ライブラリ
クラス
-
ARGF
. class (4) - Encoding (30)
- IO (4)
-
Net
:: FTP (5) -
Net
:: HTTPResponse (3) -
Net
:: IMAP (3) -
Net
:: IMAP :: ResponseCode (2) -
Net
:: IMAP :: ResponseText (1) -
OpenSSL
:: Config (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
RDoc
:: CodeObject (19) - Regexp (2)
- String (10)
- StringIO (4)
-
URI
:: FTP (3) - WIN32OLE (3)
-
Win32
:: Registry :: Error (1) -
Zlib
:: GzipFile (1)
モジュール
- Base64 (6)
-
CGI
:: HtmlExtension (2) - Digest (1)
-
ERB
:: Util (1) - Kconv (1)
- Kernel (1)
-
OpenSSL
:: ASN1 (2) -
OpenSSL
:: X509 (1) -
RSS
:: ContentModel (2) - RakeFileUtils (2)
- URI (8)
-
WEBrick
:: HTTPStatus (8) - Zlib (1)
キーワード
-
$ KCODE (1) -
CODE
_ CLASS _ TO _ OBJ (1) -
CODE
_ TO _ OBJ (1) - CP437 (1)
- CP737 (1)
- CP775 (1)
- CP850 (1)
- CP852 (1)
- CP855 (1)
- CP857 (1)
- CP860 (1)
- CP861 (1)
- CP862 (1)
- CP863 (1)
- CP864 (1)
- CP865 (1)
- CP866 (1)
- CP869 (1)
- CodeObject (1)
- Context (1)
- ConverterNotFoundError (1)
- DecodeError (1)
- EncodeError (1)
- HMAC (1)
- IBM437 (1)
- IBM737 (1)
- IBM775 (1)
- IBM850 (1)
- IBM852 (1)
- IBM855 (1)
- IBM857 (1)
- IBM860 (1)
- IBM861 (1)
- IBM862 (1)
- IBM863 (1)
- IBM864 (1)
- IBM865 (1)
- IBM866 (1)
- IBM869 (1)
- MissingUnicodeSupport (1)
- NKF (1)
-
OS
_ CODE (1) - ResponseCode (1)
- Ruby用語集 (1)
-
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ DECODE _ ISSUER _ PUBLIC _ KEY (1) - WIN32OLE (1)
- [] (1)
-
client
_ error? (1) - codepage (1)
- codepage= (1)
- codepoints (8)
- comment (1)
- comment= (1)
- compile (1)
-
content
_ encoded (1) -
content
_ encoded= (1) - data (1)
- decode (2)
- decode64 (1)
-
decode
_ all (1) -
decode
_ utf7 (1) -
decode
_ www _ form (1) -
decode
_ www _ form _ component (1) -
document
_ children (1) -
document
_ children= (1) -
document
_ self (1) -
document
_ self= (1) - documented? (1)
- drb (1)
- each (1)
-
each
_ codepoint (8) - encode (4)
- encode! (2)
- encode64 (1)
-
encode
_ utf7 (1) -
encode
_ www _ form (1) -
encode
_ www _ form _ component (1) - error? (1)
- escape (1)
- form (2)
- hexencode (1)
- info? (1)
- kconv (3)
-
last
_ response (1) -
last
_ response _ code (1) - lastresp (1)
- locale= (1)
- name (1)
- new (2)
- new2 (1)
- nowrite (1)
-
os
_ code (1) - parent (1)
- parent= (1)
-
parent
_ file _ name (1) -
parent
_ name (1) - rake (1)
-
rdoc
/ code _ object (1) -
rdoc
/ code _ objects (1) -
rdoc
/ generator / json _ index (1) -
rdoc
/ markdown (1) -
reason
_ phrase (1) - redirect? (1)
-
remove
_ classes _ and _ modules (1) -
remove
_ methods _ etc (1) -
return
_ code (1) -
return
_ code= (1) -
rexml
/ document (1) - section (1)
- section= (1)
-
server
_ error? (1) -
start
_ doc (1) - status (1)
-
stop
_ doc (1) -
strict
_ decode64 (1) -
strict
_ encode64 (1) - success? (1)
-
test
/ unit (1) - typecode (1)
- typecode= (1)
- unescape (1)
-
url
_ encode (1) -
urlsafe
_ decode64 (1) -
urlsafe
_ encode64 (1) - verbose (1)
- xlist (1)
- xmlrpc (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP :: ResponseText # code -> Net :: IMAP :: ResponseCode | nil (54604.0) -
レスポンスコードを返します。
レスポンスコードを返します。
応答がレスポンスコードを含んでいない場合は nil を返します。
@see Net::IMAP::ResponseCode -
Net
:: HTTPResponse # code -> String (54322.0) -
HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。
HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。
この値を見ることでレスポンスの種類を判別できますが、
レスポンスオブジェクトがどのクラスのインスタンスかを
見ることでもレスポンスの種類を判別できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.code # => "200"
//} -
Win32
:: Registry :: Error # code (54304.0) -
@todo
@todo -
String
# codepoints {|codepoint| block } -> self (18601.0) -
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#e... -
String
# each _ codepoint {|codepoint| block } -> self (18601.0) -
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
