るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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1358件ヒット [201-300件を表示] (0.206秒)

別のキーワード

  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. matrix i
  5. csv to_i

ライブラリ

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< < 1 2 3 4 5 ... > >>

Date.civil(year = -4712, mon = 1, mday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (18304.0)

暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

暦日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

このクラスでは、紀元前の年を天文学の流儀で勘定します。
1年の前は零年、零年の前は-1年、のようにします。
月、および月の日は負、
または正の数でなければなりません (負のときは最後からの序数)。
零であってはなりません。

最後の引数は、グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日です。
省略した場合は、Date::ITALY (1582年10月15日) になります。

Date.jd も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始...

Date.commercial(cwyear = -4712, cweek = 1, cwday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (18304.0)

暦週日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

暦週日付に相当する日付オブジェクトを生成します。

週、および週の日 (曜日) は負、
または正の数でなければなりません(負のときは最後からの序数)。
零であってはなりません。

このメソッドに改暦前の日付を与えることはできません。

Date.jd、および Date.new も参照してください。

@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。

Date.gregorian_leap?(year) -> bool (18304.0)

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

グレゴリオ暦の閏年なら真を返します。

@param year 年

Date.iso8601(str = &#39;-4712-01-01&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (18304.0)

いくつかの代表的な 8601 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

いくつかの代表的な 8601 書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

@param str 日付をあらわす文字列

Date._iso8601 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date.jisx0301(str = &#39;-4712-01-01&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (18304.0)

いくつかの代表的な X 0301 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

いくつかの代表的な X 0301 書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._jisx0301 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

絞り込み条件を変える

Date.julian_leap?(year) -> bool (18304.0)

ユリウス暦の閏年なら真を返します。

ユリウス暦の閏年なら真を返します。

西暦4年は真になりますが、
これは歴史的には正しくありません。

@param year 年

Date.ordinal(year = -4712, yday = 1, start = Date::ITALY) -> Date (18304.0)

年間通算日 (年日付) に相当する日付オブジェクトを生成します。

年間通算日 (年日付) に相当する日付オブジェクトを生成します。

年の日は負、
または正の数でなければなりません (負のときは最後からの序数)。
零であってはなりません。

Date.jd、および Date.new も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。

Date.strptime(str = &#39;-4712-01-01&#39;, format = &#39;%F&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (18304.0)

与えられた雛型で日付表現を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

与えられた雛型で日付表現を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._strptime も参照してください。
また strptime(3)、および Date#strftime も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付になる組み合わせである場合に発生します。

Date.valid_civil?(year, mon, mday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (18304.0)

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date.jd、および Date.civil も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date.valid_commercial?(cwyear, cweek, cwday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (18304.0)

正しい暦週日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

正しい暦週日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date.jd、および Date.commercial も参照してください。

@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

絞り込み条件を変える

Date.valid_date?(year, mon, mday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (18304.0)

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

正しい暦日付であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date.jd、および Date.civil も参照してください。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date.valid_jd?(jd, start = Date::GREGORIAN) -> bool (18304.0)

真を返します。

真を返します。

対称性のため用意されていますが、実際的に意味はありません。

Date.jd も参照してください。

@param jd ユリウス日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date.valid_ordinal?(year, yday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (18304.0)

正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。

正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date.jd、および Date.ordinal も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

DateTime.civil(year = -4712, mon = 1, mday = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, start = Date::ITALY) -> DateTime (18304.0)

暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

時差の単位は日です。
1.8.6 以降では、"+0900" のような時差をあらわす文字列もつかえます。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時

DateTime.commercial(cwyear = -4712, cweek = 1, cwday = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, start = Date::ITALY) -> DateTime (18304.0)

暦週日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

暦週日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

DateTime.new も参照してください。

@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時

絞り込み条件を変える

DateTime.iso8601(str = &#39;-4712-01-01T00:00:00+00:00&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (18304.0)

いくつかの代表的な 8601 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

いくつかの代表的な 8601 書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

@param str 日付をあらわす文字列

Date._iso8601 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

DateTime.jisx0301(str = &#39;-4712-01-01T00:00:00+00:00&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (18304.0)

