クラス
- BigDecimal (1)
- Complex (2)
-
Fiddle
:: Function (2) - Float (3)
- Integer (1)
- Matrix (12)
-
Matrix
:: EigenvalueDecomposition (1) - OptionParser (3)
- String (6)
- StringIO (1)
モジュール
キーワード
- % (1)
- RFLOAT (1)
- call (1)
- cofactor (1)
-
cofactor
_ expansion (1) - det (1)
-
det
_ e (1) - determinant (1)
-
determinant
_ e (1) - eigenvalues (1)
-
elements
_ to _ f (1) - format (1)
- hex (1)
- inspect (2)
-
laplace
_ expansion (1) - matrix (1)
- new (1)
- oct (1)
- on (3)
-
parse
_ csv (1) - putc (1)
- rank (1)
- round (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) - split (1)
- sprintf (1)
-
to
_ f (1) -
to
_ i (1) -
to
_ json (1) -
to
_ s (2) - trace (1)
- truncate (2)
検索結果
先頭5件
-
Float
# truncate -> Integer (72301.0) -
小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。
小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。
//emlist[例][ruby]{
2.8.truncate # => 2
(-2.8).truncate # => -2
//}
@see Numeric#round, Numeric#ceil, Numeric#floor -
Matrix
# tr -> Integer | Float | Rational | Complex (63610.0) -
トレース (trace) を返します。
トレース (trace) を返します。
行列のトレース (trace) とは、対角要素の和です。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[[7,6], [3,9]].trace # => 16
//}
trace は正方行列でのみ定義されます。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します -
Float
# inspect -> String (63301.0) -
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
固定小数点、浮動小数点の形式か、 "Infinity"、"-Infinity"、"NaN" のいず
れかを返します。
@return 文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
0.00001.to_s # => "1.0e-05"
3.14.to_s # => "3.14"
10000_00000_00000.0.to_s # => "100000000000000.0"
10000_00000_00000_00000.0.to_s # => "1.0e+19"
... -
Float
# to _ s -> String (63301.0) -
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
固定小数点、浮動小数点の形式か、 "Infinity"、"-Infinity"、"NaN" のいず
れかを返します。
@return 文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
0.00001.to_s # => "1.0e-05"
3.14.to_s # => "3.14"
10000_00000_00000.0.to_s # => "100000000000000.0"
10000_00000_00000_00000.0.to_s # => "1.0e+19"
... -
Matrix
# trace -> Integer | Float | Rational | Complex (27610.0) -
トレース (trace) を返します。
トレース (trace) を返します。
行列のトレース (trace) とは、対角要素の和です。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[[7,6], [3,9]].trace # => 16
//}
trace は正方行列でのみ定義されます。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します -
struct RFloat * RFLOAT(VALUE obj) (18901.0)
-
-
Integer
# truncate(ndigits = 0) -> Integer | Float (18622.0) -
0 から self までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。
0 から self までの整数で、自身にもっとも近い整数を返します。
@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
正の整数を指定した場合、Float を返します。
小数点以下を、最大 n 桁にします。
負の整数を指定した場合、Integer を返します。
小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。
//emlist[][ruby]{
1.truncate # => 1
1.truncate(2) ... -
matrix (18019.0)
-
行列と数ベクトルを扱うためのライブラリです。
行列と数ベクトルを扱うためのライブラリです。
行列、ベクトルの各要素には Ruby の任意の数オブジェクト(Numeric の
サブクラス、Float, Integer, Complex, Rational など)
が使えます。 -
String
# to _ f -> Float (9424.0) -
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
浮動小数点数とみなせなくなるところまでを変換対象とします。
途中に変換できないような文字列がある場合、それより先の文字列は無視されます。
//emlist[][ruby]{
p "-10".to_f # => -10.0
p "10e2".to_f # => 1000.0
p "1e-2".to_f # => 0.01
p ".1".to_f # => 0.1
p "1_0_0".to_f # => 100.0 # 数値リテラルと同じように区切りに _ を使える
p " \n10".to_f ... -
String
# %(args) -> String (9355.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。
@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@return フォーマットされた文字列
//emlist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10... -
Matrix
# elements _ to _ f -> Matrix (9349.0) -
各要素を浮動小数点数 Float に変換した行列を返します。
各要素を浮動小数点数 Float に変換した行列を返します。