UTF-8/UTF-16(BE|LE)/UTF-32(BE|LE) 以外のエンコーディングに対しては
各文字のバイナリ表現由来の値になります。
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
"hello わーるど".encode('euc-jp').each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 1... -
StringIO
# codepoints {|codepoint| . . . } -> self (18601.0) -
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
@see IO#each_codepoint -
StringIO
# each _ codepoint {|codepoint| . . . } -> self (18601.0) -
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
@see IO#each_codepoint -
Zlib
:: OS _ CODE -> Integer (18352.0) -
Zlib::GzipFile#os_code メソッドの返す値です。
Zlib::GzipFile#os_code メソッドの返す値です。 -
Net
:: HTTPResponse :: CODE _ CLASS _ TO _ OBJ -> Hash (18322.0) -
HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を あらわすクラスへのハッシュです。
HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を
あらわすクラスへのハッシュです。
//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_CLASS_TO_OBJ['3'] # => Net::HTTPRedirection
//} -
Net
:: HTTPResponse :: CODE _ TO _ OBJ -> Hash (18322.0) -
HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。
HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。
//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_TO_OBJ['404'] # => Net::HTTPNotFound
//} -
Net
:: FTP # last _ response _ code -> String (18304.0) -
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。
数字の意味は 959 参照してください。
@see Net::FTP#last_response -
Net
:: FTP # return _ code -> String (18304.0) -
このメソッドは obsolete です。使わないでください。
このメソッドは obsolete です。使わないでください。
"\n" を返します。 -
Net
:: FTP # return _ code=(string) (18304.0) -
このメソッドは obsolete です。使わないでください。
このメソッドは obsolete です。使わないでください。 -
Zlib
:: GzipFile # os _ code -> Integer (18304.0) -
gzip ファイルのヘッダーに記録されている OS コード番号を返します。
gzip ファイルのヘッダーに記録されている OS コード番号を返します。 -
ARGF
. class # codepoints -> Enumerator (18301.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。 -
ARGF
. class # codepoints { |c| . . . } -> self (18301.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。 -
ARGF
. class # each _ codepoint -> Enumerator (18301.0) -
self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt
# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
... -
ARGF
. class # each _ codepoint { |c| . . . } -> self (18301.0) -
self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt
# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
... -
Base64
. # decode64(str) -> String (18301.0) -
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
このメソッドは 2045 に対応しています。
@param str Base64 デコードする文字列を指定します。
require 'base64'
str = 'VGhpcyBpcyBsaW5lIG9uZQpUaGlzIG' +
'lzIGxpbmUgdHdvClRoaXMgaXMgbGlu' +
'ZSB0aHJlZQpBbmQgc28gb24uLi4K'
puts Base64.decode64(str)
# This is line one
# T... -
Base64
. # encode64(bin) -> String (18301.0) -
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
このメソッドは 2045 に対応しています。
エンコード後の文字で 60 文字ごとに改行を追加します。
@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。
require 'base64'
Base64.encode64("Now is the time for all good coders\nto learn Ruby")
# => Tm93IGlzIHRoZSB0aW1lIGZvciBhbGwgZ29vZCBjb2RlcnMKdG8gbGVhcm4g
# ... -
Base64
. # strict _ decode64(str) -> String (18301.0) -
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
このメソッドは 4648 に対応しています。
@param str Base64 デコードする文字列を指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例外は発生します。 -
Base64
. # strict _ encode64(bin) -> String (18301.0) -
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
このメソッドは 4648 に対応しています。
改行コードを追加することはありません。
@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。 -
Base64
. # urlsafe _ decode64(str) -> String (18301.0) -
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。
このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。
@param str Base64 デコードする文字列を指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が Base64 エンコードされたデータとして正しい形式ではない場合に発生します。