いくつかの代表的な X 0301 書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

いくつかの代表的な X 0301 書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._jisx0301 も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Digest::Base.file(path) -> object (18304.0)

新しいダイジェストオブジェクトを生成し、 ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、 そのダイジェストオブジェクトを返します。

新しいダイジェストオブジェクトを生成し、
ファイル名 file で指定したファイルの内容を読み込み、
そのダイジェストオブジェクトを返します。

@param path 読み込み対象のファイル名です。
@return ダイジェストオブジェクトを返します。

使用例(SHA256の場合)

require 'digest'
digest = Digest::SHA256.file("X11R6.8.2-src.tar.bz2")
digest.hexdigest
# => "f02e3c85572dc9ad7cb77c2a638e...

Dir.children(path) -> [String] (18304.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、 "." と ".." をのぞいた配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、
"." と ".." をのぞいた配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.children('.') #=> ["bar"...

Dir.children(path, encoding: enc) -> [String] (18304.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、 "." と ".." をのぞいた配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、
"." と ".." をのぞいた配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.children('.') #=> ["bar"...

絞り込み条件を変える

Dir.each_child(path) -> Enumerator (18304.0)

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、 ブロックを評価します。

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、
ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX ...

Dir.each_child(path, encoding: enc) -> Enumerator (18304.0)

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、 ブロックを評価します。

ディレクトリ path の "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、
ブロックを評価します。

ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator オブジェクトを返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX ...

Dir.entries(path) -> [String] (18304.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の 配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の
配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
...

Dir.entries(path, encoding: Encoding.find("filesystem")) -> [String] (18304.0)

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の 配列を返します。

ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の
配列を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
...

Dir.exist?(file_name) -> bool (18304.0)

file_name で与えられたディレクトリが存在する場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

file_name で与えられたディレクトリが存在する場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param file_name 存在を確認したいディレクトリ名。

//emlist[例][ruby]{
Dir.exist?(".") # => true
File.directory?(".") # => true
//}

@see File.directory?

絞り込み条件を変える

Dir.exists?(file_name) -> bool (18304.0)

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated です。Dir.exist? を使用してください。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated です。Dir.exist? を使用してください。

Dir.rmdir(path) -> 0 (18304.0)

ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。

ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ
ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.delete("/tmp/hoge-jbrYBh.tmp")
//}

Dir.unlink(path) -> 0 (18304.0)

ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。

ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ
ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。

@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.delete("/tmp/hoge-jbrYBh.tmp")
//}

ENV.delete_if -> Enumerator (18304.0)

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。

reject! は要素に変化がなければ nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}

ENV.delete_if {|key, value| ... } -> ENV (18304.0)

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。

reject! は要素に変化がなければ nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}

絞り込み条件を変える

ENV.filter -> Enumerator (18304.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.filter {|key, value| ... } -> Hash (18304.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.filter! -> Enumerator (18304.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,

ENV.invert -> Hash (18304.0)

環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。

環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。

ENV.keep_if -> Enumerator (18304.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,

絞り込み条件を変える

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (18304.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ
るような要素を環境変数に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,

ENV.shift -> [String, String] | nil (18304.0)

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。 環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。
環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

ENV.slice(*keys) -> Hash (18304.0)

引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
ENV["foo"] = "bar"
ENV["baz"] = "qux"
ENV["bar"] = "rab"
ENV.slice() # => {}
ENV.slice("") # => {}
ENV.slice("unknown") # => {}
ENV.slice("foo", "baz") # => {"foo"=>"bar", "baz"=>"qux"}
//}

@see Hash#slice

ERB.version -> String (18304.0)

erb.rbのリビジョン情報を返します。

erb.rbのリビジョン情報を返します。

Encoding.aliases -> Hash (18304.0)

