バージョン:2.1.0 > クエリ:Fixnum > クエリ:|

シフト演算子。bits だけビットを右にシフトします。

右シフトは、符号ビット(最上位ビット(MSB))が保持されます。
bitsが実数の場合、小数点以下を切り捨てた値でシフトします。

@param bits シフトさせるビット数

printf("%#b\n", 0b0101 >> 1) #=> 0b10
p -1 >> 1 #=> -1

Fixnum#^(other) -> Fixnum | Bignum (63607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

@param other 数値

1 ^ 1 #=> 0
2 ^ 3 #=> 1

絞り込み条件を変える

Fixnum#succ -> Fixnum | Bignum (63607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

self の次の整数を返します。

Fixnum#~ -> Fixnum | Bignum (63607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

ビット演算子。否定を計算します。

ビット演算子。否定を計算します。

~1 #=> -2
~3 #=> -4
~-4 #=> 3

Fixnum#fdiv(other) -> Float | Complex (63304.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

self を other で割った商を Float で返します。ただし Complex が関わる場合は例外です。その場合も成分は Float になります。

self を other で割った商を Float で返します。
ただし Complex が関わる場合は例外です。
その場合も成分は Float になります。

@param other self を割る数を指定します。

@see Numeric#quo

Bignum#|(other) -> Fixnum | Bignum (54643.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

ビット二項演算子。論理和を計算します。

ビット二項演算子。論理和を計算します。

@param other 数値

1 | 1 #=> 1
2 | 3 #=> 3

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (4591.0)

2.1.0

文書

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス／モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス／メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス／メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

絞り込み条件を変える

Marshal フォーマット (2305.0)

2.1.0

文書

Marshal フォーマットフォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

=== nil, true, false

それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。

//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}

Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません...

Numeric (1783.0)

2.1.0

クラス

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラスは Numeric のサブクラスとして実装されています。

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。

演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ...

Bignum#%(other) -> Fixnum | Bignum | Float (919.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

算術演算子。剰余を計算します。

算術演算子。剰余を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

Bignum#/(other) -> Fixnum | Bignum | Float (919.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

算術演算子。商を計算します。

算術演算子。商を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

Bignum#div(other) -> Fixnum | Bignum | Float (919.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

算術演算子。商を計算します。

算術演算子。商を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

絞り込み条件を変える

Bignum#modulo(other) -> Fixnum | Bignum | Float (919.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

算術演算子。剰余を計算します。

算術演算子。剰余を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

Bignum#*(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

算術演算子。積を計算します。

算術演算子。積を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

Bignum#**(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

算術演算子。冪(べき乗)を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1

Bignum#+(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

算術演算子。和を計算します。

算術演算子。和を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

Bignum#-(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

算術演算子。差を計算します。

算術演算子。差を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果

絞り込み条件を変える

Bignum#remainder(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

self を other で割った余り r を返します。

self を other で割った余り r を返します。

r の符号は self と同じになります。

@param other self を割る数。

@see Bignum#divmod, Bignum#modulo, Numeric#modulo

Bignum#abs -> Fixnum | Bignum (613.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

self の絶対値を返します。

Bignum#magnitude -> Fixnum | Bignum (613.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

self の絶対値を返します。

Bignum#&(other) -> Fixnum | Bignum (607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

ビット二項演算子。論理積を計算します。

ビット二項演算子。論理積を計算します。

@param other 数値

1 & 1 #=> 1
2 & 3 #=> 2

Bignum#<<(bits) -> Fixnum | Bignum (607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

シフト演算子。bits だけビットを左にシフトします。

シフト演算子。bits だけビットを左にシフトします。

@param bits シフトさせるビット数

printf("%#b\n", 0b0101 << 1) #=> 0b1010
p -1 << 1 #=> -2

絞り込み条件を変える

Bignum#<=>(other) -> Fixnum | nil (607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

self と other を比較して、self が大きい時に正、等しい時に 0、小さい時に負の整数を返します。

self と other を比較して、self が大きい時に正、
等しい時に 0、小さい時に負の整数を返します。

@param other 比較対象の数値
@return -1 か 0 か 1 のいずれか

1 <=> 2 #=> -1
1 <=> 1 #=> 0
2 <=> 1 #=> 1

Bignum#>>(bits) -> Fixnum | Bignum (607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

