検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # eof -> bool (63481.0) -
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は falseを返します。
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は
falseを返します。
@raise IOError ファイルがopenされていない場合に発生します。
$ echo "eof" | ruby argf.rb
ARGF.eof? # => false
3.times { ARGF.readchar }
ARGF.eof? # => false
ARGF.readchar # => "\n"
ARGF.eof? # =... -
ARGF
. class # eof? -> bool (27481.0) -
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は falseを返します。
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は
falseを返します。
@raise IOError ファイルがopenされていない場合に発生します。
$ echo "eof" | ruby argf.rb
ARGF.eof? # => false
3.times { ARGF.readchar }
ARGF.eof? # => false
ARGF.readchar # => "\n"
ARGF.eof? # =... -
ARGF
. class # readchar -> String (9103.0) -
ARGFから 1 文字読み込んで、その文字に対応する String を返します。EOF に 到達した時には EOFErrorを発生します。
ARGFから 1 文字読み込んで、その文字に対応する String を返します。EOF に
到達した時には EOFErrorを発生します。
@raise EOFError EOFに達した時発生する
$ echo "foo" > file
$ ruby argf.rb file
ARGF.readchar # => "f"
ARGF.readchar # => "o"
ARGF.readchar # => "o"
ARGF.readchar # => "\n"
ARGF.readchar # => end of file reached (EOFEr... -
ARGF
. class # readline(limit) -> String (9103.0) -
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は EOFError を発生します。
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は EOFError を発生します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@raise EOFError EOFに達したら発生する
@see Kernel.#readline, ARGF.class#gets -
ARGF
. class # readline(rs = $ / ) -> String (9103.0) -
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は EOFError を発生します。
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は EOFError を発生します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@raise EOFError EOFに達したら発生する
@see Kernel.#readline, ARGF.class#gets -
ARGF
. class # readline(rs , limit) -> String (9103.0) -
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は EOFError を発生します。
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は EOFError を発生します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@raise EOFError EOFに達したら発生する
@see Kernel.#readline, ARGF.class#gets -
ARGF
. class # readbyte -> Integer (9085.0) -
自身から 1 バイトを読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば EOFError が発生します。
自身から 1 バイトを読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば EOFError が発生します。
@raise EOFError 既に EOF に達している場合に発生します。
$ echo "foo" > file
$ ruby argf.rb file
ARGF.readbyte # => 102
ARGF.readbyte # => 111
ARGF.readbyte # => 111
ARGF.readbyte # => 10
ARGF.readbyte # => end of file reached (EOFError)... -
制御構造 (391.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
R... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (127.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
IO
# readbyte -> Integer (103.0) -
IO から1バイトを読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば EOFError が発生します。
IO から1バイトを読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば EOFError が発生します。
@raise EOFError 既に EOF に達している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "123")
File.open("testfile") do |f|
begin
f.readbyte # => 49
f.readbyte # => 50
f.readbyte # => 51
f.readbyte # => 例外発生
rescue => e
e...