エンコーディングの別名に対して元の名前を対応づけるハッシュを返します。

エンコーディングの別名に対して元の名前を対応づけるハッシュを返します。

//emlist[例][ruby]{
p Encoding.aliases
#=> {"BINARY"=>"ASCII-8BIT", "ASCII"=>"US-ASCII", "ANSI_X3.4-1968"=>"US-ASCII",
# "SJIS"=>"Windows-31J", "eucJP"=>"EUC-JP", "CP932"=>"Windows-31J"}
//}

絞り込み条件を変える

Encoding.compatible?(obj1, obj2) -> Encoding | nil (18304.0)

2つのオブジェクトのエンコーディングに関する互換性をチェックします。 互換性がある場合はそのエンコーディングを、 ない場合は nil を返します。

2つのオブジェクトのエンコーディングに関する互換性をチェックします。
互換性がある場合はそのエンコーディングを、
ない場合は nil を返します。

引数が両方とも文字列である場合、互換性があるならば
その文字列を結合できます。この場合返り値のエンコーディングは
結合した文字列が取るであろう Encoding オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
Encoding.compatible?("\xa1".force_encoding("iso-8859-1"), "b")
#=> #<Encoding:ISO-8859-1>

Encoding.compatible?...

Encoding.list -> [Encoding] (18304.0)

現在ロードされているエンコーディングのリストを返します。

現在ロードされているエンコーディングのリストを返します。

//emlist[例][ruby]{
Encoding.list
# => [#<Encoding:ASCII-8BIT>, #<Encoding:EUC-JP>,
# #<Encoding:Shift_JIS>, #<Encoding:UTF-8>,
# #<Encoding:ISO-2022-JP (dummy)>]

Encoding.find("US-ASCII")
# => #<Encoding:US-ASCII>

Encoding.list
# => [#<Encoding:ASCII-8BIT>, #<...

Encoding.name_list -> [String] (18304.0)

利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

//emlist[例][ruby]{
p Encoding.name_list
#=> ["US-ASCII", "ASCII-8BIT", "UTF-8",
# "ISO-8859-1", "Shift_JIS", "EUC-JP",
# "Windows-31J",
# "BINARY", "CP932", "eucJP", ...]
//}

Exception.new(error_message = nil) -> Exception (18304.0)

例外オブジェクトを生成して返します。

例外オブジェクトを生成して返します。

@param error_message エラーメッセージを表す文字列を指定します。このメッセージは
属性 Exception#message の値になり、デフォルトの例外ハンドラで表示されます。

//emlist[例][ruby]{
e = Exception.new("some message")
p e # => #<Exception: some message>
p e.message # => "some message"
//}

//emlist[例][ruby]{
e = E...

Fiber.yield(*arg = nil) -> object (18304.0)

現在のファイバーの親にコンテキストを切り替えます。

現在のファイバーの親にコンテキストを切り替えます。

コンテキストの切り替えの際に Fiber#resume に与えられた引数を yield メソッドは返します。

@param arg 現在のファイバーの親に渡したいオブジェクトを指定します。

@raise FiberError Fiber でのルートファイバーで呼ばれた場合に発生します。


//emlist[例:][ruby]{
a = nil
f = Fiber.new do
a = Fiber.yield()
end

f.resume()
f.resume(:foo)

p a #=> :foo
//}

絞り込み条件を変える

Fiddle.win32_last_error=(errno) (18304.0)

Fiddle.win32_last_error で返される値を設定します。

Fiddle.win32_last_error で返される値を設定します。

errno は fiddle が設定するのでユーザはこのメソッドを使わないでください。

このメソッドは Windows 環境でのみ定義されています。

@param errno 設定する errno

Fiddle::CStruct.size -> Integer (18304.0)

構造体のサイズをバイト数で返します。

構造体のサイズをバイト数で返します。

このメソッドが返す値は C の構造体としてのサイズです。
Ruby のオブジェクトとしてはより大きなメモリを消費しています。

File.birthtime(filename) -> Time (18304.0)

作成された時刻を返します。

作成された時刻を返します。

@param filename ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。

@raise NotImplementedError Windows のような birthtime のない環境で発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.birthtime("testfile") #=> Wed Apr 09 08:53:13 CDT 2003
//}