このメソッドは deprecated です。 map(&:to_f) を使ってください。 -
Matrix
# round(ndigits = 0) -> Matrix (9319.0) -
行列の各要素を指定した桁数で丸めた行列を返します。
行列の各要素を指定した桁数で丸めた行列を返します。
@see Float#round -
String
# parse _ csv(**options) -> [String] (9319.0) -
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "csv"
p "Matz,Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ... -
Matrix
# cofactor _ expansion(row: nil , column: nil) -> object | Integer | Rational | Float (9307.0) -
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
通常の行列に対してはこれは単に固有値を計算するだけです。かわりにMatrix#determinant を
利用すべきです。
変則的な形状の行列に対してはそれ以上の意味を持ちます。例えば
row行/column列が行列やベクトルである場合には
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
# Matrix[[7,6], [3,9]].laplace_expansion(column: 1) # => 45
Matrix[[Vector[1, 0], Vector[0, 1]], [2, 3]].... -
Matrix
# det _ e -> Rational | Float (9307.0) -
このメソッドは deprecated です。 Matrix#determinant を代わりに使ってください。
このメソッドは deprecated です。
Matrix#determinant を代わりに使ってください。 -
Matrix
# determinant _ e -> Rational | Float (9307.0) -
このメソッドは deprecated です。 Matrix#determinant を代わりに使ってください。
このメソッドは deprecated です。
Matrix#determinant を代わりに使ってください。 -
Matrix
# laplace _ expansion(row: nil , column: nil) -> object | Integer | Rational | Float (9307.0) -
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
通常の行列に対してはこれは単に固有値を計算するだけです。かわりにMatrix#determinant を
利用すべきです。
変則的な形状の行列に対してはそれ以上の意味を持ちます。例えば
row行/column列が行列やベクトルである場合には
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
# Matrix[[7,6], [3,9]].laplace_expansion(column: 1) # => 45
Matrix[[Vector[1, 0], Vector[0, 1]], [2, 3]].... -
Matrix
# cofactor(row , column) -> Integer | Rational | Float (9304.0) -
(row, column)-余因子を返します。
(row, column)-余因子を返します。
各要素の型によって返り値が変わります。
@param row 行
@param column 列
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方でない場合に発生します。
@see Matrix#adjugate -
Matrix
:: EigenvalueDecomposition # eigenvalues -> [Float] (9304.0) -
固有値を配列で返します。
固有値を配列で返します。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Float # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (9301.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
(1.0).to_json # => "1.0"
//} -
Matrix
# det -> Numeric (9019.0) -
行列式 (determinant) の値を返します。
行列式 (determinant) の値を返します。
Float を使用すると、精度が不足するため、誤った結果が生じる可能性があることに注意してください。
代わりに、Rational や BigDecimal などの正確なオブジェクトを使用することを検討してください。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 正方行列でない場合に発生します
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
p Matrix[[2, 1], [-1, 2]].det #=> 5
p Matrix[[2.0, 1... -
Matrix
# determinant -> Numeric (9019.0) -
行列式 (determinant) の値を返します。
行列式 (determinant) の値を返します。
Float を使用すると、精度が不足するため、誤った結果が生じる可能性があることに注意してください。
代わりに、Rational や BigDecimal などの正確なオブジェクトを使用することを検討してください。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 正方行列でない場合に発生します
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
p Matrix[[2, 1], [-1, 2]].det #=> 5
p Matrix[[2.0, 1... -
Matrix
# rank -> Integer (9019.0) -
階数 (rank) を返します。
階数 (rank) を返します。
Float を使用すると、精度が不足するため、誤った結果が生じる可能性があることに注意してください。
代わりに、Rational や BigDecimal などの正確なオブジェクトを使用することを検討してください。
//emlist[][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[2, 6], [1, 3]]
m.rank # => 1
//} -
String
# hex -> Integer (9019.0) -
文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。 接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。 文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。
文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。
接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。
文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。
self が空文字列のときは 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
p "10".hex # => 16
p "ff".hex # => 255