例えば、アルファベットでない文字列や CR, LF などが含まれている場合にこの例... -
Base64
. # urlsafe _ encode64(bin , padding: true) -> String (18301.0) -
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
このメソッドは 4648 の "Base 64 Encoding with URL and Filename Safe Alphabet" に対応しています。
"+" を "-" に "/" を "_" に置き換えます。
デフォルトでは戻り値は = によるパディングを含むことがあります。
パディングを含めたくない場合は、padding オプションに false を指定してください。
@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。
@param padding false を指定した場合、 = によ... -
Digest
. # hexencode(string) -> String (18301.0) -
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
@param string 文字列を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'digest'
p Digest.hexencode("") # => ""
p Digest.hexencode("d") # => "64"
p Digest.hexencode("\1\2") # => "0102"
p Digest.hexencode("\xB0") # => "b0"
p digest = Digest::MD5.digest("ruby") # => "... -
IO
# codepoints -> Enumerator (18301.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_codepoint を使用してください。
このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
@see IO#each_codepoint -
IO
# codepoints {|c| . . . } -> self (18301.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_codepoint を使用してください。
このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_codepoint を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
@see IO#each_codepoint -
IO
# each _ codepoint -> Enumerator (18301.0) -
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcdeあ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//} -
IO
# each _ codepoint {|c| . . . } -> self (18301.0) -
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcdeあ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//} -
Net
:: IMAP . decode _ utf7(str) -> String (18301.0) -
modified UTF-7 の文字列を UTF-8 の文字列に変換します。
modified UTF-7 の文字列を UTF-8 の文字列に変換します。
modified UTF-7 は IMAP のメールボックス名に使われるエンコーディングで、
UTF-7 を修正したものです。
詳しくは 2060 の 5.1.3 を参照してください。
Net::IMAP ではメールボックス名のエンコードを自動的変換「しない」
ことに注意してください。必要があればユーザが変換すべきです。
@param str 変換対象の modified UTF-7 でエンコードされた文字列
@see Net::IMAP.encode_utf7 -
Net
:: IMAP . encode _ utf7(str) -> String (18301.0) -
UTF-8 の文字列を modified UTF-7 の文字列に変換します。
UTF-8 の文字列を modified UTF-7 の文字列に変換します。
modified UTF-7 は IMAP のメールボックス名に使われるエンコーディングで、
UTF-7 を修正したものです。
詳しくは Net::IMAP.encode_utf7 を見てください。
@param str 変換対象の UTF-8 でエンコードされた文字列
@see Net::IMAP.decode_utf7 -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode(der) -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data (18301.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。
ASN.1 オブジェクトが Constructive である場合は、
それを構成する要素も再帰的に解析します。
例:
ruby -e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem... -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode _ all(der) -> [OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data] (18301.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として 返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として
返します。
@param der DER形式の文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 解析に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::ASN1.#decode -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ DECODE _ ISSUER _ PUBLIC _ KEY -> Integer (18301.0) -
証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。
証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。 -
RSS
:: ContentModel # content _ encoded (18301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: ContentModel # content _ encoded= (18301.0) -
@todo
@todo -
String
# codepoints -> [Integer] (18301.0) -
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#e... -
String
# each _ codepoint -> Enumerator (18301.0) -
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
文字列の各コードポイントに対して繰り返します。
UTF-8/UTF-16(BE|LE)/UTF-32(BE|LE) 以外のエンコーディングに対しては
