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Kernel$$6 -> String | nil (15124.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}...

Kernel$$7 -> String | nil (15124.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}...

Kernel$$8 -> String | nil (15124.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}...

Kernel$$9 -> String | nil (15124.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}...

Kernel$$LOADED_FEATURES -> [String] (15124.0)

Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。

...
Kernel
.#require でロードされたファイル名を含む配列です。

Kernel
.#require で同じファイルを
複数回ロードしないようにするためのロックとして使われます。

この変数はグローバルスコープです。...

絞り込み条件を変える

Kernel$$@ -> [String] | nil (15123.0)

最後に例外が発生した時のバックトレースを表す配列です。 Kernel.#raise によって設定されます。

...列です。
Kernel
.#raise によって設定されます。

配列の各要素はメソッドの呼び出し位置を示す文字列で形式は

"filename:line"

または

"filename:line:in `methodname'"

です。これは Kernel.#caller が返す値と同じ形式です。

$
@ へ値を代...
...入するときは、$! が nil であってはいけません。
$
@ の値は、$!.backtrace の値と同じです。
また、$@ への代入は $!.set_backtrace 呼び出しと同じです。

文字列の配列でも nil でもない値を代入しようとすると、 TypeError 例外が発生...

Kernel$$-I -> [String] (15120.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$-v -> bool | nil (15120.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...ない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$
VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$
VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで...
...nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。

$
VERBOSE はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$-w -> bool | nil (15120.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...ない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$
VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$
VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで...
...nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。

$
VERBOSE はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$: -> [String] (15120.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

絞り込み条件を変える

Kernel$$LAST_MATCH_INFO -> MatchData | nil (15120.0)

$~ の別名

...
$
~ の別名

require "English"

str = "<a href=https://www.ruby-lang.org/en/about/license.txt>license</a>"

if /<a href=(.+?)>/ =~ str
p $LAST_MATCH_INFO[0] #=> "<a href=https://www.ruby-lang.org/en/about/license.txt>"
p $LAST_MATCH_INFO[1] #=> "https://www.ruby-lang.org/en/about/lic...
...ense.txt"
p $LAST_MATCH_INFO[2] #=> nil
end...
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