p "0x10".hex # => 16
p "-0x10".hex # => -16
p "xyz".hex # => 0
p "10z".hex # => 16
p "1_0".h... -
String
# oct -> Integer (9019.0) -
文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。
文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。
//emlist[例][ruby]{
p "10".oct # => 8
p "010".oct # => 8
p "8".oct # => 0
//}
oct は文字列の接頭辞 ("0", "0b", "0B", "0x", "0X") に応じて
8 進以外の変換も行います。
//emlist[例][ruby]{
p "0b10".oct # => 2
p "10".oct # => 8
p "010".oct # => 8
p "0x10".oct # => 16
//}
整数とみなせない文字があれば... -
String
# to _ i(base = 10) -> Integer (9019.0) -
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
//emlist[例][ruby]{
p " 10".to_i # => 10
p "+10".to_i # => 10
p "-10".to_i # => -10
p "010".to_i # => 10
p "-010".to_i # => -10
//}
整数とみなせない文字があればそこまでを変換対象とします。
変換対象が空文字列であれば 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
p "0x11".to_i # => 0
p "".to_i # =>... -
StringIO
# putc(ch) -> object (9019.0) -
文字 ch を自身に書き込みます。 ch が数字なら 0 〜 255 の範囲の対応する文字書き込みます。 ch が文字列なら、その先頭の文字を書き込みます。ch を返します。
文字 ch を自身に書き込みます。 ch が数字なら 0 〜 255 の範囲の対応する文字書き込みます。
ch が文字列なら、その先頭の文字を書き込みます。ch を返します。
@param ch 書き込みたい文字を、整数か文字列で指定します。ch が Float や Rational であっても、整数に変換されてから書き込まれます。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。 -
OptionParser
# on(long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (373.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (373.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (373.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
Complex
# inspect -> String (355.0) -
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(2).inspect # => "(2+0i)"
Complex('-8/6').inspect # => "((-4/3)+0i)"
Complex('1/2i').inspect # => "(0+(1/2)*i)"
Complex(0, Float::INFINITY).inspect # => "(0+Infinity*i)"
Complex(Float:... -
Complex
# to _ s -> String (355.0) -
自身を "実部 + 虚部i" 形式の文字列にして返します。
自身を "実部 + 虚部i" 形式の文字列にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(2).to_s # => "2+0i"
Complex('-8/6').to_s # => "-4/3+0i"
Complex('1/2i').to_s # => "0+1/2i"
Complex(0, Float::INFINITY).to_s # => "0+Infinity*i"
Complex(Float::NAN, Float::NAN).to_s... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (355.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s... -
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (355.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s... -
BigDecimal
# split -> [Integer , String , Integer , Integer] (319.0) -
BigDecimal 値を 0.xxxxxxx*10**n と表現したときに、 符号 (NaNのときは 0、それ以外は+1か-1になります)、 仮数部分の文字列("xxxxxxx")と、基数(10)、更に指数 n を配列で返します。
BigDecimal 値を 0.xxxxxxx*10**n と表現したときに、
符号 (NaNのときは 0、それ以外は+1か-1になります)、
仮数部分の文字列("xxxxxxx")と、基数(10)、更に指数 n を配列で返します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
a = BigDecimal("3.14159265")
f, x, y, z = a.split
//}
とすると、f = 1、x = "314159265"、y = 10、z = 1 になります。
従って、以下のようにする事で Float に変換することができます。
//em... -
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (319.0) -
関数を呼び出します。
関数を呼び出します。
Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。
引数の変換は以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみ... -
Fiddle
:: Function . new(ptr , args , ret _ type , abi=Fiddle :: Function :: DEFAULT , name: nil) -> Fiddle :: Function (319.0) -
ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを 生成します。
ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを
生成します。
ptr には Fiddle::Handle から Fiddle::Handle#sym などで取りだした
関数ポインタ(を表す整数)、もしくは関数を指している
Fiddle::Pointer を渡します。
args、ret_type で関数の引数と返り値の型を指定します。これには以下の
定数が利用できます。「-TYPE_INT」 のように符号を反転させると unsigned を
意味します。
* Fiddle::TYPE_VOID
* Fiddle::TYPE_VOIDP
* Fidd... -
ruby 1
. 6 feature (217.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...