各文字のバイナリ表現由来の値になります。
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
"hello わーるど".encode('euc-jp').each_codepoint.to_a
# => [104, 101, 108, 1... -
String
# encode!(encoding , from _ encoding , options = nil) -> self (18301.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ... -
String
# encode!(encoding , options = nil) -> self (18301.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ... -
String
# encode(**options) -> String (18301.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , **options) -> String (18301.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , from _ encoding , **options) -> String (18301.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
StringIO
# codepoints -> Enumerator (18301.0) -
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
@see IO#each_codepoint -
StringIO
# each _ codepoint -> Enumerator (18301.0) -
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
自身の各コードポイントに対して繰り返します。
@see IO#each_codepoint -
URI
. decode(str) -> String (18301.0) -
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
CGI.unescape,
URI.decode_www_form,
URI.decode_www_form_component
などの使用を検討してください。
例:
require 'uri'
puts URI.unescape('http://images.google.co.jp/images?q=%A5%E2%A5%CA%A5%EA%A5%B6&ie=EUC-JP')
#=> "http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ&ie=... -
URI
. decode _ www _ form(str , enc=Encoding :: UTF _ 8) -> [[String , String]] (18301.0) -
文字列から URL-encoded form data をデコードします。
文字列から URL-encoded form data をデコードします。
application/x-www-form-urlencoded 形式のデータをデコードし、
[key, value] という形の配列の配列を返します。
enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。
このメソッドは
https://url.spec.whatwg.org/#concept-urlencoded-parser
にもとづいて実装されています。
そのため「&」区切りのみに対応していて、「;」区切りには対応していません。
r... -
URI
. decode _ www _ form _ component(str , enc=Encoding :: UTF _ 8) -> String (18301.0) -
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント をデコードした文字列を返します。
URL-encoded form data の文字列の各コンポーネント
をデコードした文字列を返します。
通常は URI.decode_www_form を使うほうがよいでしょう。
"+" という文字は空白文字にデコードします。
enc で指定したエンコーディングの文字列が URL エンコードされたものと
みなし、エンコーディングを付加します。
このメソッドは
https://www.w3.org/TR/html5/sec-forms.html#urlencoded-form-data
にもとづいて実装されています。
//emlist[][ruby]{
require 'uri'
... -
URI
. encode(str , unsafe = URI :: UNSAFE) -> String (18301.0) -
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
ERB::Util.#url_encode,
CGI.escape,
URI.encode_www_form_component,
WEBrick::HTTPUtils.#escape_form,
WEBrick::HTTPUtils.#escape
などの使用を検討してください。
詳細は 29293 からのスレッドを参照してください。
例:
require 'uri'
p URI.escape('http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ... -
URI
. encode _ www _ form(enum , enc=nil) -> String (18301.0) -
enum から URL-encoded form data を生成します。
enum から URL-encoded form data を生成します。
HTML5 で定義されている application/x-www-form-urlencoded 形式の
文字列を生成します。
enum には通常 [key, value] という形の配列の配列を渡します。
以下の例を見てください。
require 'uri'
URI.encode_www_form([["a", "1"], ["b", "2"], ["c", "x yz"]])
# => "a=1&b=2&c=x+yz"
実際には、each のブロック呼び出しで [key, value] の形のデ... -
URI
. encode _ www _ form _ component(str , enc=nil) -> String (18301.0) -
文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント としてエンコードした文字列を返します。
文字列を URL-encoded form data の1コンポーネント
としてエンコードした文字列を返します。
通常は URI.encode_www_form を使うほうがよいでしょう。
このメソッドでは *, -, ., 0-9, A-Z, _, a-z, は変換せず、
空白は + に変換し、その他は %XX に、変換します。
このメソッドは
https://www.w3.org/TR/2013/CR-html5-20130806/forms.html#url-encoded-form-data
にもとづいて実装されています。
//emlist[][ruby]{
require '... -
URI
:: FTP # typecode -> String | nil (18301.0) -
ファイル転送のタイプを文字列で返します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。 設定されていない場合は nil を返します。
ファイル転送のタイプを文字列で返します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: FTP # typecode=(t) (18301.0) -
ファイル転送のタイプを文字列で指定します。