File.directory?(path) -> bool (18304.0)

FileTest.#directory? と同じです。

FileTest.#directory? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.dirname(filename) -> String (18304.0)

filename の一番後ろのスラッシュより前を文 字列として返します。スラッシュを含まないファイル名に対しては "."(カレントディレクトリ)を返します。

filename の一番後ろのスラッシュより前を文
字列として返します。スラッシュを含まないファイル名に対しては
"."(カレントディレクトリ)を返します。

//emlist[例][ruby]{
p File.dirname("dir/file.ext") # => "dir"
p File.dirname("file.ext") # => "."
//}

File.dirname の動作は dirname(3)
に従います。
//emlist[例][ruby]{
p File.dirname("foo/bar/") # => "foo"
p File.di...

絞り込み条件を変える

File.exist?(path) -> bool (18304.0)

FileTest.#exist? と同じです。

FileTest.#exist? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.exists?(path) -> bool (18304.0)

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated です。File.exist? を使用してください。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated です。File.exist? を使用してください。

File.identical?(filename1, filename2) -> bool (18304.0)

FileTest.#identical? と同じです。

FileTest.#identical? と同じです。

@param filename1 パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@param filename2 パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.link(old, new) -> 0 (18304.0)

old を指す new という名前のハードリンクを 生成します。old はすでに存在している必要があります。 ハードリンクに成功した場合は 0 を返します。

old を指す new という名前のハードリンクを
生成します。old はすでに存在している必要があります。
ハードリンクに成功した場合は 0 を返します。

失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。

@param old ファイル名を表す文字列を指定します。

@param new ファイル名を表す文字列を指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.link("testfile", "testlink") # => 0...

File.mkfifo(file_name, mode = 0666) -> 0 (18304.0)

引数 file_name で指定した名前の FIFO スペシャルファイルを作成します。

引数 file_name で指定した名前の FIFO スペシャルファイルを作成します。

@param file_name ファイル名を指定します。

@param mode FIFO の許可モードを数値で指定します。指定したモードは通常の
ファイル作成と同様にプロセスの umask によって変更されます。
作成されたファイルの許可モードは (mode & ~umask) になります。

//emlist[例][ruby]{
File.mkfifo("testfile", 0666)
File.ftype("testfile") ...

絞り込み条件を変える

File.pipe?(path) -> bool (18304.0)

FileTest.#pipe? と同じです。

FileTest.#pipe? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.setgid?(path) -> bool (18304.0)

FileTest.#setgid? と同じです。

FileTest.#setgid? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.setuid?(path) -> bool (18304.0)

FileTest.#setuid? と同じです。

FileTest.#setuid? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.size(path) -> Integer (18304.0)

FileTest.#size と同じです。

FileTest.#size と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.size?(path) -> Integer | nil (18304.0)

FileTest.#size? と同じです。

FileTest.#size? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

絞り込み条件を変える

File.split(pathname) -> [String] (18304.0)

pathname を dirname とbasename に分割して、2 要 素の配列を返します。

pathname を dirname とbasename に分割して、2 要
素の配列を返します。

//emlist[][ruby]{
[File.dirname(pathname), File.basename(pathname)]
//}

と同じです。

@param pathname パス名を表す文字列を指定します。

File.sticky?(path) -> bool (18304.0)

FileTest.#sticky? と同じです。

FileTest.#sticky? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.symlink(old, new) -> 0 (18304.0)

old への new という名前のシンボリックリンクを生成します。

old への new という名前のシンボリックリンクを生成します。

シンボリックリンクの作成に成功すれば 0 を返します。失敗した場合は
例外 Errno::EXXX が発生します。

@param old ファイル名を表す文字列を指定します。

@param new シンボリックリンクを表す文字列を指定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.symlink("testfile", "testlink") # => 0
//}

File.symlink?(path) -> bool (18304.0)

FileTest.#symlink? と同じです。

FileTest.#symlink? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.world_writable?(path) -> bool (18304.0)

path が全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

path が全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

整数の意味はプラットフォームに依存します。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
m = File.world_writable?("/tmp")
"%o" % m #=> "777"
//}

