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  1. logger error
  2. openssl error
  3. logger error?
  4. socket so_error
  5. getoptlong error

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Kernel$$ERROR_INFO -> Exception | nil (18340.0)

$! の別名

$! の別名

require "English"
class SomethingError < StandardError; end

begin
raise SomethingError
rescue
p $ERROR_INFO.backtrace #=> ["sample.rb:5"]
p $ERROR_INFO.to_s #=> "SomethingError"
end

English (49.0)

特殊変数 $! などに英語名の別名 ($ERROR_INFO など)をつけます。

特殊変数 $! などに英語名の別名 ($ERROR_INFO など)をつけます。

例:

p $/ #=> "\n"
p $RS #=> nil

require 'English'
p $RS #=> "\n"

Object::SCRIPT_LINES__ -> Hash (19.0)

ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。

ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。

この定数は、デフォルトでは定義されていません。
この定数がハッシュとして定義された後にソースがコンパイルされると、
そのソースファイル名をキーに、
ソースを行毎に分割した配列を値にしたハッシュ要素が設定されます。

この定数はデバッガ (debug) などで利用されています。

なお、 $SAFE レベルが 0 でなければ有効にはなりません。
また、 Kernel.#eval によるコンパイルは対象にはなりません。


例:
require 'pp'
SCRIPT_LINES__ = {}
require 'Eng...