シフト演算子。bits だけビットを右にシフトします。

Bignum#^(other) -> Fixnum | Bignum (607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

@param other 数値

1 ^ 1 #=> 0
2 ^ 3 #=> 1

Bignum#~ -> Fixnum | Bignum (607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

ビット演算子。否定を計算します。

ビット演算子。否定を計算します。

~1 #=> -2
~3 #=> -4
~-4 #=> 3

MiniTest::Unit#run(args = []) -> Fixnum | nil (607.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

全てのテストを実行するためのメソッドです。

全てのテストを実行するためのメソッドです。

@param args コマンドライン引数を指定します。

絞り込み条件を変える

MiniTest::Unit::TestCase::SUPPORTS_INFO_SIGNAL -> Fixnum | nil (607.0)

2.1.0

定数

Signal が INFO というシグナルをサポートしているかどうかを調べるための定数です。内部で使用します。

Signal が INFO というシグナルをサポートしているかどうかを
調べるための定数です。内部で使用します。

ObjectSpace.#each_object {|object| ...} -> Integer (451.0)

2.1.0

モジュール関数

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全てのオブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブジェクトに対して繰り返します。繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

ObjectSpace.#each_object(klass) {|object| ...} -> Integer (451.0)

2.1.0

モジュール関数

ruby 1.6 feature (397.0)

2.1.0

文書

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメインになります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

StringIO#getbyte -> Integer | nil (352.0)

2.1.0

インスタンスメソッド

自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する Fixnum を返します。文字列の終端に到達した時には nil を返します。

自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する Fixnum を返します。
文字列の終端に到達した時には nil を返します。

@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("ho")
a.getbyte #=> 104
a.getbyte #=> 111
a.getbyte #=> nil
//}

絞り込み条件を変える

ObjectSpace.#reachable_objects_from(obj) -> Array | nil (322.0)

2.1.0

モジュール関数

obj から到達可能なすべてのオブジェクトを返します。マーク不能なオブジェクトを指定した場合は nil を返します。本メソッドを使う事でメモリリークの調査が行えます。

obj から到達可能なすべてのオブジェクトを返します。マーク不能なオブジェ
クトを指定した場合は nil を返します。本メソッドを使う事でメモリリークの
調査が行えます。

//emlist[例][ruby]{
# 配列クラス(Array)と 'a'、'b'、'c' に到達可能。
ObjectSpace.reachable_objects_from(['a', 'b', 'c'])
# => [Array, 'a', 'b', 'c']
//}

obj が 2 つ以上の同じオブジェクト x への参照を持つ場合、戻り値に含まれ
るオブジェクト x は 1 つだけです。

//emlist[例...

ruby 1.8.3 feature (199.0)

2.1.0

文書

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

ObjectSpace.#each_object -> Enumerator (151.0)

2.1.0

モジュール関数

ObjectSpace.#each_object(klass) -> Enumerator (151.0)

2.1.0

モジュール関数

Ruby用語集 (91.0)

2.1.0

文書

Ruby用語集 A　B　C　D　E　F　G　I　J　M　N　O　R　S　Y

Ruby用語集
A　B　C　D　E　F　G　I　J　M　N　O　R　S　Y

a　ka　sa　ta　na　ha　ma　ya　ra　wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照：d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

絞り込み条件を変える

Kernel.#set_trace_func(proc) -> Proc (73.0)

2.1.0

モジュール関数

Ruby インタプリタのイベントをトレースする Proc オブジェクトとして指定された proc を登録します。 nil を指定するとトレースがオフになります。

Ruby インタプリタのイベントをトレースする Proc オブジェクトとして
指定された proc を登録します。 nil を指定するとトレースがオフになります。

Ruby インタプリタがプログラムを実行する過程で、メソッドの呼び出しや
式の評価などのイベントが発生する度に、以下で説明する6個の引数とともに
登録された Proc オブジェクトを実行します。

標準添付の debug、tracer、
profile はこの組み込み関数を利用して実現されています。

=== ブロックパラメータの意味

渡す Proc オブジェクトのパラメータは
//emlist[][ruby]{
proc{|...