絞り込み条件を変える

File.writable?(path) -> bool (18304.0)

FileTest.#writable? と同じです。

FileTest.#writable? と同じです。

@param path パスを表す文字列を指定します。

File.writable_real?(path) -> bool (18304.0)

FileTest.#writable_real? と同じです。

FileTest.#writable_real? と同じです。

@param path パスを表す文字列を指定します。

GC.disable -> bool (18304.0)

ガーベージコレクトを禁止します。

ガーベージコレクトを禁止します。

前回の禁止状態を返します(禁止されていたなら true, GC が有効であったなら、
false)。

//emlist[例][ruby]{
GC.disable # => false
GC.disable # => true
//}

@see GC.enable

GC.latest_gc_info(key) -> object (18304.0)

最新のGCの情報を返します。

最新のGCの情報を返します。

@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。

@param key 得られる情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。

//emlist[例][ruby]{
latest = GC.latest_gc_info
latest # => {:major_by=>nil, :gc_by=>:newobj, :ha...

GC.latest_gc_info(result_hash = {}) -> Hash (18304.0)

最新のGCの情報を返します。

最新のGCの情報を返します。

@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。

@param key 得られる情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。

//emlist[例][ruby]{
latest = GC.latest_gc_info
latest # => {:major_by=>nil, :gc_by=>:newobj, :ha...

絞り込み条件を変える

GC.verify_compaction_references(toward: nil, double_heap: nil) -> Hash (18304.0)

コンパクションの参照の一貫性を検証します。

コンパクションの参照の一貫性を検証します。

このメソッドは処理系依存 (CRuby 特有) です。
コンパクション中に移動されたオブジェクトは T_MOVED オブジェクトに置き換えられます。
コンパクション後には T_MOVED を参照するオブジェクトは存在するべきではありません。

この関数は全てのオブジェクトが移動する余地を確保するためにヒープを2倍にして、
全ての移動を確実にするためにヒープをコンパクションして、全ての参照を更新して、
それからフルGCを実行します。
もし T_MOVED への参照をもつオブジェクトがあれば、マークスタックにプッシュされて、
SEGV が起きるでしょ...

GC::Profiler.disable -> nil (18304.0)

GC のプロファイラを停止します。

GC のプロファイラを停止します。

例:
GC::Profiler.disable
GC::Profiler.enabled? #=> false

このメソッドでは、蓄積したプロファイル情報は破棄しません。
破棄したい場合は GC::Profiler.clear を呼び出してください。

@see GC::Profiler.enable, GC::Profiler.enabled?

GC::Profiler.total_time -> Float (18304.0)

GC のプロファイル情報から GC の総計時間を計算し、msec 単位で返します。

GC のプロファイル情報から GC の総計時間を計算し、msec 単位で返します。

//emlist[例][ruby]{
GC::Profiler.enable
GC.start
GC::Profiler.total_time # => 0.0011530000000000012
//}

Gem.default_dir -> String (18304.0)

デフォルトの Gem パッケージをインストールするディレクトリを返します。

デフォルトの Gem パッケージをインストールするディレクトリを返します。

Gem.default_system_source_cache_dir -> String (18304.0)

デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。

デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。

絞り込み条件を変える

Gem.default_user_source_cache_dir -> String (18304.0)

デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。

デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。

Gem.ensure_ssl_available (18304.0)

OpenSSL が使用可能でない場合は例外を発生させます。

OpenSSL が使用可能でない場合は例外を発生させます。

@raise Gem::Exception OpenSSL が有効でない場合に発生します。

Gem.ssl_available? -> bool (18304.0)

現在実行中のプラットフォームで OpenSSL が有効である場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

現在実行中のプラットフォームで OpenSSL が有効である場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

Gem.user_dir -> String (18304.0)

ユーザのホームディレクトリの中の Gem のパスを返します。

ユーザのホームディレクトリの中の Gem のパスを返します。

Gem::Command.add_specific_extra_args(cmd, args) (18304.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を追加します。

