種類
- 特異メソッド (17)
- インスタンスメソッド (10)
- 文書 (2)
- モジュール関数 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (4)
- digest (5)
- openssl (17)
-
rubygems
/ digest / digest _ adapter (1) - securerandom (1)
クラス
- Array (1)
-
Digest
:: Base (4) -
Encoding
:: Converter (1) -
Gem
:: DigestAdapter (1) -
OpenSSL
:: Digest :: DSS (1) -
OpenSSL
:: Digest :: DSS1 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: MD2 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: MD4 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: MD5 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: MDC2 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: RIPEMD160 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA (1) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA1 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA224 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA256 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA384 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA512 (1) -
OpenSSL
:: HMAC (4) - String (2)
モジュール
- Digest (1)
- SecureRandom (1)
キーワード
- hexdigest (18)
- hexdigest! (1)
- hexencode (1)
- inspect (1)
- new (1)
- pack (1)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
to
_ s (2) - unpack (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# hex -> Integer (135820.0) -
文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。 接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。 文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。
文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。
接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。
文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。
self が空文字列のときは 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
p "10".hex # => 16
p "ff".hex # => 255
p "0x10".hex # => 16
p "-0x10".hex # => -16
p "xyz".hex # => 0
p "10z".hex # => 16
p "1_0".h... -
SecureRandom
. hex(n = nil) -> String (72973.0) -
ランダムな hex 文字列を生成して返します。
ランダムな hex 文字列を生成して返します。
@param n 文字列の生成に使われるランダムネスのサイズを整数で指定します。
生成される文字列のサイズではないことに注意して下さい。生成される文字列のサイズは
n の 2 倍になります。nil を指定した場合 n として 16 が使われます。
@raise NotImplementedError 安全な乱数発生器が使えない場合に発生します。
require 'securerandom'
p SecureRandom.hex(3) #=> "f72233" (文字列のサイズは 3 で... -
String
# unpack(template) -> Array (63361.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう... -
Digest
. # hexencode(string) -> String (37273.0) -
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
@param string 文字列を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'digest'
p Digest.hexencode("") # => ""
p Digest.hexencode("d") # => "64"
p Digest.hexencode("\1\2") # => "0102"
p Digest.hexencode("\xB0") # => "b0"
p digest = Digest::MD5.digest("ruby") # => "... -
Gem
:: DigestAdapter # hexdigest(string) -> String (37225.0) -
@todo
@todo
与えられた文字列のヘックスダイジェストを返します。
@param string ダイジェストを取得したい文字列を指定します。 -
Digest
:: Base # hexdigest -> String (36925.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。
Rubyで書くと以下と同じです。
def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
... -
OpenSSL
:: HMAC # hexdigest -> String (36910.0) -
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。 -
Digest
:: Base # hexdigest! -> String (36904.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 Digest::Base#hexdigestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
Digest::Base#hexdigestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.hexdigest! # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"
p ... -
Digest
:: Base . hexdigest(str) -> String (36904.0) -
与えられた文字列に対するハッシュ値を、ASCIIコードを使って 16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 new(str).hexdigest と等価です。
与えられた文字列に対するハッシュ値を、ASCIIコードを使って
16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
new(str).hexdigest と等価です。 -
OpenSSL
:: Digest :: DSS . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを DSS で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを DSS で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: DSS1 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを DSS1 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを DSS1 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD2 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを MD2 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを MD2 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD4 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを MD4 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを MD4 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD5 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを MD5 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを MD5 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MDC2 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを MDC2 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを MDC2 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: RIPEMD160 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを RIPEMD160 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを RIPEMD160 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを SHA で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA1 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを SHA1 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA1 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA224 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを SHA224 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA224 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA256 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを SHA256 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA256 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA384 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを SHA384 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA384 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA512 . hexdigest(data) -> String (36904.0) -
data のダイジェストを SHA512 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA512 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: HMAC . hexdigest(digest , key , data) -> String (36904.0) -
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値を16進文字列で返します。
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値を16進文字列で返します。
digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。
@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列 -
Digest
:: Base # to _ s -> String (18325.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。
Rubyで書くと以下と同じです。
def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
... -
OpenSSL
:: HMAC # inspect -> String (18310.0) -
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。 -
OpenSSL
:: HMAC # to _ s -> String (18310.0) -
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。 -
ruby 1
. 6 feature (1099.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Array
# pack(template) -> String (682.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま... -
pack テンプレート文字列 (361.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。
=== 整数のテンプレート... -
Encoding
:: Converter . new(convpath) -> Encoding :: Converter (337.0) -
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
Encoding::Converter オブジェクトを作成します。
@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列
options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。
* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...