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  5. integer >

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Regexp::IGNORECASE -> Integer (54610.0)

文字の大小の違いを無視します。 正規表現リテラルの //i オプションと同じです。

文字の大小の違いを無視します。
正規表現リテラルの //i オプションと同じです。

Regexp#options -> Integer (445.0)

正規表現の生成時に指定されたオプションを返します。戻り値は、 Regexp::EXTENDED, Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE, Regexp::FIXEDENCODING, Regexp::NOENCODING, の論理和です。

正規表現の生成時に指定されたオプションを返します。戻り値は、
Regexp::EXTENDED, Regexp::IGNORECASE,
Regexp::MULTILINE,
Regexp::FIXEDENCODING,
Regexp::NOENCODING,
の論理和です。

これで得られるオプションには生成時に指定したもの以外の
オプションを含んでいる場合があります。これらのビットは
内部的に用いられているもので、Regexp.new にこれらを
渡しても無視されます。

//emlist[例][ruby]{
p Regexp::IGNORECASE # => 1
p //i.optio...

Regexp.compile(string, option = nil, code = nil) -> Regexp (379.0)

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。

@param string 正規表現を文字列として与えます。

@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals...

Regexp.new(string, option = nil, code = nil) -> Regexp (379.0)

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。

@param string 正規表現を文字列として与えます。

@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals...

Regexp#casefold? -> bool (325.0)

正規表現が大文字小文字の判定をしないようにコンパイルされている時、 真を返します。

正規表現が大文字小文字の判定をしないようにコンパイルされている時、
真を返します。

//emlist[例][ruby]{
reg = Regexp.new("foobar", Regexp::IGNORECASE)
p reg.casefold? # => true

reg = Regexp.new("hogehoge")
p reg.casefold? # => false
//}

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