検索結果

Gem::ConfigFile (72001.0)

• 2.1.0

• クラス

設定ファイルに書かれている gem コマンドのオプションを オブジェクトに保存するためのクラスです。

設定ファイルに書かれている gem コマンドのオプションを
オブジェクトに保存するためのクラスです。

このクラスのインスタンスはハッシュのように振る舞います。

Gem::ConfigFile#load_file(file_name) -> object (36625.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

与えられたファイル名のファイルが存在すれば YAML ファイルとしてロードします。

与えられたファイル名のファイルが存在すれば YAML ファイルとしてロードします。

@param file_name YAML 形式で記述された設定ファイル名を指定します。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#config_file_name -> String (36304.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

設定ファイルの名前を返します。

設定ファイルの名前を返します。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile::SYSTEM_WIDE_CONFIG_FILE -> String (36304.0)

• 2.1.0

• 定数

システム全体の設定ファイルのパスです。

システム全体の設定ファイルのパスです。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#verbose -> bool | Symbol (18019.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

ログの出力レベルを返します。

ログの出力レベルを返します。

@see Gem::ConfigFile#verbose=

• Gem::ConfigFile

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#[](key) -> object (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

引数で与えられたキーに対応する設定情報を返します。

引数で与えられたキーに対応する設定情報を返します。

@param key 設定情報を取得するために使用するキーを指定します。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#[]=(key, value) (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

引数で与えられたキーに対応する設定情報を自身に保存します。

引数で与えられたキーに対応する設定情報を自身に保存します。

@param key 設定情報をセットするために使用するキーを指定します。

@param value 設定情報の値を指定します。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#args -> Array (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

設定ファイルオブジェクトに与えられたコマンドライン引数のリストを返します。

設定ファイルオブジェクトに与えられたコマンドライン引数のリストを返します。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#backtrace -> bool (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうかを返します。

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうかを返します。

真の場合はバックトレースを出力します。そうでない場合はバックトレースを出力しません。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#backtrace=(backtrace) (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。

@param backtrace 真を指定するとエラー発生時にバックトレースを出力するようになります。

• Gem::ConfigFile

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#benchmark -> bool (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

真の場合はベンチマークを実行します。 そうでない場合は、ベンチマークを実行しません。

真の場合はベンチマークを実行します。
そうでない場合は、ベンチマークを実行しません。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#benchmark=(benchmark) (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

ベンチマークを実行するかどうか設定します。

ベンチマークを実行するかどうか設定します。

@param benchmark 真を指定するとベンチマークを実行するようになります。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#bulk_threshold -> Integer (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

一括ダウンロードの閾値を返します。 インストールしていない Gem がこの数値を越えるとき一括ダウンロードを行います。

一括ダウンロードの閾値を返します。
インストールしていない Gem がこの数値を越えるとき一括ダウンロードを行います。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#bulk_threshold=(bulk_threshold) (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

一括ダウンロードの閾値を設定します。

一括ダウンロードの閾値を設定します。

@param bulk_threshold 数値を指定します。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#each {|key, value| ... } -> Hash (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

設定ファイルの各項目のキーと値をブロック引数として与えられたブロックを評価します。

設定ファイルの各項目のキーと値をブロック引数として与えられたブロックを評価します。

• Gem::ConfigFile

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#handle_arguments(arg_list) (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

コマンドに渡された引数を処理します。

コマンドに渡された引数を処理します。

@param arg_list コマンドに渡された引数の配列を指定します。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#hash -> Hash (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

設定ファイルの各項目のキーと値を要素として持つハッシュです。

設定ファイルの各項目のキーと値を要素として持つハッシュです。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#path -> String (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

Gem を探索するパスを返します。

Gem を探索するパスを返します。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#path=(path) (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

Gem を探索するパスをセットします。

Gem を探索するパスをセットします。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#really_verbose -> bool (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

• Gem::ConfigFile

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#update_sources -> bool (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。 そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。

真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。
そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。

• Gem::ConfigFile
• Gem::SourceInfoCache

Gem::ConfigFile#update_sources=(update_sources) (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。

Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。

@param update_sources 真を指定すると毎回 Gem::SourceInfoCache を更新します。

• Gem::ConfigFile
• Gem::SourceInfoCache

Gem::ConfigFile#verbose=(verbose_level) (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

ログの出力レベルをセットします。

ログの出力レベルをセットします。

以下の出力レベルを設定することができます。

: false
何も出力しません。
: true
通常のログを出力します。
: :loud
より多くのログを出力します。

@param verbose_level 真偽値またはシンボルを指定します。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile#write (18001.0)

• 2.1.0

• インスタンスメソッド

自身を読み込んだ設定ファイルを書き換えます。

自身を読み込んだ設定ファイルを書き換えます。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BACKTRACE -> false (18001.0)

• 2.1.0

• 定数

バックトレースが表示されるかどうかのデフォルト値です。

バックトレースが表示されるかどうかのデフォルト値です。

• Gem::ConfigFile

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BENCHMARK -> false (18001.0)

• 2.1.0

• 定数

ベンチマークを実行するかどうかのデフォルト値です。

ベンチマークを実行するかどうかのデフォルト値です。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BULK_THRESHOLD -> 1000 (18001.0)

• 2.1.0

• 定数

一括ダウンロードをするかどうかのデフォルト値です。

一括ダウンロードをするかどうかのデフォルト値です。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile::DEFAULT_UPDATE_SOURCES -> true (18001.0)

• 2.1.0

• 定数

毎回 Gem::SourceInfoCache を更新するかどうかのデフォルト値です。

毎回 Gem::SourceInfoCache を更新するかどうかのデフォルト値です。

• Gem::ConfigFile
• Gem::SourceInfoCache

Gem::ConfigFile::DEFAULT_VERBOSITY -> true (18001.0)

• 2.1.0

• 定数

ログレベルのデフォルト値です。

ログレベルのデフォルト値です。

• Gem::ConfigFile

Gem::ConfigFile::OPERATING_SYSTEM_DEFAULTS -> {} (18001.0)

• 2.1.0

• 定数

Ruby をパッケージングしている人がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

Ruby をパッケージングしている人がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

使用するファイルは rubygems/defaults/operating_system.rb です。

• Gem::ConfigFile

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile::PLATFORM_DEFAULTS -> {} (18001.0)

• 2.1.0

• 定数

Ruby の実装者がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

Ruby の実装者がデフォルトの設定値をセットするために使用します。

使用するファイルは rubygems/defaults/#{RUBY_ENGINE}.rb です。

• Gem::ConfigFile