
DRb
. # start _ service(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> () (51610.0) -
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
これで起動したサーバはプロセスのプライマリサーバとなります。
すでにプライマリサーバが存在する場合は上書きされます。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。
config で H... -
DRb
:: DRbServer . new(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> DRb :: DRbServer (43195.0) -
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。
config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。
: :idconv
dRuby内... -
drb
/ acl (36097.0) -
drb で用いる ACL(Access Control List)を定義するライブラリ。
drb で用いる ACL(Access Control List)を定義するライブラリ。