ファイル転送のタイプを文字列で指定します。
@param t ファイル転送のタイプを文字列で指定します。"a" はテキスト、"i" はバイナリ、"d" はディレクトリを表します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。 -
WIN32OLE
. codepage -> Integer (18301.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 取得します。
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
取得します。
OLEオートメーションに利用する文字列はUnicodeでエンコードします。
WIN32OLEはここで示されたコードページを利用してRubyのStringとUnicodeの相
互変換を行います。
ロード時の既定値はEncoding.default_internal、または
Encoding.default_internalがnilの場合はEncoding.default_externalによって
求めたエンコーディングに対応するコードページです。もし、該当するコード
ページが見つからない場合は... -
WIN32OLE
. codepage=(cp) -> nil (18301.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 設定します。
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
設定します。
WIN32OLEは、OLEオートメーション呼び出しに利用する文字列のUnicode変換に
ここで設定したコードページを利用します。通常、WIN32OLEはロード時の
Encoding.default_internalまたはEncoding.default_externalから適切なコー
ドページを判断し、それを利用します。したがって、当メソッドを呼び出す必
要があるのは、WIN32OLEをrequireしたスクリプトと異なるエンコーディングを
利用しているスクリプトや、異なるエンコーディングを... -
JSON
:: MissingUnicodeSupport (18001.0) -
要求されたユニコードサポートがシステムにインストールされていない場合に発生する例外です。 通常、これは iconv がインストールされていないことを意味します。
要求されたユニコードサポートがシステムにインストールされていない場合に発生する例外です。
通常、これは iconv がインストールされていないことを意味します。 -
Net
:: IMAP :: ResponseCode (18001.0) -
応答のレスポンスコードを表すクラスです。
応答のレスポンスコードを表すクラスです。
レスポンスコードについては 2060 の 7.1 を参照してください。 -
RDoc
:: CodeObject (18001.0) -
RDoc のコードツリーを表現するクラスの基本クラスです。
RDoc のコードツリーを表現するクラスの基本クラスです。
以下は RDoc::CodeObject のサブクラスのツリーです。
//emlist{
* RDoc::Context
* RDoc::TopLevel
* RDoc::ClassModule
* RDoc::AnonClass
* RDoc::NormalClass
* RDoc::NormalModule
* RDoc::SingleClass
* RDoc::AnyMethod
* RDoc::GhostMethod
* RDoc::MetaMethod
... -
Resolv
:: DNS :: DecodeError (18001.0) -
DNSメッセージのデコードに失敗したときに発生する 例外のクラスです。
DNSメッセージのデコードに失敗したときに発生する
例外のクラスです。
DNSサーバからの応答が規格的に正しくない場合などに
発生します。 -
Resolv
:: DNS :: EncodeError (18001.0) -
DNSメッセージのエンコードに失敗したときに発生する 例外のクラスです。
DNSメッセージのエンコードに失敗したときに発生する
例外のクラスです。
通常このエラーは発生しません。
もし発生したならばライブラリのバグである可能性があります。 -
rdoc
/ code _ object (18001.0) -
RDoc::CodeObject を定義するサブライブラリです。
RDoc::CodeObject を定義するサブライブラリです。 -
rdoc
/ code _ objects (18001.0) -
Ruby のソースコード中にあるクラス、モジュール、メソッドなどの構成要素を 表現するためのサブライブラリです。
Ruby のソースコード中にあるクラス、モジュール、メソッドなどの構成要素を
表現するためのサブライブラリです。 -
ERB
:: Util . # url _ encode(s) -> String (9301.0) -
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s を URLエンコードした文字列を返します。
文字列 s 中に含まれる 2バイト文字や半角スペースについて URL エンコードを行った文字列を返します(CGI.escapeとほぼ同じです)。
@param s URLエンコードを行う文字列
//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util
puts url_encode("Programming Ruby: The Pragmatic Programmer's Guide")
# Programming%20Ruby%3A%20%20The%20Pragmatic%20P... -
Kernel
$ $ KCODE -> nil (9301.0) -
この特殊変数は何の影響も持たなくなりました。
この特殊変数は何の影響も持たなくなりました。
値を代入しても無視され、参照すると常に nil です。
>> $KCODE = true
(irb):1: warning: variable $KCODE is no longer effective; ignored
=> true
>> $KCODE
(irb):2: warning: variable $KCODE is no longer effective
=> nil
@see spec/rubycmd -
RDoc
:: CodeObject # parent -> RDoc :: CodeObject (9301.0) -
自身を所有する(変数や定数などの形で保持する)オブジェクトを返します。
自身を所有する(変数や定数などの形で保持する)オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: CodeObject . new -> RDoc :: CodeObject (9301.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
Net
:: FTP # lastresp -> String (9004.0) -
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。
例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。
数字の意味は 959 参照してください。
@see Net::FTP#last_response -
Net
:: IMAP :: ResponseCode # data -> object | nil (9001.0) -
レスポンスコードのデータを返します。
レスポンスコードのデータを返します。
レスポンスコードの種類によって返すオブジェクトは異なります。
ない場合は nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: ResponseCode # name -> String (9001.0) -
レスポンスコードを表す文字列を返します。 "ALERT"、"PERMANENTFLAGS"、"UIDVALIDITY" などを返します。
レスポンスコードを表す文字列を返します。
"ALERT"、"PERMANENTFLAGS"、"UIDVALIDITY" などを返します。 -