@param cmd コマンド名を指定します。

@param args 追加の引数を配列か、空白で区切った文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Command.build_args -> Array (18304.0)

Gem をビルドするときに使用するパラメータを返します。

Gem をビルドするときに使用するパラメータを返します。

Gem::Command.build_args=(value) (18304.0)

Gem をビルドするときに使用するパラメータをセットします。

Gem をビルドするときに使用するパラメータをセットします。

@param value Gem をビルドするときに使用するパラメータを指定します。

Gem::Command.common_options -> Array (18304.0)

共通の引数を返します。

共通の引数を返します。

Gem::Command.specific_extra_args(cmd) -> Array (18304.0)

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

与えられたコマンドに対応する追加の引数を返します。

特別な追加引数はプログラムの開始時に Gem の設定ファイルから読み込まれます。

@param cmd コマンド名を指定します。

Gem::Command.specific_extra_args_hash -> Hash (18304.0)

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

特別な追加引数へのアクセスを提供します。

絞り込み条件を変える

Gem::CommandManager.instance -> Gem::CommandManager (18304.0)

自身をインスタンス化します。

自身をインスタンス化します。

Gem::DefaultUserInteraction.ui=(new_ui) (18304.0)

デフォルトの UI を新しくセットします。

デフォルトの UI を新しくセットします。

デフォルトの UI を明確にセットしたことがなければ、シンプルなコンソールベースの
Gem::UserInteraction を自動的に使用します。

@param new_ui 新しい UI を指定します。

Gem::DefaultUserInteraction.use_ui(new_ui) { ... } (18304.0)

与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。

与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。

@param new_ui 新しい UI を指定します。

Gem::DocManager.configured_args -> Array (18304.0)

RDoc に渡す引数を返します。

RDoc に渡す引数を返します。

Gem::DocManager.configured_args=(args) (18304.0)

RDoc に渡す引数をセットします。

RDoc に渡す引数をセットします。

@param args 文字列の配列か空白区切りの文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::DocManager.update_ri_cache (18304.0)

RDoc 2 がインストールされている場合は RI のキャッシュを更新します。 そうでない場合は何もしません。

RDoc 2 がインストールされている場合は RI のキャッシュを更新します。
そうでない場合は何もしません。

Gem::Ext::Builder.redirector -> String (18304.0)

@todo

@todo

'2>&1' という文字列を返します。

Gem::Ext::ConfigureBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (18304.0)

@todo

@todo

Makefile が存在しない場合は、configure スクリプトを実行して
Makefile を作成してから make を実行します。

@param extension このメソッドでは使用しません。

@param directory

@param dest_path

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Gem::QuickLoader.load_full_rubygems_library (18304.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::Security.build_cert(name, key, options = {}) -> OpenSSL::X509::Certificate (18304.0)

与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。

与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。

@param name DN を指定します。

@param key 秘密鍵を指定します。

@param options オプションを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Security.verify_trust_dir(path, perms) (18304.0)

信頼するディレクトリが存在することを確認します。

信頼するディレクトリが存在することを確認します。

与えられたパスが存在する場合、ディレクトリであることを確認します。
そうでない場合は、ディレクトリを作成してパーミッションを変更します。

@param path 確認するパスを指定します。

@param perms ディレクトリを作成する場合のパーミッションを指定します。

@raise Gem::Security::Exception path がディレクトリでない場合に発生します。

Gem::SourceInfoCache.latest_system_cache_file -> String (18304.0)

最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。

最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。

Gem::SourceInfoCache.latest_user_cache_file -> String (18304.0)

最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。

最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。

Gem::SourceInfoCache.search_with_source(*args) -> Array (18304.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search_with_source と引数を合わせてください。

@see Gem::SourceInfoCache#search_with_source

Gem::SourceInfoCache.system_cache_file -> String (18304.0)

システムキャッシュのファイル名を返します。

システムキャッシュのファイル名を返します。

絞り込み条件を変える

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