Ruby プログラムの実行 (73.0)

2.1.0

文書

Ruby プログラムの実行 === Ruby プログラム

Ruby プログラムの実行
=== Ruby プログラム

Ruby プログラムの実行は文の連なりの評価です。なんらかの形であたえられたプログラムテキストをコンパイルし、BEGIN 文があればそれを評価し、トップレベルの式の連なりを評価し、END ブロックがあれば最後にそれを評価して終了します (終了処理の詳細については spec/terminate を参照のこと)。

=== 文

==== if

if 文は、まず条件式を評価し、その値が真ならば対応する本体を評価します。
偽ならば elsif 節の条件式を順番に評価し、その値が始めて真になった節の
本体を評価します。それらがすべて偽なら...

NEWS for Ruby 2.0.0 (55.0)

2.1.0

文書

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

先頭5件

Fixnum#|(other) -> Fixnum | Bignum (117643.0)

Fixnum#%(other) -> Fixnum | Bignum | Float (63919.0)

Fixnum#/(other) -> Fixnum | Bignum | Float (63919.0)

Fixnum#div(other) -> Fixnum | Bignum | Float (63919.0)

Fixnum#modulo(other) -> Fixnum | Bignum | Float (63919.0)

Fixnum#*(other) -> Fixnum | Bignum | Float (63910.0)

Fixnum#**(other) -> Fixnum | Bignum | Float (63910.0)

Fixnum#+(other) -> Fixnum | Bignum | Float (63910.0)

Fixnum#-(other) -> Fixnum | Bignum | Float (63910.0)

Fixnum#abs -> Fixnum | Bignum (63613.0)

Fixnum#magnitude -> Fixnum | Bignum (63613.0)

Fixnum#&(other) -> Fixnum | Bignum (63607.0)

Fixnum#<<(bits) -> Fixnum | Bignum (63607.0)

Fixnum#>>(bits) -> Fixnum | Bignum (63607.0)

Fixnum#^(other) -> Fixnum | Bignum (63607.0)

Fixnum#succ -> Fixnum | Bignum (63607.0)

Fixnum#~ -> Fixnum | Bignum (63607.0)

Fixnum#fdiv(other) -> Float | Complex (63304.0)

Bignum#|(other) -> Fixnum | Bignum (54643.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (4591.0)

Marshal フォーマット (2305.0)

Numeric (1783.0)

Bignum#%(other) -> Fixnum | Bignum | Float (919.0)

Bignum#/(other) -> Fixnum | Bignum | Float (919.0)

Bignum#div(other) -> Fixnum | Bignum | Float (919.0)

Bignum#modulo(other) -> Fixnum | Bignum | Float (919.0)

Bignum#*(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

Bignum#**(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

Bignum#+(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

Bignum#-(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

Bignum#remainder(other) -> Fixnum | Bignum | Float (910.0)

Bignum#abs -> Fixnum | Bignum (613.0)

Bignum#magnitude -> Fixnum | Bignum (613.0)

Bignum#&(other) -> Fixnum | Bignum (607.0)

Bignum#<<(bits) -> Fixnum | Bignum (607.0)

Bignum#<=>(other) -> Fixnum | nil (607.0)

Bignum#>>(bits) -> Fixnum | Bignum (607.0)

Bignum#^(other) -> Fixnum | Bignum (607.0)

Bignum#~ -> Fixnum | Bignum (607.0)

MiniTest::Unit#run(args = []) -> Fixnum | nil (607.0)

MiniTest::Unit::TestCase::SUPPORTS_INFO_SIGNAL -> Fixnum | nil (607.0)

ObjectSpace.#each_object {|object| ...} -> Integer (451.0)

ObjectSpace.#each_object(klass) {|object| ...} -> Integer (451.0)

ruby 1.6 feature (397.0)

StringIO#getbyte -> Integer | nil (352.0)

ObjectSpace.#reachable_objects_from(obj) -> Array | nil (322.0)

ruby 1.8.3 feature (199.0)

ObjectSpace.#each_object -> Enumerator (151.0)

ObjectSpace.#each_object(klass) -> Enumerator (151.0)

Ruby用語集 (91.0)

Kernel.#set_trace_func(proc) -> Proc (73.0)

Ruby プログラムの実行 (73.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 (55.0)