種類
- 特異メソッド (7)
- インスタンスメソッド (5)
- ライブラリ (2)
- クラス (1)
- 文書 (1)
ライブラリ
-
cgi
/ core (5) - uri (6)
-
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ httputils (1)
クラス
- CGI (1)
-
URI
:: Generic (4) -
URI
:: HTTP (2) -
WEBrick
:: HTTPRequest (1)
モジュール
キーワード
- FormData (1)
- build (4)
- build2 (2)
- cgi (1)
- files (1)
- params (1)
- params= (1)
- parse (1)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
webrick
/ cgi (1)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: HTTPRequest # query -> Hash (54625.0) -
リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。
リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。
ハッシュのキーも値も unescape されています。ただし multipart/form-data なフォームデータの場合には
ユーザが content-transfer-encoding ヘッダを見て適切に処理する必要があります。
ハッシュの値は正確には文字列ではなく String クラスのサブクラスである WEBrick::HTTPUtils::FormData
クラスのインスタンスです。
multipart/form-data なフォームデータであってもサイズの制限なく、通常のフォームデー... -
CGI
:: QueryExtension # params -> Hash (9322.0) -
パラメータを格納したハッシュを返します。
パラメータを格納したハッシュを返します。
フォームから入力された値や、URLに埋め込まれた QUERY_STRING のパース結果の取得などに使用します。
cgi = CGI.new
cgi.params['developer'] # => ["Matz"] (Array)
cgi.params['developer'][0] # => "Matz"
cgi.params[''] # => nil -
CGI
:: QueryExtension # params=(hash) (9322.0) -
与えられたハッシュをパラメータにセットします。
与えられたハッシュをパラメータにセットします。
@param hash ハッシュを指定します。 -
CGI
:: QueryExtension # cookies -> Hash (9304.0) -
クッキーの名前と値をペアにした要素を持つハッシュを返します。
クッキーの名前と値をペアにした要素を持つハッシュを返します。 -
CGI
:: QueryExtension # files -> Hash (9304.0) -
アップロードされたファイルの名前とその内容を表すオブジェクトをペアとする要素を持つハッシュを返します。
アップロードされたファイルの名前とその内容を表すオブジェクトをペアとする要素を持つハッシュを返します。 -
CGI
. parse(query) -> Hash (643.0) -
与えられたクエリ文字列をパースします。
与えられたクエリ文字列をパースします。
@param query クエリ文字列を指定します。
例:
require "cgi"
params = CGI.parse("query_string")
# {"name1" => ["value1", "value2", ...],
# "name2" => ["value1", "value2", ...], ... } -
URI
:: HTTP . build(hash) -> URI :: HTTP (376.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::HTTP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::HTTP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。
@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は次の順です。
//emlist{
[userinfo, host, port, path, query, fragment]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーは :scheme, :userinfo, :host, :port, :path, :query, :fragment のいずれかです。
@raise URI::InvalidComponentEr... -
URI
:: Generic . build(hash) -> URI :: Generic (358.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。
@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下のいずれかです。
ハッシュの値は文字列で与えます。
//emlist{
:scheme ,:userinfo, :... -
URI
:: Generic . build2(hash) -> URI :: Generic (358.0) -
URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み ます。
URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError
が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み
ます。
@param ary 構成要素を表す文字列の配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下
のいず... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (235.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
webrick
/ cgi (217.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
=== 使い方
WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。
スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ... -
cgi (109.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。
* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
==== フォームフィールドの値を得る
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ... -
URI
:: HTTP . build(ary) -> URI :: HTTP (76.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::HTTP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::HTTP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。
@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は次の順です。
//emlist{
[userinfo, host, port, path, query, fragment]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーは :scheme, :userinfo, :host, :port, :path, :query, :fragment のいずれかです。
@raise URI::InvalidComponentEr... -
URI
:: Generic . build(ary) -> URI :: Generic (58.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::Generic オブジェクトを生成します。
@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下のいずれかです。
ハッシュの値は文字列で与えます。
//emlist{
:scheme ,:userinfo, :... -
URI
:: Generic . build2(ary) -> URI :: Generic (58.0) -
URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み ます。
URI::Generic.build と同じですが、例外 URI::InvalidComponentError
が発生した場合に、引数の各要素を URI.escape して再度 build を試み
ます。
@param ary 構成要素を表す文字列の配列を与えます。要素は以下の順です。
//emlist{
[scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーはシンボルは以下
のいず... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (55.0) -
クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。
クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。
WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラスのインスタンスになります。
同じ名前のフィールドが複数ある場合、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことがで...