種類
- 特異メソッド (6)
- 文書 (5)
- インスタンスメソッド (3)
- モジュール関数 (2)
- クラス (1)
ライブラリ
- ビルトイン (12)
クラス
- Dir (1)
- File (6)
-
File
:: Stat (1) - IO (1)
モジュール
- Process (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - Status (1)
- chown (2)
- lchmod (1)
- lstat (2)
- mkdir (1)
- new (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) - wait2 (1)
- waitpid2 (1)
検索結果
先頭5件
-
File
. stat(filename) -> File :: Stat (54745.0) -
filename の情報を含む File::Stat オブジェクトを生成し て返します。
filename の情報を含む File::Stat オブジェクトを生成し
て返します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 情報の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.stat("testfile").class # => File::Stat
File.stat("testfile").mtime # => 2017-12-10 01:13:56 +0900
//}
@see IO#stat, File#lstat -
IO
# stat -> File :: Stat (54709.0) -
ファイルのステータスを含む File::Stat オブジェクトを生成して 返します。
ファイルのステータスを含む File::Stat オブジェクトを生成して
返します。
@raise Errno::EXXX ステータスの読み込みに失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
File.open("testfile") do |f|
s = f.stat
"%o" % s.mode # => "100644"
s.blksize ... -
File
. lstat(filename) -> File :: Stat (18838.0) -
File.statと同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの 情報を File::Stat として返します。lstat(2) を実装していないシステムでは、File.stat と同じです。
File.statと同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの
情報を File::Stat として返します。lstat(2) を実装していないシステムでは、File.stat と同じです。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 情報の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
# link.rb は t.rb のシンボリックリンク
File.lstat("link.rb") == File.stat("t.rb") # => false
File.stat("link.rb... -
File
# lstat -> File :: Stat (18808.0) -
ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。 シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。 lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。
ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。
シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。
lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
# testlink は testfile のシンボリックリンク
File.open("testlink") do |f|
p f.lstat == File.stat("testfil... -
Process
:: Status (18019.0) -
プロセスの終了ステータスを表すクラスです。 メソッド Process.#wait2 などの返り値として使われます。
プロセスの終了ステータスを表すクラスです。
メソッド Process.#wait2 などの返り値として使われます。
=== 使用例
wait を使用した例
fork { exit }
Process.wait
case
when $?.signaled?
p "child #{$?.pid} was killed by signal #{$?.termsig}"
if $?.coredump? # システムがこのステータスをサポートしてなければ常にfalse
p "child #{$?.pid} dumped core."
end
... -
File
:: Stat . new(path) -> File :: Stat (9454.0) -
path に関する File::Stat オブジェクトを生成して返します。 File.stat と同じです。
path に関する File::Stat オブジェクトを生成して返します。
File.stat と同じです。
@param path ファイルのパスを指定します。
@raise Errno::ENOENT pathに該当するファイルが存在しない場合発生します。
//emlist[][ruby]{
p $:[0]
#=> 例
# "C:/Program Files/ruby-1.8/lib/ruby/site_ruby/1.8"
p File::Stat.new($:[0])
#=> 例
#<File::Stat dev=0x2, ino=0, mode=040755, nlink=1,... -
Process
. # wait2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (319.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # waitpid2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (319.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
ruby 1
. 6 feature (271.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (253.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (181.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
ruby 1
. 9 feature (109.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
File
# chown(owner , group) -> 0 (73.0) -
ファイルのオーナーとグループを変更します。
ファイルのオーナーとグループを変更します。
適切な権限があればファイルのオーナーとグループを変更できます。
所有者の変更に成功した場合は 0 を返します。変更に失敗した場合は
例外 Errno::EXXX が発生します。
@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。
@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。
@raise IOError 自身が close されている... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (55.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
Dir
. mkdir(path , mode = 0777) -> 0 (37.0) -
path で指定された新しいディレクトリを作ります。パーミッションは mode で指定された値に umask をかけた値 (mode & ~umask) になります。 mkdir(2) も参照して下さい。 ディレクトリの作成に成功すれば 0 を返します。
path で指定された新しいディレクトリを作ります。パーミッションは
mode で指定された値に umask をかけた値 (mode & ~umask) になります。
mkdir(2) も参照して下さい。
ディレクトリの作成に成功すれば 0 を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@param mode ディレクトリのモードを整数で与えます。
@raise Errno::EXXX ディレクトリの作成に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p File.umask ... -
File
. chown(owner , group , *filename) -> Integer (37.0) -
ファイルのオーナーとグループを変更します。スーパーユーザだけがファ イルのオーナーとグループを変更できます。変更を行ったファイルの数を 返します。
ファイルのオーナーとグループを変更します。スーパーユーザだけがファ
イルのオーナーとグループを変更できます。変更を行ったファイルの数を
返します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。
@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。
@raise Errno::EXXX 変更に失敗した場合に発生し... -
File
. lchmod(mode , *filename) -> Integer (37.0) -
File.chmod と同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの モードを変更します。
File.chmod と同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの
モードを変更します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param mode chmod(2) と同様に整数で指定します。
@raise NotImplementedError lchmod(2) を実装していないシステムでこのメソッドを呼び出すと発生します。
@raise Errno::EXXX モードの変更に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.symlink("te...