RDoc
:: CodeObject # comment -> String (9001.0) -
自身のコメントを返します。
自身のコメントを返します。 -
RDoc
:: CodeObject # comment=(comment) (9001.0) -
自身のコメントを comment に設定します。
自身のコメントを comment に設定します。
ただし、comment が空文字列だった場合は何もしません。
@param comment コメントを文字列で指定します。 -
RDoc
:: CodeObject # document _ children -> bool (9001.0) -
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを返します。
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを返します。
@see RDoc::CodeObject#document_self -
RDoc
:: CodeObject # document _ children=(val) (9001.0) -
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを設定します。
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを設定します。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。
@param val true を指定した場合、上記をドキュメントに含めます。
@see RDoc::CodeObject#document_self=,
RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules -
RDoc
:: CodeObject # document _ self -> bool (9001.0) -
自身をドキュメントに含めるかどうかを返します。
自身をドキュメントに含めるかどうかを返します。
@see RDoc::CodeObject#document_children -
RDoc
:: CodeObject # document _ self=(val) (9001.0) -
自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。
自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。
:doc: を指定した時に true が設定されます。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。
@param val true を指定した場合、自身をドキュメントに含めます。
@see RDoc::CodeObject#document_children=,
RDoc::CodeObject#remove_methods_etc -
RDoc
:: CodeObject # documented? -> bool (9001.0) -
出力すべきドキュメントがあるかどうかを返します。
出力すべきドキュメントがあるかどうかを返します。 -
RDoc
:: CodeObject # metadata -> Hash (9001.0) -
自身が持つメタデータ(他から任意の値を設定してもよい)を返します。
自身が持つメタデータ(他から任意の値を設定してもよい)を返します。 -
RDoc
:: CodeObject # parent=(val) (9001.0) -
自身を所有する(変数や定数などの形で保持する)オブジェクトを設定します。
自身を所有する(変数や定数などの形で保持する)オブジェクトを設定します。
@param val RDoc::CodeObject のサブクラスのオブジェクトを指定しま
す。 -
RDoc
:: CodeObject # parent _ file _ name -> String (9001.0) -
self.parent のファイル名を返します。
self.parent のファイル名を返します。
@see RDoc::CodeObject#parent -
RDoc
:: CodeObject # parent _ name -> String (9001.0) -
self.parent の名前を返します。
self.parent の名前を返します。
@see RDoc::CodeObject#parent -
RDoc
:: CodeObject # remove _ classes _ and _ modules -> () (9001.0) -
何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定 した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。
何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定
した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。 -
RDoc
:: CodeObject # remove _ methods _ etc -> () (9001.0) -
何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した 時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。
何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した
時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。 -
RDoc
:: CodeObject # section -> RDoc :: Context :: Section (9001.0) -
所属している section を返します。
所属している section を返します。 -
RDoc
:: CodeObject # section=(val) (9001.0) -
所属する section を設定します。
所属する section を設定します。
@param val RDoc::Context::Section オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: CodeObject # start _ doc -> () (9001.0) -
以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#stop_doc を呼び出すまで の間、ドキュメントに含めます。
以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#stop_doc を呼び出すまで
の間、ドキュメントに含めます。
:startdoc: を見つけた時に呼び出されます。
RDoc::CodeObject#document_self と
RDoc::CodeObject#document_children を true に設定します。
@see RDoc::CodeObject#end_doc -
RDoc
:: CodeObject # stop _ doc -> () (9001.0) -
以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#start_doc を呼び出すま での間、ドキュメントに含めません。
以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#start_doc を呼び出すま
での間、ドキュメントに含めません。
:stopdoc: を見つけた時に呼び出されます。
RDoc::CodeObject#document_self と
RDoc::CodeObject#document_children を false に設定します。
@see RDoc::CodeObject#start_doc -
URI
. escape(str , unsafe = URI :: UNSAFE) -> String (9001.0) -
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
URI 文字列をエンコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
ERB::Util.#url_encode,
CGI.escape,
URI.encode_www_form_component,
WEBrick::HTTPUtils.#escape_form,
WEBrick::HTTPUtils.#escape
などの使用を検討してください。
詳細は 29293 からのスレッドを参照してください。
例:
require 'uri'
p URI.escape('http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ... -
URI
. unescape(str) -> String (9001.0) -
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
URI 文字列をデコードした文字列を返します。
このメソッドは obsolete です。
代わりに
CGI.unescape,
URI.decode_www_form,
URI.decode_www_form_component
などの使用を検討してください。
例:
require 'uri'
puts URI.unescape('http://images.google.co.jp/images?q=%A5%E2%A5%CA%A5%EA%A5%B6&ie=EUC-JP')
#=> "http://images.google.co.jp/images?q=モナリザ&ie=... -
Kconv
. # kconv(str , out _ code , in _ code = Kconv :: AUTO) -> String (787.0) -
文字列 str のエンコーディングを out_code に変換したものを 返します。in_code も指定されていたら str のエンコーディングが in_code だとして動作します。
文字列 str のエンコーディングを out_code に変換したものを
返します。in_code も指定されていたら str のエンコーディングが
in_code だとして動作します。
このメソッドはMIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf を使ってください。
@param str 変換元の文字列
@param out_code 変換後のエンコーディング
@param in_code strのエンコーディング
@see String#kconv -
String
# kconv(out _ code , in _ code = Kconv :: AUTO) -> String (787.0) -
self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を 返します。 out_code in_code は Kconv の定数で指定します。
self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を
返します。
out_code in_code は Kconv の定数で指定します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf を使ってください。
@param out_code 変換後のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。
@param in_code 変換する文字列のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。
@see Kconv.#kconv -
Regexp
. compile(string , option = nil , code = nil) -> Regexp (325.0) -
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。
@param string 正規表現を文字列として与えます。
@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals... -
Regexp
. new(string , option = nil , code = nil) -> Regexp (325.0) -
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。
@param string 正規表現を文字列として与えます。
@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals... -
WEBrick
:: HTTPStatus . # client _ error?(code) -> bool (322.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 4XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 4XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . # error?(code) -> bool (322.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 4XX, 5xx である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 4XX, 5xx である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . # info?(code) -> bool (322.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 1XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 1XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . # reason _ phrase(code) -> String (322.0) -
指定された整数が表すステータスコードに対応する reason phrase を表す文字列を返します。
指定された整数が表すステータスコードに対応する reason phrase
を表す文字列を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus.reason_phrase(304) #=> "Not Modified" -
WEBrick
:: HTTPStatus . # redirect?(code) -> bool (322.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 3XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 3XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . # server _ error?(code) -> bool (322.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . # success?(code) -> bool (322.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . [](code) -> Class (322.0) -
指定された整数が表すステータスコードに対応する WEBrick::HTTPStatus::Status のサブクラスを返します。
指定された整数が表すステータスコードに対応する WEBrick::HTTPStatus::Status
のサブクラスを返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数を指定します。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus[200] #=> WEBrick::HTTPStatus::OK